月報 宣教報告

毎月、ロサンゼルスの宣教報告をお送り致します。

2020年3月

2020年03月31日 11時23分41秒 | LA ミッション・リポート

ハレルヤ!主の御名をほめたたえます。

皆様の貴いお祈りとご献金を心から感謝致します。

3月8日(日)の礼拝後に、ロサンゼルス市内にある日系老人施設「敬愛・ロサンゼルス」でミニ・コンサートを行いました。

先ず初めに、皆様に「ゴスペル:福音」の説明をして、賛美歌「アメージング・グレイス」、「いつくしみ深き友なるイエスは」、「主我を愛す」、「主は今生きておられる」の4曲を日本語と英語で参加者の方々(70名)と一緒に賛美しました。真理子さんが「君は愛されるために生まれた」、 マラナタ(矢島ご夫妻)がJ−ゴスペル「Keep your head up」、ホザナ(牧師グループ)が「花」を主の豊かなご臨在の中で賛美しました。また、「全然大丈夫、全然OKだから」、「GOD IS LOVE〜愛こそがすべて」などの明るく元気の良いJ−ゴスペル賛美も好評で、全10曲を賛美しました。入居者の皆さまと一緒に心からの賛美をお捧げする恵みに預かり、私たちもとても祝福を受けています。

全米に非常事態宣言が出され、現在はロサンゼルス郡でもCOVID-19の影響で老人施設への訪問は一時的に閉鎖されていますが、賛美を通して福音を伝える働きは当地でも豊かに祝福され用いられています。3月20日には、自宅待機命令も発出されました。ロサンゼルス教会の働きのために、そしてさらに主の御心が出来ますように、どうぞ続けてお祈り下さい。

 

 


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