夢なの？

昨日、こちらは雨風強く

とても寒い日で。

仕事を終え、スーパーで買い物をする。

息子に頼まれた

2Lの水のペットボトルや牛乳など購入。

雨の日なのに、

何だか色々買っちゃったな〜なんて

思いながらチャリのカゴに入れる。

どんな雨でもチャリのアタシ。

レインコートをササッと着て

さて帰ろうと

サドルにまたがる。

あ？

えっ？

なぬ？

サドルからお尻にダイレクトに伝わる

アスファルト感

こりゃ、あれか

パンクか？

いつの間に？

チャリから降りて改めて車輪を見る。

ぺちゃんこでヘコヘコだ。

雨の中チャリを押して帰るなんて

冗談じゃない。

しかもカゴには大荷物も入ってるし。

あっしは

早く帰りたいんす。

パンクは気のせい。

調子が悪いのは後輪だけ。

前輪は生きてる。

アタシのハンドルさばきを

今こそご披露する時が来たわよ。

アタシはやれる!!

もう一度チャリにまたがる。

ペダルを力強く踏み込む。

ドンドンガンガンゴンゴン

お尻に強烈な衝撃が。

いか〜ん、こりゃ痔になるわ。

しかも前カゴの重い荷物のせいで

ハンドルはグラグラ。

真っ直ぐ前に進めない。

雨風は全く止まない。

一気に萎む心。

暗い夜道をパンクのチャリ押し

びちょ濡れになりながら

とぼとぼ帰りましたわ。

一夜明け自転車屋に飛び込む。

パンクしてないですね

ほら、空気入りますし

ですと。

昨日の出来事は一体何？

夢だったのか？

12月3日に

もう何日前の話よ？って感じですが

12月3日の金曜日に

BTSのLAでの有観客ライブを

友人宅にてオンライン観戦しました。

アタクシの友人、

筋金入りのarmy(ファンの愛称)で

ございまして。

そのお陰もあって

ウェンブリースタジアムでの公演や

その舞台裏のドキュメントなんかも

見ておりまして。

armyじゃないけど

BTSのコト、

大体は把握してる

アタクシにとって

BTSはそんな存在となっております。

私の中でのBTSでの盛り上がりが

最高潮だったのは

Not Today期でした。

https://youtu.be/_PwYjNh1bww

いやぁ、もうコレ

未だに好きですから。

楽曲もいいけどもダンスが秀逸で

バックダンサー陣も

いい仕事をするんですよ。

BTSのメンバーが激しいダンスのせいで

曲終わりに息も絶え絶えになるのを

毎回見るのが好きでねぇ。

その頃バックダンサーだった方に

彼らの体つきはアスリートみたいだ

と聞いて

そりゃそうよね、

と思ったのを思い出しましたわ。

自分的BTSのビッグウエーブが来ていた2017年頃から時が止まってる

アタクシですんで

※画像お借りしています

リーダーのRMとか言われても

しっくり来ない。

いや、あんた

ラップモンスター

でしょうが!!

と言いたくなる。

ラプモンとか言いたくなっちゃう。

古っ。

RMに改名して良かったよね。

その方がスタイリッシュだわよ。

アップデートしておらず

しかもarmyでもないアタシが

BTSのライブを語るのは

おこがましいんですが

今回のライブ、

場所はLAですが

なぜだか韓国でやってる

ライブみたいでホーム感が溢れ

温かみがあるライブだったように

感じましたね。

トロッコに乗って客席近くまで行った

からかな。

有観客のライブならではで

コロナ前を思い出し

懐かしかったです。

パソコンから大画面のテレビに繋げ

大迫力で見せてくれた

友人に感謝です。

ありがとう。

鼻タレ汗ダク

週末、久しぶりに実家に行きました。

子供達を連れて。

アタクシ、

目標を密かに立てておりまして。

実家まで車を運転して行く

っていう目標を。

ウチから実家まで車で15分

バスで30分

電車で1時間

こんなん、

車で行くしかないでしょうよ。

しかし、アタクシ

長い間ペーパードライバーで

ございまして

週末に練習はしてるものの

ぜ〜んぜん上手くなる気配無しなんす。

ウチから実家までは

片道3車線の道路を通らなければならず

車線変更が必要。

それがどーしても怖い。

チャレンジャーの娘は

大丈夫。

アタシが後ろから車来てないか

見ててあげる

と、言う。

それもそうね…

ってアンタ

中2でしょうが!!

当然の事ながら免許ありませんから。

一瞬でも娘に頼ろうとした自分が怖い。

そんな娘とのやり取りを聞いた息子は

もう絶対に車はムリ。

乗りたくない、の一点張り。

そりゃそうよね。

バスは酔うからと却下され

電車はめんどくさい。

じゃもうチャリで行くかとなったんす。

外は快晴。

雨女のアタシにしては珍しい。

天気もいいし、サイクリングがてら

行くのもいいかも。

玄関を開けた途端

とんでもない強風が吹き荒れてる。

んで、寒い。

秒で凍る!!

