子供の頃、箱根駅伝を走る選手は
すごく年上のカッコいいお兄ちゃん達と思っていました。
それがいつしか同級生のオトコ達となり、
今や我が子と同世代の子供達が走るようになってた。
年始に箱根駅伝を見る度、時の流れを感じます。
毎年楽しみに観てますが、最近は親目線でどうしても見てしまう自分がいます。
もし自分の子供が箱根駅伝の選手だったら？
そりゃ決まった時点でちょっと自慢げに親戚に連絡しまくります。
でも、そこから当日までは不安な日々が続くでしょう。
怪我はしないだろうか？
体調は崩さないだろうか？
無事に当日を迎えても
エントリー変更で出られないんじゃないか？
走り出したとしても
途中大ブレーキがかかるんじゃないか？
ああ、とてもとても私には耐えられない。
考えただけで吐きそうです。
色んなプレッシャーを抱えながら走る選手の皆さん、
それを陰ながら支える親御様
本当にお疲れ様でした。
これからゆっくりお正月を
過ごして欲しいです。