ジョンロブ ウィリアム

もう１５年前になりますが、パリのジョンロブで初めてウィリアムを購入しました。

当時購入したのは、シボレザーでパラブーツのようなラバーソールのもの。

ラバーが柔らかく、柔らか過ぎて、購入した興奮が冷めると、あまり履かないコレクションになってしまい、手放してしまった。



次に購入したのは、プラムのウィリアムⅡ、ミュージアムカーフ。

これもミュージアムカーフが好みでなく、また手放したので、これが三代目のウィリアム。



かれこれ、もう二年になりますが、まだ固い。

ただ、三代目ウィリアムが一番BASICなモデルなので、履きならし、定番入りにしていく予定。

様々なモデルがマイナーチェンジで発売されますが、結局は、BASICなモデルに落ち着く私。

最初からBASICを買えば、こんな回り道しないのに。

懲りない、靴への旅。

トリッカーズのゴツポッテ

トリッカーズのプレーントゥ

ウッドストック

カントリーラインのプレーントゥなので甲は、袋タン。トリプルソール。






履き心地は、やはりカントリー。柔らかさは無く、ゴツく、ポッテり。

アスファルト道路では、ダイレクトに硬さを感じる感覚。




この靴は、目立たないがシンプルで頑丈。

おそらく、エイジングを重ね、長年付き合う相棒になりそうです。

一週間の靴メンテナンス

今週一週間履いた、靴のメンテナンスを自宅のデッキでやりました。


至福の時



グリーンのアスキス、ウェストン、フィリップⅡ、ＶＡＳＳ


実はGUCCIのビットローファーは、履いて無いんです。乾燥防止でメンテナンスした次第です。




これらのグッズが基本メニュー




かれこれ20年使っているジョンロブの靴べら。



もう廃盤らしい。

メンテナンスグッズで、江戸やのブラシは、どのブランドのものよりスグレモノ。

メイドインJAPANを誇りに思います。

最近は、メイドインJAPANの靴も成長が著しいですが、最近では、miyagikogyoが素晴らしい創りと履き心地でした。

ＶＡＳＳ のバーガンディ

ＶＡＳＳは、以前から気になっていた。

ただ、東欧に出張や旅行の予定もなく、記憶の片隅でくすぶっていました。

伊勢丹メンズ館に行った際、ありましたＶＡＳＳ。

足入れしたら、ダメでした。買わざるおえない


インソックはフルインソックで、履き心地はジョンロブににて硬め。

革質は、ビスポーク並みです。




なぜかコルテのツリー(>_<)

これからエイジングが楽しみです。

ジョンロブ 廃盤ラッセル 8695

これから、秋まで休憩に入る靴。




ジョンロブのラッセルです。


このシボレザーにやられて、購入したものです。




夏場には、チョット暑苦しい感じ。

１０月に、また会いましょう。