ばぁのひとり言

風そよぐ丘の上から・・・・

自然教育園

2010-09-19 23:09:57 | Weblog
最近、チケットをオークションに出す前に知らせてくださる方がいて美術館の
チケットが次々と手に入りますがなかなか時間がなくて期限が切れそうになって
慌ててる始末です。

その中の一枚。
松岡美術館に友人と行ってきました。
地下鉄三田線「白金台駅」から徒歩で5分くらいでしょうか・・・・
閑静な住宅街の中にありました。
モネやルノアールのまだ見てない絵が展示してあり行った甲斐がありました。
やはり友人と行くと自分のペースが崩れるのでもう一度ひとりで行こうと思います。

食事も終わり帰るには時間も早いのでその辺を歩こうという事になり駅前の
地図の看板を見たらなにやら緑の部分があるのでそちら方向へ・・・・

国立科学博物館付属 自然教育園」でした。
園内を歩いていると向こうからきたおじさんが初めてですか?と聞くので「そうです」と
言いましたら「良い時にきましたね、50年振りに咲いた珍しい花があるよ」と
言われるので見に行きました。私の説明より看板を読んでください。
ちょっと字が小さいかな?


アニメーションです。




  トラノオスズカケ

 牧野博士によって発見された
 
 植物だったんですね






他にもいろいろな種類の植物がありましたが写しきれません。
アニメーションになってます。




  



草の陰で虫の鳴き声も聞く事が出来ましたが敵もさるもの人間が
くると危ないっとばかりに声をひそめてしまいました。

もう少し涼しくなったらもう一度行ってみたいなと思ってます。
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2 コメント

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こんにちは♪ ()
2010-09-20 12:03:22
トラノオスズカケ、風の山にあるぜ。
と言っても、どこにでもあると言うわけじゃなく、それほど群生でもない。50年ぶりと言うことは、御料地時代に自生が見られたのが、その後絶えたかと思われていたのに、約50年ぶりに芽生えを見つけ開花に至ったということのがやねえ。
風の山のも、もうちょっと大事にしてやらんといかん、この頃木が鬱蒼として生育環境はようないかもしれん。

美術館の話が後回しになったけんど、やはり誰かと一緒というのは何であれ観賞が中途半端になるよね。私は植物園でも連れがいると落ち着きません。

こんな場所が近くにあると、毎日でも通いたい
メヤブマ迄有るとは、まさに自然教育園やねえ。メヤブマオ、放っておいたら畑もどこも占拠されてしまう(笑)邪魔な草の部類、ヤブタバコも看板立てて見てもらいゆうがやねえ。

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風さん (aki)
2010-09-20 13:59:20
四国、九州の限られた地域という事だから風さんの山にもあるだろうと思いました。
一度消えたのがまた現れたという事ですよね。
おじさんの話で50年に一度咲く花かと思いましたよ。

看板がそれぞれに立っていましたがうっそうと茂っているのでどれがそうやら解らないのもありました。専門家による講座とかあるようですが日にちが合いません。
邪魔な草でも看板を立ててもらうと立派な草ですね。
友人はマンション住まいで虫がいると早足で歩くのでゆっくり撮影も出来ず、今度ひとりでゆっくり行ってきます。

美術館もチケットが2名分なのでいつもい同じ友人といきますがやはりひとりが良いかな~と最近思うようになりました。
風さんと似たもの同士ですね。
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