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景気も、気分も、晴れますように

大人には聞こえない音。

2007年01月20日 | 私的日常
昨日、秘宝伝を打ちに行きました。平日の朝だってのにかなりの人が並んでた。秘宝伝に座れるか不安でしたが、ギリギリで座れました。
それもそのはず。昨日のイベントはグランドオープン並みのアツさ。秘宝伝全2列のうち、1列全ての台が設定5or6。しかもハズレの方の列も2分の1で設定4。番長でも同様のイベントをやってましたが、番長はちょっと苦手なので。
ちなみに私が座った台は多分5か6。最初からチャンス目引きまくりでしたからね。その上、序盤はかなり引きが強くてREG3に対しBIG9。秘宝伝はREGの確率がBIGよりも少しだけ高いので、かなり運のいい方です。・・・ここでやめておけばそれなりの金額になったハズですが、そのあと急にREGに寄りはじめて、終盤にはかなりのコインが飲まれてしまうことに・・・。でもまあ8000円投資の3万2400円換金で結局勝ったんですけどね。やっぱり今年は秘宝伝との相性がいいです。


◆モスキート・リングストン
ちょっと面白い記事があったので紹介します。
人間ってのは20Hz~20000Hz程度までの周波数を音として聞くことができる生き物のようです。この範囲以外の周波数の音は人間には聞こえない。イルカなどの生物は聞こえる周波数帯がもっと広いので、人間には聞こえない超音波で情報のやり取りをしているのだとか。
しかし20Hz~20000Hzというのは上限であって、25歳頃を境に聴覚細胞が衰えだし、老年層になると500Hz~1000Hz程度まで落ちてしまうこともあるらしい。ちなみに人間の赤ちゃんの泣き声が3000Hzらしいので、これも聞こえないということに。

そんなわけで、大人になればなるほど聞こえづらくなる高周波数帯。これを利用して作られたのがモスキート・リングストン。モスキート音は、17000Hzという非常に高い周波数の音を鳴らし、聞く人を不快にさせる効果があるようです。このモスキート音は、本当に大人の人には聞こえないらしく、ウチの家族にも聞かせたところ、何も聞こえないとのこと。もともとは、コンビニの前に屯する若者を追い払うために作られたそうですが、今では逆に大人には聞こえないことを利用して、学生が携帯の着信音に利用しているケースもあるとか。何とも滑稽です。

ちなみに↓でモスキート音が聞けます。
http://saunderslog.com/2006/06/12/the-mosquito-ring-tone-this-adult-can-hear-it/