冬至・・・二十四節気のひとつ
北半球で昼が最も短く夜が最も長い日。
この日を境に徐々に昼間が長くなる。
陰から陽への一陽来復の日と云う、縁起のいい日です。
冬至には古くから「ん」のつくものを七種食べるとよいと言い伝えられている。
七種とは、
・南京(なんきん)
・人参(にんじん)
・蓮根(れんこん)
・銀杏(ぎんなん)
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・饂飩(うどん)
と、されています。
この七種の語呂が、運・飩・根につながっている事から、
何事も根気強く打ち込んで一心に気を散らさず精進している
と運が向いてくると云われています。
by夢子