12月のミッションレポート

主の御名を崇めます。　

新刊‟せかいのおわり”（パウロ秋元著：雲の間にある虹出版）がハワイにも１１月末に届きました。

ホノルル市で東京アンテオケ教会のオンライン礼拝をご覧になっておられる方々が早速購入して下さり、

更に、他教会の方々にも差し上げたいとのお申し出を受けています。

ハワイの地でも、この新書は豊かに用いられております。

また、現地でご奉仕をして下さっていますY姉妹の娘さんKさんのシアトルでの大学生活は、

あらゆる面で祝福されていますと嬉しいご報告があり、主に心から感謝しております。

 

私事ですが、イスラエルで右足の怪我が赦されてからも、特別な主の助けとお守りの中で過ごさせて頂いて

おりましたが、実は、11月23〜27日の日程で新年度初めてのアメリカチームがロサンゼルスに

来られる前日まで、階段を下りるのに多少支障が残っていました。このチームをお迎えするに当たって、

運転のご奉仕をさせて頂くことになっておりましたので、その事も含めて祈りつつ備えておりました。

チームを空港にお迎えに行く当日の朝、恐る恐る、階段を下りてみたところ、

何と、足を交互に使って下りても、何の問題もなく、普通に降りることができたのです。ハレルヤ！

神様は恵みによって私の右足を癒し、ご奉仕に間に合わせて下さいました。

そして、すべてのご奉仕を支障なく全うさせて下さいました。

真実にお祈りに答えて下さり、憐れみをもって助けて下さいました主に、心から賛美をおささげ致します！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１１月のミッションレポート

     　　

　　　　　オリーブ山の昇天教会にかかった虹(2015.10.27)

 

 

主の御名を崇めます。

私は恵みによって、１１月１日、ガリラヤ湖畔での新年礼拝に預かり、

今年度のお言葉　『ルカ　３：２，４』　を頂いて、

１１月６日にイスラエルから戻って参りました。

 

チームでは初日に、オリーブ山で黙想する時が与えられ、

主の昇天されたオリーブ山山頂の昇天教会に目を向けている際に、

教会に二重の虹が掛かり、その情景は、正に、

「主が天に昇っていかれるのを見たときと同じありさまで、

再び来られる」（使徒の働き１：１１）と聖書に書かれている、

その事を強く思わされるものとなりました。

更に、目を覚まして、再臨に目を向けつつ、主にお従いして

参りたいと思っております。

 

 

私事ですが、私はイスラエルチームの中盤で右足を痛める

ということが赦されたのですが、多くの方々の熱いお執り成しと

実際的な温かな助けを受け、心も身体も完全に守られて、

無事に派遣を終えることができました。

この事を通して、改めて教会に連なっていることの恵みと祝福を、

そして神様のご愛と憐れみの深さを覚えさせられております。

主に感謝すると共に、お執り成し下さいました皆様にも

心より感謝申し上げます。