TISSUE PAPER

景気も、気分も、晴れますように

CS曲は糞譜面

2007年09月01日 | ゲーム
9月になりましたね。もう夏も終わりそうなので、そろそろブログを乗り換えようかなぁって思ってる今日この頃。
実は、すでに新しいブログは作ってあって、もうURLを差し替えるだけでオーケーだったりしますけどね・・・。ブログ名は同じなので、検索かけるともう出てくるかもね。次回の更新辺りで多分新しい方に移ります。


◆CS DD
エキスパを何回かクリアして、隠し曲全曲解禁。カーディナルゲートのフレームも全て集めました。まあ、結局青龍フレームしか使わないけど。
☆10、☆11埋めをしてて思ったけど、今回もCSのオリジナル曲の配置は全然ダメですね。どれもこれもレベル不相応に押しにくく、糞譜面ばかり。妙な連打や皿で難易度を吊り上げてもあまり楽しめないかなぁー。極めつけは、☆12 DRANK MONKY。5鍵時代の曲っぽいんですが、押しにくすぎます。これの難クリは無理。せめてAA(H)みたいな譜面も一つ欲しかったなぁ。
ちなみに最近は穴コンチェばかりやってます。コンチェたのしぃー。


◆ぴあの
うーん、案外難しいです。運指とかテキトーだけど、教則本とか買った方がいいのかな。

CS DD買いましたー!

2007年08月31日 | ゲーム
CS DD買いましたー。今作には自分のスコアデータも入ってるので、今回のライバルは自分に設定してたりします。

フリーモードで全曲クリア(☆10以上)。未HARDは「冥」「Go Beyond!!」、未NORMALは「嘆きの樹」。
んと、前々から難しいと噂されてた穴quellだけど、確かに難しかったです。多分、BMS難易度に換算すると★4くらいかなーって思います。
でも癖のない配置なので、上級者はフルコンもできちゃうでしょうねー。

とりあえず、穴quellのハードクリア動画を撮ってみました。かなりギリギリですw


【公開終了】

あー、ちなみに皆伝は「Go Beyond!!」で落ちます・・・。あの超絶発狂地帯を完璧に押せる人間がいるのかどうか疑いたくなります。
十段は取れました!二曲目の「SOLID STATE SQUAD」と、四曲目の穴AAのラストのスクラッチでミスって98%・・・orz


MO8!

2007年08月28日 | 私的日常
新世界真下!・・・と、なかなか爽快な誤変換が出てきましたよ。
はい、というわけでシンセ買いました。MO8でーす。88鍵盤です。横幅135cm・・・結構でかいです。



ちょっと設置場所が不安定気味。普通に細いテーブルの上に置いているだけ。もう少しどうにかならないものかなー。
ピアノメインで買ったシンセサイザーだけど、今日一日はずっとネット上にあるMIDIファイルをひたすらダウンロードして聞いていました。さすがに本当に素晴らしい音色で演奏してくれます。結構長い時間聞いていましたが、心地よかったです。
まあ、当分はピアノをみっちり練習する予定ですが、気が向いたら一曲こいつで作ってみたいです。

ひぐらしのなく頃に祭 感想

2007年08月27日 | ゲーム
今まで、ひぐらしはずっとホラーとか恐怖とか謎解きのイメージしかなったんですが、なんだ、これ見事な泣きゲーじゃないですか。
とりあえず、一番最後まで進めたので自分なりの感想でも書こうかと。
わたしは、数あるひぐらしのシナリオで最も秀逸で感動的なシナリオは「目明し」と「澪尽くし」だと思ってます。そーいうわけなので、この二つに絞って感想を書こうと思います。とりあえず今回は目明し編。

