GUCCI スエードビットローファー

GUCCIのビットローファーは、私がまだ小学生のころ、父親が知人の海外旅行土産で黒表革ビットローファーをもらったのを見たのが最初。

その後ダークブラウンのビットローファーももらったらしいが、それはいま私の手元にある。

ビットローファーは、クラシックでありながら、特徴的なビットがやはり目立つ。

社会人となり就職した会社では、海外金融の担当部長が好んで履いていたのを思い出す。当時何故か一緒によくコーヒーを飲んでいた。その部長がいまではＣＥＯになっている。わからないものだ。

スエードの靴を物色していたら、偶然出会ったビットローファー。

懐かしさとともに、若い頃の思い出もあり、これからのBASICの仲間に入れるべきだと直感で決めました。




やはりスエードのビットローファーの方がシックで合わせ易く、ラバーソールに決めました。