主を崇めます。
Y 姉妹のお母さまは、先月、洗礼を受けられてから、天に帰られたご主人さまとの再会を望みつつ、ますます熱心に信仰の道を歩まれ、“み言葉の書”を書いて多くの方々に真の希望を届けておられるそうです。ハレルヤ!
また、4月から、Y姉妹の上司にイスラム教の方が就任され、ことあるごとに半ば強制的に宗教的な事を強要されておられましたが、神さまは徹底した信仰の対応をとるよう導いて下さいました。しばらく忍耐の時が許されましたが、何と、8月の初旬のある日、驚くべき事にその方が突如、仕事を辞めます、と言い放って、その日の仕事も途中で投げ出して帰ってしまわれたのです。突然考えられないことが起こり、姉妹も職場の方々も大変驚かれたそうです。全てのことをご支配しておられる主が、姉妹を覚えて祝福して下さいました。主をほめたたえます!
私は、日本滞在中に、漠然とアンテオケ教会の移動が導かれている品川区に行けたら良いなと思っておりましたが、実際的には、そのようなスケジュールを組むのは難しく、チャンスはなさそうでした。ところが、8月の第一主日の礼拝後に、突然、品川区の大崎駅での ”GIFTS” の路上ライブに、付き添いで行くことになったのです。その中で、急遽、ライブ時間が延長され、私にも時間が与えられて賛美をさせて頂くことが出来ました。ライブでは、JRの利用者の方々が線路越しにゴスペルに耳を傾けておられ、通行人の方々にも確実に賛美が届けられているのを目の当りにして大変感動いたしました。それと共に、賛美を通して、主の働きが力強く大きく進められていることを確認させられる時となりました。このような恵みの機会を与えて下さった主に心から感謝しております。栄光在主