10月のミッションレポート

 

主を崇めます。  

 

この群れにおいては、主の導きにより11月が年度の始まりとなっております。年度末にあたります今月は、1年を振りかえりつつ、今年のお言葉として与えてくださいました第Ⅱ歴代誌の御言葉とハワイ教会の上に現して下さった主のみわざを思い起こして、一つひとつ神様に感謝を捧げております。

　　　　　『この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。』　

　　　　　『しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる

　　　　　　主の救いを見よ。』　　　　　　　　　　(Ⅱ歴代誌20:15、17)　　

 

さて、10月の第一主日には、オンライン配信の恵みに預かり、毎年、TLEA東京アンテオケ教会が開催しておられる“エルサレムの平和を祈る集い” に参加させて頂き、心合わせてお祈りさせて頂く事ができました。

特に今回は、この集会とお祈りにおける、“主の御心の大きさとそのご計画の壮大さ” について、深い語りかけが与えられる時ともなりました。改めて、主の御心に従う歩みに伴う主の恵みと祝福を覚え、主に心から感謝しております。

 

ハワイでは渡航者に対する「新型コロナ事前検査プログラム」が導入され、観光業界が10月15日(木)から再開しておりますが、このプログラムは、ハワイ到着時に、出発前72時間以内に行ったPCR検査の陰性証明を提示する事によって、14日間の隔離が免除されるというものです。

これを通してハワイ経済の回復が期待されており、また、日本は、米国以外の国として初めてこの対象に承認され、今後、日本からのハワイ行きはよりスムーズになると思われます。更に、主に期待してお祈りしております。

 

ハワイ教会の新年度の歩みにおいて、主の御心がなされて参りますよう、引き続きお祈り頂けましたら幸いです。皆様の上に、更なる主よりの御祝福が豊かに注がれますよう心よりお祈り申し上げます。栄光在主