外に出たのにあまりの寒さに

玄関に戻る親子。

雨女は風女にもなるんすか？

結局、強風吹き荒れる中

チャリこぎこぎ40分。

寒さで鼻はタレるのに

必死で漕いで汗ダクダクという

変な状態で実家に到着。

過酷なサイクリング。

やっぱり車の練習しよ。



逃げたい衝動

↑↑↑

こんな風に逃げたい。

アタクシが働く会社に

とてもとても怖い人がいる。

見た目はフツーで

可もなく不可もないホントに

フツーの男性なのだが

非常に厳しい。

まだアタシがこの仕事し始めた頃

研修終わりで彼のデスクの隣になった。

分からない事に

にこやかに対応してくれたのは

2日間のみ。

それ以降は

質問してもはい／いいえ

でしか答えてくれなくなった。

しかも質問も上手にしないと

質問の意味が分からない、と

取り合ってもくれない。

そんな時、会社の飲み会があった。

ちょっと遅れて行くと

その彼の前の席だけ空いている。

スペシャルシート

と密かに名付けられた席に座らされた時

ああ、みんなこの人の事

苦手なんだなと悟った。

まぁ、

彼の元でめげずに

頑張ったからこそ今があると考えると

感謝するべきなのかもしれないけど。

その彼とは

一年程近くの席にならずに

過ごせてた。

しかも彼に背中を向ける席だった為

姿を見なくて済んでいた。

ノンストレスでのびのび仕事。

いやぁ、仕事がこんなに楽しいなんてね!!

しかし、そんな日々も

遂に終わりを迎えることになる。

この前、大々的な席替えをし

彼の近くに行く事に。

しゃーない。

久々に一生懸命仕事頑張るか。

あっという間に年末年始

休みもあるし、そこまで頑張ろ。

と思ってたけど

正月休み

3日しかないなんて。

ツラスギル。



不在票

週末、

家に入る前にポストを見ると

郵便局より不在票が。

差出人を見ると

覚えのない名前が。

内容物には、その他に印が付いている。

まぁ、いいや。

何か懸賞に当選して

商品が送られて来たのかも

しれない。

家に着き改めて見る。

なんなんだろう。

差出人は会社なのか…？

ちょっと不安になりその名前で

検索してみる。

運送会社らしいHPが出てきた。

でも海外の運送会社らしく

イマイチよく分からない。

再度その名前で検索をかけてみる。

すると

「身に覚えのない差出人からの荷物」

とやらで質問してる人がいる。

読んでみると

アタクシと同じように不在票が届いて

いるとの事。

それに対して

・そんなのある訳ね〜だろう

・個人情報バレバレ。即警察に連絡

・受け取り拒否すべし

こんなような回答が。

アタシ、何かに当選したとか

浮かれてバカみたい。

こりゃ大変な事になった!!

何か届くってのも怖いけど

ウチの住所や名前知ってるって

どういう事よ？

何かヘンな所に

登録してんじゃないの？

送付物が

爆弾とか菌とかだったらどーすんの？

と何故かダンナに怒られる。

そんな訳あるかいな、と思いながらも

もしもがあるかもしれないと

ドキドキする。

結局、

差出人は違えどネット注文中の

モノかもしれない為

届くのを待ち、覚えのないモノなら

受け取り拒否しようとなった。

ピンポンとインターフォンが鳴る。

きた来た、ついに来た!!!!!!

何かあったら大変だからと

家族総出で玄関へ。

ドアを開けるやいなや

差出人に身に覚えがないんですけど

荷物はどんなモノですか？

と、凄い勢いで質問。

郵便局のお兄ちゃんも

アタクシの圧と大人数が玄関にいる

異様な雰囲気に圧倒されて

明らかに萎縮している。

こ、これですけど

大丈夫ですかぁ？

内容物はコレみたいですけど…。

cross-stitch

と、ある。

あ〜これ。

クロスステッチ。

良かった〜。

これなら大丈夫です。

ホント、ホッとしました。

と、目の前のお兄ちゃんに報告。

海外の店舗から

クロスステッチのキットを

Amazonを通じて購入。

一度送られるも届かず差出人に戻され

再度送りますと連絡あり。

このせいで

差出人が変わってしまったのか？

差出人を郵便局の配達員が

不在票に書く時に

間違えたのかと思ったけども、

やはり差出人は運送会社。

真相はナゾのままだけど

無事に着いて良かった。

それにしてもドキドキする

週末だったわぁ。