先日、グループ校「東洋ファッションデザイン専門学校(TFD)」にて、メンズブランド「Quesorvel(キソベル)」のクリエイティブディレクター・岩岸仁行氏による特別講義ありました。(特別講義の様子はコチラ)
その岩岸氏の関わるイベント「Japanese Decorative Gigs '09」が、7月5日に京都で行われます。
詳しくは↓↓↓
コチラのサイト(http://voiceofkyoto.com/jp/project/japanesedecorativegigs/2009/kyoto/)で。
僕 ash も、TFDの先生 イクシー と一緒に遊びに行く予定です。
お久しぶりです
東 洋子で~す
梅雨。。。そう、梅雨ですよ
クセ毛の私にはイヤな季節です…
そう、梅雨といえば湿度が高い
しかし、それに悩まされているのは私のようなクセ毛の人ばかりでは…ナイ!!
そう! 生地と針 ですよ!!
この時期、湿気により伸び縮みする天然繊維たち…
その縮みっぷりにはビックリですよ
あれ?
標(しるし)つけ間違えた??
ってリアルに動揺しちゃうくらい
あとは、針だね。。。
休み前に針山にさした縫い針や待ち針が…
休み明けにはこんな姿になっていることも…
2つの待ち針が交差しているところからすこし頭の方の黒っぽいところ…
残念ながらもう使えません…
こんな梅雨と格闘しながら日々頑張っています
なんで、今度は授業の中で縫っている作品でも紹介しますね
このブログを読んでくれてる人で、きものを着る男性ってどれくらいいるんでしょう。
ちょっと疑問なashです。
ちなみに某ブログでは、きものを着る男性のことを「きもメン」って呼んでます。
蛇足ながら解説しとくと、「きもメン」って「きもいメンズ」って意味にも取れるんですよね
もちろんそのブログでは、それを分かった上で、しゃれで使われてるんですけど。
さてさて、きもメンのみなさん
きもののときって、財布や携帯電話などの小物はどうやって持ってますか?
きもの用の小物入れも売られてますが、袂(たもと)や懐(ふところ)に入れるのが一般的でしょうか。
ちなみに僕は以前、帯にはさんでた携帯電話がするんと抜けて落としちゃったことが
そんなわけで、なんかいいものないかなーと思ってたところ、以前に買ってあったコレの存在を思い出しました。
↓↓↓
シザーバッグ。ベルトで腰に巻きます。
ベルトの付け方を変えれば肩からかけるようにもできるし、もちろん洋服のときも使えるし。
最近流行ってるようで、ネットで見たら品数も豊富でした。
週末に1日使ってみたけど、けっこう便利でしたよ。
おすすめです。
先週の日記「くける」にヒロP先生からおもしろいコメントいただいたので、紹介しますね。
襦袢(じゅばん)というのはポルトガル語から転訛した言葉。
合羽(CAPA)・天ぷら(TEMPORA)などと同じで、JIBAO(ジバン)がジュバンとなったのです。
へぇ~。襦袢って漢字だから、日本語だと思ってました。