時は江戸時代。謎の疫病により男子の数が激減し、男女の役割は逆転。
1人の女将軍のもとに3000人の美男子が集められた…
そんな よしながふみ のまんが「大奥」が、来年、実写映画化されますね。
どうも、よしながふみファンのashです。
原作ファンとしては、キャストだとかなんだとか言いたいことはいっぱいあるわけですが、それはとりあえず置いといて
この映画、時代が江戸時代ですから、登場人物はもちろんみんなきもの。
しかもストーリーの設定上、登場するのは美しく着飾った美男子なわけです。
お正月のテレビや成人の日なんかに女性の晴れ着は目にしても、男性の盛装となると、見るのは黒の紋付袴くらい。
大奥で彼らがいったいどんなきものを着て出てくるのかってところには、興味をそそられます。
そして東洋きもの専門学校の卒業生の中には、そういった衣装の作成に携わっている人たちもいたりします。もしかしたらこの映画のどこかにも、卒業生が関わっているのかもしれません。
そんなことを考えてたら、まだ先の話ではありますが、久しぶりに映画館まで足を運んでみるのもいいかも知れないな、なんて、思ったのでした。