マンスリーミッションリポート

ハワイやアメリカ、日本での出来事を綴っています♪

8月のミッションレポート

2016-09-01 00:15:06 | 宣教レポート
 

主の御名を崇めます。
 

日本一時帰国中には、白馬キャンプに参加しキャンプを通しての祝福に豊かに預かる事が
出来ました。それと共に北米代表のHIS GLORYのメンバーとしてJ-ゴスペルコンテスト・
イン白馬に出場させて頂き、賛美隊としてお仕えする恵みにも預かり、その中で多くの
学びを与えられた事を主に感謝しております。
 
個人的な事になりますが、白馬キャンプの翌週、義父(95歳)が念願の老健に入所する
手続きの最中に、高熱が出て感染症の疑いで入院することになりました。
絶食、安静という中で治療が進められ、年齢的にこのような治療の後は寝たきりになったり、
口から食事が摂れなくなる事が懸念され、今後の老健の入所は難しく思われました。
ドクターからは一言、「覚悟もしておいて下さい」と言われ、早速、教会に執り成しの
お祈りをお願いし、感謝しつつ、祈りつつ、主の癒しと祝福を受けたという信仰に立っての
ケアーが続きました。

そのような中でも、義父が入院した病院は、義母がお世話になっている施設の隣り
だったため、毎日、義母と共に父を訪問する事が出来ました。実は、これまで、両親は
互いの施設が遠方だったために、二ヶ月に一度くらいしか会う事が出来ませんでした。
しかし、神さまは、入院中にこのような形で特別な恵みをお与え下さり、父と母に、
毎日数時間に及ぶ交わりと賛美と祈りの時をたせて下さいました。
主はまことに慈しみ深く憐れみ深いお方です。主をほめたたえます!
 
帰米を控えた一週間前には、主の恵みによって医師から退院の許可が下り、
退院は9月1日という事になりましたので、全てのことを主の御手に委ねつつ、
26日にアメリカに戻って参りました。

そして、本日、義父は、主の憐れみと恵みによって念願の老健施設に入所させて
頂く事が出来ました。父はお食事の際には介助が必要で、スタッフの方に食べさせて
頂いておりましたが、何と父は、今日は介助無しで一人でお食事を頂けたそうです。
ハレルヤ

主のご愛と教会の特別な助けと守りに心から感謝しつつ、
お執り成し下さっている皆様にも心より感謝申し上げます。
栄光在主
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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