以下ネタバレ

~目明し編~
はじめてプレイしたひぐらしの解答編でしたが、綿流しでは想像もつかないような詩音の心理状態の変化に驚いたり、共感したり、感動したり・・・とまあ色々楽しませてくれたお話でした。目明しの重要な要素として、魅音と詩音の心情をよく理解して、二人が如何に入れ替わっていたのかを見抜くことがポイントだったわけだけど、出題編の綿流しでは魅音と詩音が入れ替わってるのかなーっていうところだけは薄々感じてましたが、地下祭具殿での二人のやり取りを見て混乱してしまい、魅音の“あんたが元凶”という言葉にまんまとだまされていました。常識で考えちゃ駄目ですね、ひぐらしは。
目明し編では詩音の主観で物語が進んでいくので、もちろん、主人公である詩音の心情や感情はすべて伝わってくるわけだけど、他者の視点から見ているだけでは到底理解できない、強くとも脆く、荒くともやさしい、そんな詩音の二面性を存分に楽しませてくれました。そしてそんな詩音が悲しみと些細な懐疑心から引き起こしてしまったむなしい殺人劇と、その過ちの果てにようやく気づいた幸せな未来。しかし、本当に大切なものに気づいたときには、全てが遅すぎた・・・という非常に目頭が熱くなる展開でしたね。
中でもやはり一番のポイントは、終盤近くの詩音と沙都子のシーンだと思ってます。悟史を死んだものとして決め付け、復讐のことで頭がいっぱいだった詩音と、悟史の生存を信じ、強く生きようとした沙都子との明暗がくっきり分かれ、自分にすら見放された末に詩音が悟史との約束を思い出すこのワンシーン。正直、ここでグッと来ましたよ。その上、要所要所で流れる“sister”というBGMはもはや反則です。
結局、最後まで自らの暴走をとめることができず、最後は死という結末を迎えてしまうのはひぐらしのどの章にも漏れないことですが、この章の詩音は自らの過ちにちゃんと気づくことができます。ひぐらしでは、この自らの過ちと罪を“次の自分”につなげることができるストーリー構成が非常にすばらしいと思っています。
パラレルワールド的思考を批判する方も多くいるようですが、これをなくしてはひぐらしは語れないほど重要な要素だし、パラレルワールドがあってこそ、皆殺し編での圭一による運命看破の奇跡があるわけであり、澪尽くし編での感動のラストにつながるわけですので、わたしは賛成です。普通に推理し、現実的に謎を解くだけではわざわざゲームをやっている意味がないと思うのです。
話がそれましたが、最後に詩音が願った未来。そこには悟史との約束を守り、沙都子を見守り続ける詩音の姿が。最後は詩音の悟史に対する想いと詩音のやさしさが存分に詰まっているように感じ、なんだか切なくなってしまいました。この幸せの未来は、後の世界で現実になるわけですが、目明しによる過ちと罪を深く心に刻んだ結果起こりえたこと。そんな青臭さがストーリーの根幹にずっしりと根ざしているひぐらしの世界だからこそ、ここまで世の中の人に評価されてきたんじゃないかなと思いました。

祝・佐賀北高優勝!!

2007年08月23日 | 私的日常
祝・佐賀北高優勝!!





いやー、やってくれました。おめでとう佐賀北、ありがとう佐賀北。大いに感動させてもらいました。
初戦敗退の常連である佐賀が、まさかの開幕戦完封勝利に始まり、宇治山田商との再試合を制して望んだ準々決勝では、優勝候補である帝京相手に見事な戦いぶり。
この帝京との一戦は、私が見てきた数ある高校野球の試合の中でも最高のものと断言しても良いです。これ以上ないほど興奮し、本当に見ごたえのある内容でした。途中、何度絶叫したか分かりません。帝京の守備でも、内野安打確実と思った打球を見事な連係プレーでアウトにするという神プレーも飛び出しました。

そして今日の決勝。8回までに4点をリードされるという絶体絶命の試合展開。しかし、ここに来てまるで漫画のような試合展開が待っているのだから、たまりません。エース久保の執念のヒットや四球などで一点を返し、続く副島がまさかの逆転グランドスラム・・・。まさにこれ以上ない劇的な勝利。すごすぎです。

・・・うーん、高校野球を見て久しぶりに熱くなっちゃいましたねw


◆シンセサイザー
実はシンセを買おうと思ってます。
やっすーさんたちから色々アドバイスをもらった結果、ピアノに特化したS08がいい感じ(?)ということになって、私もそれを買うつもりだったんですが、S08の市場価格が12万なのに対し、おそらくS08よりも上位グレードだと思われるMO8が中古で8万で売っていたので、それを買うことにしました。
S08と同じようにMO8の方も88鍵&ハンマー鍵盤みたいなので、おそらく感覚的にはそれほど変わらないのではないかと思っています。
オーディオインターフェースの購入はまだ未定ですが、DTMにも手を出してみたいと思ってはいるので、近いうちにそっちの方も購入するかもしれません。