21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

高松宮記念は好調キンシャサノキセキとG1好走馬で

2010-03-27 23:14:14 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ここ数年、高松宮記念は5歳馬同士で決まっているが、今年は④ショウナンカザンと⑯エーシンフォワードの2頭しか出走せず、5歳馬決着はなさそうだ。人気はエーシンフォワードだが、1200の実績ゼロでは荷が重い。5歳馬が絡むとすれば実績からいって、むしろショウナンカザンだろうが、3着まで。それでも絡めばおいしい。
 ⑥キンシャサノキセキと③アルティマトゥーレの好調2頭に続くのが⑮プレミアムボックスと⑬サンカルロ。

 ⑰ビービーガルダン、⑨ファイングレイン、⑤トウショウカレッジといったG1好走馬が一発を狙うが、注目は凡走マイルCS3着の後4走続けて二桁順位という体たらくだったファイングレイが苦手の重馬場でキセキにコンマ1秒差まで迫った前走に復調気配がうかがえる。名古屋で実績のある8歳馬トウショウカレッジ、スプリンター2着のビービーガルダンも一発あって不思議はない。

 超大穴があくとすれば名古屋に実績のある⑩ヘッドライナー。格の上では見劣るが、同系馬をうまくさばいて、早めにハナに立つと怖い。同じ名古屋実績馬の⑦カノヤザクラはスプリンター3着後、半年間休養。夏馬の印象があるだけに休み明けは疑問符がつく。

 プレミアムボックス、サンカルロ、エーシンフォワードはバッサリ。

結論・・・3連単フォーメーションで1着⑥2着③⑨⑰⑩3着③⑨⑮④⑤⑰⑩
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