かかりつけ医

かかりつけ医、

ここのところよく聞くワードですけど。

我が家にはかかりつけ医は

ありません。

決めたいけど決められない。

子供が幼稚園児の頃は

ママネットワークで病院情報が

飛び交ってまして。

あそこの病院の先生は

パソコンばっかり見てて話をあんまり聞いてくれない

とか

ここの病院の先生は

お薬大好き先生だから

とりあえず

たんまり薬がもらえる

とか

あそこの病院の先生は

30秒診察だから

待たずにサクッと済ませたい時は

使える

とかですね。

ああ、あと

マスク着用の為

全顔はわからんが

とにかく鼻から上は

めちゃくちゃイケメンな先生がいる！！

って情報はあっという間に広まりましたね。

誰が最初に全顔を拝むか

密かに競争したりね。

結局、全顔は期待してた程ではなく

あの先生は

マスクがあって良かったよね～

って結果になったんですけど。

子供が大きくなると

いつの間にか強くなって

なかなか病院に行かなくなるもので

病院情報も

ネットの口コミを見て

判断するしかなく。

子供が体調を少し崩したので

ネットの口コミで高評価だった

新しい病院に行ってみましたが

ん～コレ、身内の人が書いてない？

って思っちゃいまして。

なかなか

かかりつけ医は決まりませんなぁ。

久しぶりに

マスクイケメンがいる病院

行ってみようかな。

とりあえず心は元気になりそう！！

乱れたタイムスケジュール

朝、

出かける準備。

誰が

何時に

どこを使い

何をするか

タイムスケジュールなるものが

我が家にもなんとなくございます。

ダンナは早朝から出勤するんで

朝のタイムスケジュールに入っておらず

私と子供で洗面所もトイレも

上手く順番で使っておりました。

ところが、です。

ウチの住む地域にも

緊急事態宣言が出まして

しばらくの間

ダンナは在宅勤務に。

在宅勤務って言っても

リモートワークではないので

朝っぱらから身だしなみを整える必要はないんです。

みんなが家を出て

落ち着いたらで充分なはず。

なのに

親子の朝のタイムスケジュールに

わざわざ

ぶっこんでくるんですよ

洗顔タイムを。

たまにオプションで

ひげそりタイムまでぶっこんでくる。

一分一秒でも

無駄に出来ない朝の忙しい時間に

洗面所を占領し

のんきにハミガキしてやがる。

「ボクね、

別に準備する必要ないけど

ちゃんと起きて

身だしなみを整えてるの」

って私にアピールしてんじゃないか？

そんな風に思えてきますわ。

まぁ、これが幼稚園児なら

「ちゃんと準備したの？エライわ～」

って言うでしょうが

こちら、

うすらハゲの

中年おやじですから

何邪魔してんの？

って一発言ってやりたくなります。

限りある一日のエネルギーを

朝から使いたくないので

グッとこらえて家を出ますが

ドアを閉めたとたんに

ビッグなタメ息ですよ。

早く普通の日常に戻らないかなぁと

実感する毎日でございます。

私の大学生活

昨日、今日は大学入学共通テストなんですね。

受験年にあたる家族が居ないと

こんなにも無関心になるなんて。

大学の付属高校だった私は

受験する事なく大学に行ったので

大学受験の経験が無いのです。

ついでに

大学生活の記憶も

あまり、ない。

勉強大嫌い

将来の明確なビジョンもない

そんな私に両親は高校受験時から

コイツは早く手を打っておかないと

ヤバイ事になるぞ！！

と、思って付属高校を選択したのでしょう。

ナイスな読みでございます。

エスカレーターで

いつの間にか大学へ。

そしてまた

いつの間にか卒業してた。

そんな私には

未だに大学に行く意味はわかりません。

大学で学んだ事が

今の仕事に役立ってるか

と言えば

そうではない。

大学で学んだ事が

人生を送る上で役に立っているか

と言えば

そうではない。

とりあえず

一日中ボーっとして

鼻ホジホジしてても文句は言われない。

私は

入学時より確実に鼻の穴をデカくして

卒業しました。

ボーっとする為に

大学目指してもいいじゃない。

在学中に一生熱中出来るモノに

出会えたらラッキー。

なんかそんな風に思います。

あったかいって素晴らしい

去年の今頃

私キレまして。

風呂の湯が汚い！！

私が風呂掃除をし

家族の中で一番最後に入るんですが

少なくなった湯の中に

浮遊物がプカプカ…。

しかも、

習字の道具洗った？

って思っちゃう程、湯が黒い。

これじゃ風呂に入れん！

追い焚きする気にもならん！！

で、キレたんです。

「こんなに汚くするなら

もう風呂は作らない

今日からシャワーだ」

と。

「あ～別にいいよ、お風呂なくても。

シャワーでOK」

これが、家族の反応でした。

それから風呂無し

シャワーのみ生活が始まりました。

ウチには浴室暖房がありませんから

浴室の扉を開けたら

外ですか？

って位寒い。

また、湯が張ってない風呂釜が

寒さを倍増させるんです。

風呂に入ってるのに

終始鳥肌が立つってどういうことよ。

それでも頑張って冬を乗り切りました。

で、また冬がやって参りました。

流石にもう、あの修行のような

バスタイムにはしたくない。

そこで

「風呂再開宣言」をしたのです。

やっぱりあったかいって

素晴らしいと実感します。

ホッとします。

最後に入るので

湯量が少なく

腰湯どころか尻湯状態ですが。

それでも幸せです、私。

魔法の道具

ハンドメイド

私には全く無縁だと

思っていたのですが…。

子供が幼稚園に入園した後

突如刺繍に興味を持ち始め

無地だったスモッグは

恐竜の刺繍だらけになりました。

それから手縫いは

好きになったんですけど

ミシンがね～、

ニガテなんですよ。

ミシン、

私にとっては

マシンで。

車の運転がニガテなのと同じく

マシンの操作もニガテなんですよね。

そんな、ワタクシ

2021年

これに出会いました！

イギリスの番組で

裁縫自慢の人達が色々なミッションに取り組んで勝ち抜きでNO.1を競う番組。

※アマゾンプライムで視聴可能

1から物を作ったり、リメイクしたり

ミシンで何でも作り出してしまう。

ミシンが魔法の道具に見えてきます。

ウチにもあるじゃん、魔法の道具！！

って事で

すっかり影響されたワタクシ、

ミシン使ってみようと思います。

昔、雑巾作ろうとして

針折ったけど

大丈夫かな。