8月23日(木) ①
予報では 今夜台風が直撃する。 被害の少ない事を願う。
8月24日(金) ①
台風の中心が東 (兵庫県の方) へそれて目立った被害がなくて好かった。 暑さのせいか身体中が怠く頭もボーとしていて 気持ちにも余裕が無くなった。 こんな時は注意力散漫 事故を起こす。 気を付けなければ。
8月25日(土) ②
始めから分かっている事だが、家内の 悲観的な思いの積み重ね・不安 = 饒舌・愚痴 = 荒れる前兆。 そして大荒れの繰り返し。 躁と鬱、どちらとも感情をコントロール出来ないままに行き着くところは一緒。 今でも結構堪えるのに一生涯続くと思うと・・・。
どう足掻いても成るようにしか成らないのだから 自然に任せて往きたいと思うようにしているが、理想と現実の違いをまざまざと見せつけられる。
8月26日(日) ①
今日の日本海新聞 「海潮音」 に鳥大医学部の50周年の記念誌に初代校長が終戦時に訓示したという言葉。 校長は平常心の回復を切実に求め 「荊棘 (けいきょく) の道」 に対する心構えを歌に託した。 「此秋は雨か嵐か知らねども 今日の務めの田草取るなり」 と 鳥取大前学長は今冬の講演でこの歌を紹介し 「さまざまなことがあるが、今、目の前にある勉強を」 と言われたもの。 門外漢の胸にも染みる歌だ。 と載っていた。 ≪荊棘 (けいきょく) の道とは、困難の多い人生。≫
8月27日(月) ①
5日続いて35℃以上の猛暑日。 もうそろそろ涼しくなってほしい。
8月28日(火) ①
NHKの番組 (シブ5時) で「がんの見落とし」 をテーマに放送していた。 大病院ほど専門分野が分かれていて 例えば肝臓が悪い人がCTを撮り 読影医の報告に 「右肺底部結節影 : 転移の鑑別にはフォローを要します」 その報告を肝臓専門の医師が見落としていた。 どうしたら見落としを無くする事が出来るか?。 そんな番組だった。
久しぶりに宝喜の湯へ行く。
8月29日(水) ①
血液検査をする。 結果は 白血球 29.9/ul → 18.4/ul 血小板 17.4/ul → 20.7/ul ヘモグロビン 9.5g/di → 10.0g/di 赤血球311/ul → 329/ul と白血球の数値が下がっていて抗がん剤 (GEM) 投与は中止。 白血球を増やす為に皮下注射 (一回につき ノイトロジン注 250ug) を今日から3日間 投与する事になった。
昼からわらべ館へ行く。 田村虎蔵の曲を歌って楽しそう。 留守中にシルバーの作業員が来て垣根代わりにしているカイズカを剪定してくれていた。
庭がスカッとした感じになった。

8月30日(木)
朝 中央病院へ。ノイトロジン注250ug を投与。
その足であやめ池公園のたまのかんざしを見に行き、なしっこ館で昼食。 ちょっと疲れたが嬉しそう。

あやめ池公園

たまのかんざし
8月31日(金) ③
中央病院へ。 3日目のノイトロジン注250ug を投与。 血液検査の結果は 白血球 18.4/ul → 210.2/ul 血小板 20.7/ul → 17.0/ul ヘモグロビン 10.0g/di → 9.5g/di 赤血球 329/ul → 306/ul と白血球は正常? に戻った。
梨を送ろうと車で福部に向かう途中 突然 ③。 これが病だから仕方ないと思いたいが ・ ・ ・
予報では 今夜台風が直撃する。 被害の少ない事を願う。
8月24日(金) ①
台風の中心が東 (兵庫県の方) へそれて目立った被害がなくて好かった。 暑さのせいか身体中が怠く頭もボーとしていて 気持ちにも余裕が無くなった。 こんな時は注意力散漫 事故を起こす。 気を付けなければ。
8月25日(土) ②
始めから分かっている事だが、家内の 悲観的な思いの積み重ね・不安 = 饒舌・愚痴 = 荒れる前兆。 そして大荒れの繰り返し。 躁と鬱、どちらとも感情をコントロール出来ないままに行き着くところは一緒。 今でも結構堪えるのに一生涯続くと思うと・・・。
どう足掻いても成るようにしか成らないのだから 自然に任せて往きたいと思うようにしているが、理想と現実の違いをまざまざと見せつけられる。
8月26日(日) ①
今日の日本海新聞 「海潮音」 に鳥大医学部の50周年の記念誌に初代校長が終戦時に訓示したという言葉。 校長は平常心の回復を切実に求め 「荊棘 (けいきょく) の道」 に対する心構えを歌に託した。 「此秋は雨か嵐か知らねども 今日の務めの田草取るなり」 と 鳥取大前学長は今冬の講演でこの歌を紹介し 「さまざまなことがあるが、今、目の前にある勉強を」 と言われたもの。 門外漢の胸にも染みる歌だ。 と載っていた。 ≪荊棘 (けいきょく) の道とは、困難の多い人生。≫
8月27日(月) ①
5日続いて35℃以上の猛暑日。 もうそろそろ涼しくなってほしい。
8月28日(火) ①
NHKの番組 (シブ5時) で「がんの見落とし」 をテーマに放送していた。 大病院ほど専門分野が分かれていて 例えば肝臓が悪い人がCTを撮り 読影医の報告に 「右肺底部結節影 : 転移の鑑別にはフォローを要します」 その報告を肝臓専門の医師が見落としていた。 どうしたら見落としを無くする事が出来るか?。 そんな番組だった。
久しぶりに宝喜の湯へ行く。
8月29日(水) ①
血液検査をする。 結果は 白血球 29.9/ul → 18.4/ul 血小板 17.4/ul → 20.7/ul ヘモグロビン 9.5g/di → 10.0g/di 赤血球311/ul → 329/ul と白血球の数値が下がっていて抗がん剤 (GEM) 投与は中止。 白血球を増やす為に皮下注射 (一回につき ノイトロジン注 250ug) を今日から3日間 投与する事になった。
昼からわらべ館へ行く。 田村虎蔵の曲を歌って楽しそう。 留守中にシルバーの作業員が来て垣根代わりにしているカイズカを剪定してくれていた。
庭がスカッとした感じになった。

8月30日(木)
朝 中央病院へ。ノイトロジン注250ug を投与。
その足であやめ池公園のたまのかんざしを見に行き、なしっこ館で昼食。 ちょっと疲れたが嬉しそう。

あやめ池公園

たまのかんざし
8月31日(金) ③
中央病院へ。 3日目のノイトロジン注250ug を投与。 血液検査の結果は 白血球 18.4/ul → 210.2/ul 血小板 20.7/ul → 17.0/ul ヘモグロビン 10.0g/di → 9.5g/di 赤血球 329/ul → 306/ul と白血球は正常? に戻った。
梨を送ろうと車で福部に向かう途中 突然 ③。 これが病だから仕方ないと思いたいが ・ ・ ・