宮脇賣扇庵 龍馬扇を手にする

熟練の職人たちにより八十七もの工程により作りあげられる京扇子。江戸時代より続く老舗「宮脇賣扇庵（みやわきばいせんあん）」が手がける製品は、いずれも扇ぐためだけの単なる道具にはとどまらない。用と美が一体となった、持ち歩くことができる工芸美術品。

江戸時代より伝統や格式を受け継ぐ老舗「宮脇賣扇庵」の京都までは行けないので、銀座へ。



店内は狭いが、常に５人ぐらいのお客様がいるぐらい、多い。

目当ての龍馬扇を３０種類ぐらいの中から選ぶ。今回はネイビーに。次回はグリーンにしよう。







日本文化や職人を大切に暮らしたい。

サンタマリアノヴェッラ ルシアンコロン追加

サンタマリアノヴェッラは、様々な香りを試してきました。

ルシアンコロン

フィエノ

サンタマリアノヴェッラ

トバゴトスカーナ

などなど

減りも早く、落ち着くのはルシアンコロンでした。

正直、香りにインパクトは無い、すぐ香りが飛ぶ。と思い、遠ざけていました。

シーンと気分で香りを変えることより、自分のアイデンティティーとしての香りを持ちたいと思ったら、スッと決まったのが、ルシアンコロンでした。



私のベーシックです。

resolute リゾルトA710を買い足す

リゾルト５周年の記念モデル

うっすら生成りのA710

今回限りの2000本限定とのことで、今後生産する計画なし。

夏には、松屋銀座のドレスチノパンを購入する予定でしたが、予定変更。

今回買わずにいたら、後悔するであろうという理由をつけ、査収してきました。

710と同じサイズを試着。

背中がツル

それぐらい小さくボタンフライが３つ止まらない。

ワンサイズ上げ、試着。

何とか止まる。

やはり噂通り、ワンサイズ上げて正解でした。





これからオールシーズン履き倒したろ。

JM WESTON598 増殖

向かって左が696、右のブラウンが598。

ともにWESTONラバーソール、Ｕチップですが、革質からラスト、アイレット、ストームウェルトなどの違いかある。

勿論、履き心地も変わる。

696は、ゴルフの変型。

598は、696を進化させ立体的ラストに作り変えた感じ。



どちらがいいか？

決められない。

何でもないＵチップが、最近は好みで、やはりベーシック回帰しています。

JM WESTON ５９８ ロジェの再投

ロジェ

懐かしいUチップ

もう、１７、１８年前になろうか。

青山のJMWESTONで、茶の５９８レザーソールを購入した際、こちらがストームウェルトが付き、ラバーソールのロジェというモデルです。次回はロジェの黒をとセールスを受けまんまと、次回買ってしまいました。

まだ、若かったので、WESTONの良さは承知しながらも、ベーシック過ぎて、ドキドキ感やワクワク感が少なく、全て売ってしまった。





昨日改めて私の手元にロジェが来た。

旧ロゴモデルが良かったので、美品の中古。

サドルソープで洗い、陰干し中。