主を崇めます。
私達の群れの新年度にあたる11月に入って、コロナ禍の中、1日から10日間の日程でイスラエルにチームが遣わされました。ガリラヤ湖畔で新年礼拝が持たれましたが、チームと共にオンラインで礼拝に参加させて頂く事が出来、新たにイスラエルから天国人として一年をスタートし、各々の地へと遣わして頂いている事を主に心から感謝しております。
特に、今回は、派遣全期間リアルタイムで各聖会のお礼拝に預かり、聖会を通して、また、ロシア系ユダヤ人の教会でなされたご奉仕などを通しても多くの語りかけと励ましを受けて大変強められ、とても祝福されました。
個人的には、派遣中に「聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる」(1サムエル15:22)の箇所から、今年度の歩みにおいて、主に耳を傾ける事がとても重要であるという事を大変強く語られました。一つ一つ主に聴き、その中で語られる主の御言葉に従って行ける様にと願いつつお祈りをしております。主が語って下さった事にお従いして行く時、従うお一人お一人を通して、主が多くのしるしと不思議と栄光のわざを現してくださる事を信じ、主に大いに期待しております。
神様は今年度のお言葉として、次のお言葉を与えて下さいました。
「まことにまことにあなたがたに告げます。
わたしを信じる者はわたしが行うわざを行ない、
また、さらにそれよりも大きなわざを行います。
わたしが父のもとに行くからです。」(ヨハネ14:12)
全てのみわざをなして下さるのは神様であられますから、この年、主が素晴らしいみわざを成して下さる事を覚えます。
更に、全てのお働きを成し遂げて下さる主により頼みつつ、恵みによって、ハワイの地における主のご計画をみ心通りなしていけますよう、お執り成し頂ければ幸いです。栄光在主