こんにちは
東 洋子です
最近、関西圏では新型インフルエンザの影響で
学校の休講が余儀なくされていますが…皆さんいかがおすごしですか？？
私も休講の間は自宅待機で暇すぎて腐るぅぅぅ
なので、ブログ書いてみます。。。
お題は先週行った「小袖展」
５月１５日（金）に午後から課外授業（？）で”小袖展”に行ってきました
今月末まで天王寺の大阪市立美術館で開催されてるやつ
授業でも小袖のコトは習ったけど、実物を見るのは初めて
ワクワク
当たり前だけど、館内は撮影禁止
きもので来ている人もたくさんいたよ
（きもので行くと２００円割引
）
実際に小袖を見てビックリしたこと…
それは想像以上に小さい！！
つい丈（男物みたいにおはしょりナシで着る）なのは知ってたけど…
それにしても小さくない
たぶん、身長１４０ｃｍくらいしかないのでは…？？
もともと下着だったものが上着として着られるようになったので、
流行の変化による意匠の違い、雛形本（ひいながたぼん）は興味深かった
それと、”腰巻”も見ることができたのだ！！
個人的にはコレ二人羽織にしか見えないんですけど…
そんな訳で普段は資料（本）でしか見ることのできないモノを見ることができ、
とっても貴重な体験ができたと思います。。。
