こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

フェノバールからコンセーブへ

2016年07月19日 | 小粒

『小粒元気がないなぁ。夏バテか?』

最近はじじにまで心配されることが多くなっていた。

そんな時に突然の下痢。

原因は…全く思いつかない。

何度も何度もトイレに行く小粒に不安は増すばかり。

いつもなら1日あれば治るのに…。

病院へ連れて行こうかな…。

もし小粒が死んじゃったりしたら一生立ち直れないよ…

オロオロする私に義姉からひと言。

『大丈夫よ、小粒ちゃんが死んでもまた新しい犬買うんでしょ』

 

この人は一体どこまで無神経なんだろう。

腹立たしさを通り越してもう何も感じなくなった。

ただの親戚のおばさん。そう思って付き合えばいいんだ。

 

それよりも小粒だ。

その後血便をしたことで病院へgo!!

下痢止めと抗生剤が出た。

寄生虫やウイルスは特にいないとのこと。ただ、、、

『小粒ちゃん拾い食いしますか?』と聞かれた。

野良の猫、鳥、野生動物なんかのフンを食べると増える

悪い細菌が腸内にいーっぱいいるらしい。

「拾い食いはしないけど、草はむしゃむしゃ食べます」

『あぁ、それかな…』と獣医さん。

草もあまり食べさせない方がいいらしい。

 

ついでに抗てんかん薬についても相談した。

フェノバールだけの時は大丈夫だったのに、

フェノバール+臭化カリウムを飲みだしてから急に元気がなくなったことを伝え、

薬を変えたいとお願いした。

抗てんかん薬の新薬、コンセーブ。

フェノバールに比べて肝臓への負担が少ないとのこと。

飲み始めはフラフラするかも?と言われていたが、今のところ大丈夫らしい。

1ヶ月後、血中濃度と肝臓検査をする予定。

 

小粒は私にとって生きる活力だからね。

まだまだ元気で頑張ってもらわないと!!

肝臓によいワンコご飯、勉強してみようかな。。。


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