すこし遅くなりましたが、先月見学に行った通崎睦美さんのコレクションについてです!
今回のコレクションでは、展示物の写真撮影が許可されていたので見学の様子も撮らせていただきました
今回のコレクションでは、大正、昭和期の銘仙のほかに半衿や下駄、小さなボタンなどの展示もあり様々なデザインを見ることができました。
学生たちは一つ一つ食い入るように見ていました
今回展示してあった銘仙が大流行したのは、第一次世界大戦や太平洋戦争など激動の時代でした。
そんな大変な時代でも女の子の「可愛くなりたい!」「素敵な女性になりたい!」という前向きでパワフルな思いがデザインの中に溢れているように感じました。
いつの時代も可愛いものにときめく気持ちは同じです。
今回の展示を見て学生たちが作り出す「可愛い!」に期待ですね
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