お財布騒動

車で　帰宅した　ある夜のこと

私と　甥っ子は　アパートの横で　先に　車から　降りた

主人は　ガレージに車を　入れに行った

主人が　財布がない　と真っ青　

さっき　ガソリンスタンドに寄ったときは　あったよね

私と　甥っ子を　降ろした場所かもと　車を　飛ばし　戻ったが　なかったそう　　　

クレジットカードを　止めないと。。　運転免許証も　入ってたし。。大変なことになった

主人は　もう一度　外へ　財布を　探しに出かけた　

車の故障では　すぐ感謝できなかったけど　

今度は　私も　すぐ神様に感謝した

しばらくして　甥っ子が　ズボンのポケットから　「あれ？なんだ？」

主人の　財布が　ポロッと　でてきた

甥っ子と　主人の　財布が　うりふたつ　革も　サイズも　作りも　そっくり

眠気まなこの　甥っ子が　自分のだと思って　ポケットに　無意識に入れていたようだ

その時　主人は　ガレージで　感謝し　必死に　祈っていた　

そのタイミングで　私が　主人の携帯へ　「あったよ～！」

あまりに明るく　伝えたので　能天気に　聞こえたようだ

でも　感情は　動揺していても　心には　神様への信頼があった

このところ　すごい感謝の訓練　が多いね。。　　お疲れ様　でも　よかったね

アイスクリーム

甥っ子に　アメリカの食後の　デザート　

アイスクリームを　出してあげた

口にするなり　「あまい～！！」

３口で　ギブアップ

甥っ子：　この甘さは　砂糖に　シロップをかけ　その上に　蜂蜜をかけ　

　　　　　さらに　メイプルシロップをかけた　甘さだ

　　　　　味覚を　破壊する！　Poison（毒）だ！！

私：　そんなに甘い？　（主人に）言ってやって　言ってやって

やっぱり　アメリカ人の　肥満は　食べ物に　あったことが　また証明された

何を　食べるかって　大切だよね　　でも　聖書には　こうもある

『人はパンだけで生きるのではなく、

　　神の口から出る一つ一つのことばによる。』 　　 聖書（マタイ４：４）

初めての海外旅行記 その３－英語編

◆エピソード１

アメリカ入国審査。。　甥っ子にとって　ドキドキの一場面

指紋をとる　４本の指を　機械の上に　のせた

審査官が　親指を立てて　グー！　サインを　出してくれた。。

と　思い　立ち去ろうとしたら　

ものすごい　形相になって　戻るように　言われたそう

グーサインではなく　親指の指紋　のことを　言ってたらしい

◆エピソード２

スポーツ店で　ぷらぷらしている　甥っ子に

店員が　声を　かけた

甥っ子： I can't speak English.

店員：　OK. OK.

コミュニケーションが　初めて成立したと　喜ぶ　甥っ子

コミュニケーションを　終わらせてしまった気もするが。。

◆エピソード３

Ｍ＆Ｍの　チョコマーブルのお店

５０色近い　チョコマーブルの　量り売り

レジへ　ひとりで支払いに行った　甥っ子に

店員が　“○○ from ”　と　言ったらしい

そのあと　店員が　from を使うと　何と言っている可能性があるか　と　

しきりに　考えている

そのうち　“ワー　from” と言ってた　という

私：　Where are you from? （どこから来たの？）　じゃないの？

甥っ子：え～　Yes. Yes.　と　答えちゃった

日本の　英語教育は　役に立たない　との結論を　出していた

初めての海外旅行記 その２

ウオール街　アメリカ初代大統領　ジョージ・ワシントンの演説のときの銅像

甥っ子に　ポーズをさせて　写真を　撮っていた

通りがかりの　アメリカ人が　声をかけてきた

楽しそうだから　一緒に　撮ってあげる　と　

私たちが　銅像の　所に　立つと　

Hand! Hand! (手、手）

つまり　さっきのように　ポーズしなさい　という意味

ということで　私も　一緒に　銅像と　同じポーズをさせられた　

そのあと　観光客の　外人さんたちが　

次々と　ポーズを　とり出し　記念撮影

ちょっとした　アメリカン・ブームを　引き起こして　そこを後にした。。

Trip to ヴァージニア その２

デラウエア州　メリーランド州を越え　ヴァージニア州の友人宅を訪問

片道　５時間もかかる　ドライブ

途中　ワシントンＤＣに寄って　リンカーン・メモリアル　など観光するつもりだった　

主人は　高速で　運転に集中　

私に　地図で正しい道を走ってるか　みるように　言われたが

全然　みつけられない　

ＥＸＩＴ（出口）で降りて　主人が　確認

道を一本間違えて　ヴァージニアへ　直行のturnpike(高速）を走っていた

友人宅の　近くまで　もう　来ていた　

一番の目的の　ヴァージニア訪問を先にしよう　ということになった　

途中　渋滞もあって　午後２時　少し前に着いた

この時間は　当初　観光をしてから　友人宅に　着く予定にしていた時間　

もし観光していたら　とても時間が　なかった

甥っ子も　柴犬のケリー　ネコちゃん　と遊び　

友人の小学生の娘さんと　オセロゲームを　してもらい　エンジョイしていた　

ステキな　お家で　ゆっくりと　分かち合い　楽しい　交わりのときとなった　

道を間違えたことも　神様の御心だったことを　感謝した