茶碗蒸しと中華出汁は相性が良い。
さまざまなレシピがある。
さらに相性が良いカニ風味の餡との掛け合わせがこれ。
私は鶏すきが好きである。
牛すきよりも鶏すきを好む、というより牛すきはあんまり美味しいと思わない。
やはりすき焼きは鶏だと思う。
濃い目の甘辛い割下で煮込んだ鶏肉を溶き卵に絡めていただく。ご飯がすすむ。
が、このレシピを実行してから、そのあまりの美味さに衝撃を受けて、溶き卵を使わなくなった。
ひとことで言うと、柚子ってすげぇ。
難点は、ちょっと高価だし季節が限られることくらいかな。
なお醤油と砂糖は、レシピ分量よりちょっと少なめでもすっきりした美味さが味わえる。
冬は鱈。
鍋も良いしムニエルも美味しい。
今回、初めて酒蒸しをやってみた。これまた絶品。
フライパンでできる。
レシピでは昆布の上に魚を載せることになっているが、アレンジして、エノキなどキノコ類を敷き詰めた上に魚を乗せた。
そうすると蒸気だけで加熱することになる。悪くなかったと思う。
お正月に作りました。
ネットでレシピを複数閲覧すると、この料理が実は肉を題材にはしているものの、野菜のおいしさを味わうものでもあるという側面が浮かび上がります。
キッコーマンは、その辺りをよく反映している。
が、お醤油の選択にはそれぞれ好みがあるということも、作成した経験から言える事実。
我が家では、丸大豆醤油のまろやかな感じの方がむているのでは、との意見あり。
来年の参考にします。
豆を煮るのは本当に難しい。
土井善晴先生が「誰でも絶対に失敗しない煮方」として公表した珠玉のレシピがこれ。
寄せられたコメントが、この最強レシピの凄さを物語る。凄い。
確かに、この方法で煮れば豆はふっくらと柔らかく、また皮が取れたりすることもなく、本当に美味しく出来上がる。
最近の釘はステンレスで錆びないので、鉄分の補給のために自分は鉄鍋を用います。