自分のために書くことば。

普段の生活や会話などから感じたことを、書いてとっておきたいんです。あとで読み返して、私は幸せだなあと思えるためにも。

関口宏と私

2007-09-15 08:43:12 | ありがとう。
関口宏さんと私の関係は、15年くらい前でしょうか。
「ワンダーゾーン」という番組です。
関口さんは、番組の司会者、私は視聴者。

毎週見るのに、さらにビデオも録る録る。
何度も見たなあ。
先日久しぶりに実家で見てたら、映像もかなりきたなくなってて、
時代を感じました。
全盛期から10年以上たってるのに、かなりの内容を覚えていた。
この回には誰がゲストで来ていて、このVTRに対して誰がどう
コメントするかとか、VTRに登場する人物がこう話す、とか。

子生まれ石、生き役、人を呪わば穴ふたつ、気づきの涙、
ソウルメイト、退行催眠、クリスマスの意味・・・
ちょっと書くだけで随分怪しい響きだなあ。
しかし、これらの考えに、生きていく上でかなり影響受けてるのは確か。
ときどき、ちゃんと思い出すもんなー。

この番組では主に「意識の力」を学びました。
感受性豊かなナビゲーターに、毎回引きずり込まれてました。
一見オカルティな内容なんだけど、おとしどころはけっこう本質的な
大切なところで、胸にグッとくるのです。

「クイズ100人に聞きました」も「知ってるつもり?」も
よかったけど、私にとっての関口宏は「ワンダーゾーン」に他なりません。
あ~しかし、いつになったら、本物の関口さんに会えるんだろう。
でも、お会いしたらゼッタイ、お世話になったお礼を言おうと思っています。

先日、夢を見ました。夢の中で関口さんに会ったのです!
なんか居酒屋みたいなところだったような。
「お世話になりました~!!」って関口宏に向かって、
ちゃんと挨拶してたよ、私!
やる時はやるもんだな。

関口さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワンダーゾーン (さとう)
2007-11-02 01:26:10
とにかくもう一度、ワンダーゾーンが見たくて、方法がないものかと携帯をいじってました。このサイトの使い方も何が何だかわからないけど

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