ハンカチで汗をふく

有名人の方や日々生活で思うことを「ちょっと・・・あなた・・・」という自分の考えでつぶやいておりますブログです。

終戦記念日はすぎましたが。

2005年08月18日 22時00分21秒 | 日常のひととき
今日、用があって原宿に行ったのですが、私は結構この街は嫌いではありません。世代は違いますけどね。

しかし、そこで歩いている奇抜なアンちゃんの格好を見ていて、「ああ、日本てすっごい豊かで平和なんだなあ」と実感するときがあります。


それは穴あきTシャツとアーミー風のズボンの二つを見たときです。


穴あきシャツなんて、前提として「ヘン!普通の服なんてダサダサ!!さ」という社会的合意があってこそ(少なくとも着る人間にはその自覚があるはず)成立するファッションであり、こんな服30年代に着ればオカアちゃんが「あっぷりけ」を縫い付けてくれるでしょう。「みっともない!!」とかいって。

あと、アーミー風のズボンについては私はおばあちゃんに「戦争を思い出して悲しいからそんな服きんといて。」とマジ顔でいわれて以来お年寄りの前では気が引けてしまいます。今ではファッションですもんね。


しかし本と平和になったものです。危惧されるのは、アメリカと戦争をしたことを知らない世代がいるということです。馬鹿をこえてます。
ほんとに、もしかしたら50年後くらいにはまた戦争が起きるかもしれないなあと思ってしまいました。

マドンナって・・・・・・ふるくねぇか?

2005年08月18日 21時45分12秒 | タレントたち
モーーー!!!朝起きてチャンネルひねると、日に日に候補者がどんどんどうでもいい方向へいってて参りますね。藁でも何でも出してるんですね。料理研究家とかホリエモンとか・・・

あしたは秘書のオトアヤかしら。


3浪してる受験生がもうヤケクソでどうでも良くなってて、玉石混合で受ける志望大学みたい。

ところでこんな感じで、巷では衆院選の刺客としておなじみの女性の方々。

才色兼備という意味で、「マドンナ」らしい。
「美人秘書」とかやたら外見にこだわるところが日本人の性格を現してますね。


しかしさあ・・・・・・・「マドンナ」って、、ふるくねえか?


マドンナってさあ、吉永小百合とかそんな感じよ。

鬼みたいな形相でオヤジを食い散らかすようなイメージのあるこの人々は

「サバイバラー」のほうが似合うのだが。


でも金銭欲にまみれた汚いオヤジ議員よりまあおばさん(差別用語みたいですが。)のほうがなんかイメージが丸っこくて良いのだろうなあ。

しかし、名指しされた全員の女性が「当たり前じゃないのさ!!!」
っていうオーラ出してるとこ見るとなんかオバタリティー的なものを感じるこのごろです。


こわ。