'24秋宮城)タカの渡り解禁

先日、鳥見仲間からこの秋も、県南部でタカの渡りの調査をする、それに参加しませんかというお誘いメールがあった。初日は今日、事前の天気予報では傘のマークあり、いまいち不安定そうだが、先日の天気予報では降らなそうだったので本日参加してみることとした。

早起きし6時過ぎ出発、節約して自動車道ではなく一般道を走って行ったら、開始の7時半にはやや遅れた。着いてみたら参加者は、自分も含め6人、皆熱心だねと感心した。

タカの渡りはやや時期が早いというのあって飛ばずが続く、遥か彼方に鷹影。自分は探せず、識別はオオタカとのこと。次は高圧鉄塔に止まるハヤブサ、トビ、ノスリ、ミサゴと続く。ミサゴは渡り？、渡るとねと思ったら、昨今山間部でも繁殖しており留鳥とのこと、そうなのか。調査続けることしばらくサシバが飛んだ、が、渡りではなく山の中へ消えた。この時期は、渡ろうか？、まだ早いか？、と優柔不断？、検討中の個体も結構いるらしい。そんなことを数回繰り返し、その後、如何にも渡り、南方面へ力強く飛ぶサシバを観察、'24秋宮城)タカの渡り解禁..............＼(^o^)／。