年末年始のお休み

2012-12-28 09:36:21 | 伝統・風習・神事・行事

         年末年始のお休み

 

今年一年間、ブログを読んでいただき大変ありがとうございました。

いろいろなテーマ、事故、事件、事象、争い、政治、個人的なハプニング、人の思い、体制、批判、料理、お笑い等など、書いてきました。完璧ではないが自分の伝えたいことは出来たのではと考えております。自分ではそうではないと自負していても冷静なるブロガーの皆様方からみたら独断と偏見に傾いた意見だったかも知れないですね。tiger60は今年はいろいろなことが起こり、忙しい年だったと振り返っております。

来年も頑張ってブログを書きます。ブロガーの皆さまの応援が多いなる励みになりますので、よろしくお願いいたします。

来年が皆様方の健勝の年となりますよう祈念しております。良い年をお迎え下さい。

ありがとうございました。

tiger60

 

 

 

 

 

 


あぁ、結婚式!

2012-12-24 09:06:33 | あきれたお笑い

         あぁ、血婚式!

新郎の指輪   

昔友人の結婚式があり、参列した。宴も進みいよいよ結婚指輪の交換の儀式、会場のみんなが見つめる中、指輪が新婦の左手のくすり指に入った、次に新郎の番、新婦が新郎の左手のくすり指に指輪をいれようとしているが、戸惑っている様子、tiger60は目前で見ていたのでその詳細が分かった。

新郎が太ってしまって、指輪が入りにくいので、さぁ、大変だ!どうしようと焦っている。

新郎の同級生であるtiger60は指と肩の力を抜いて、入れて見たらとこっそり声をかけた。

新婦は力をこめて、グィと指輪を入れた。入った、司会者が両人の手を上げさせて会場から喝采が起こった。披露宴も終わり、ホテルに戻り、新郎の指輪の手が痛いのに気づく。

赤く少しうっ血している、指輪が取れない、お湯や石けんをつけても取れない。

くだんの同級生から後日聞いたら、新婚初夜どころではないくらい指の痛みにうなされていたらしい(笑)。

うっ血した指はルビーの指輪の歌ならぬ悲惨な状態だった。

翌日消防署に電話して相談したら専用の指輪カッターがあるらしいので、消防署で切ってもらったそうだ。指輪注文の時より太ってしまったのが原因だった笑えぬ話しでした。

 

 

台風の花嫁

妹が結婚することになった、兄としてはいろいろ手助けしたいところ。予約、打ち合わせすべての準備が整った。

運悪く、沖縄地方に夏の台風が来ることになった、結婚式当日、決行するしかない、延期も考えたが外国航路に乗った身内がいる間にやるしかないとか、離島から親族が駆けつけているとかもろもろの事情で決行することとなった。

式が始まる10分前に新郎が慌てた、兄貴、すまないが靴を貸して暮れという?

挙式は神前だったのでタビと和ぞうりでやったが、披露宴は洋装の靴なのだ、朝家を出る際にゾウリで来ているのだ、全く呆れる新郎だった。

こちらの靴を履いた、画体は新郎が大きいので足のサイズも多きい、靴が無くて裸足の新郎姿よりは狭い窮屈な靴ながらマシだと無理やり履いた。

ではこちらはどうなるか、台風の中、家まで車を飛ばして靴を取ってきた。

会場に戻ったら、宴も順調に途中まで進んでいたので安堵したのもつかの間、停電になった!

台風が原因の停電、会場は真っ暗である、会場の人がろうそくを各テーブルに置いて、薄暗がりの中で宴の進行をやるしかなかった。

10分くらいすると会場が異常に暑いのに気がついた、時は夏場、空調も停電で止まったようだ。今度は熱地獄だ!

窓を開ければ台風の突風が吹き込み、灯したろうそくの火をかき消すので、窓をしめて客全員が汗をたらたらしながら披露宴を進めた、まさに疲労宴になった。

人間って不思議だと思った、このような暑い恵まれない状況になると会場のみんなの気持ちが一つになり、宴が盛り上がるのだ、余興に笑い、暑さと大事な結婚式に台風の停電に遭遇した新郎と新婦の気持ちを思い、宴が盛り上がった。

余興も後半、新郎のおじぃちゃんが、張り切ってサンシンを弾き歌を歌うという、予定していることだが、一曲だけである。

この元気なオジィちゃんは三曲連続で歌ってしまった、途中司会者がやんわりと、止めようとしたが、完全無視して歌い続ける、もう自分の世界に酔いしれて司会者の制止も聞こえていなかったかも知れない。

別の孫が舞台上に来て、制止しても終わらない、全員大爆笑。なので幕を強制的に閉めたが、弾きたりないないのか、歌い足りないのか、幕がしまってからも1分間くらいサンシンと歌らしきものが聞こえた。

ここまで進めば面白い披露宴である、疲労宴にならなくて良かった。帰る招待客を見ると、全身汗が流れて女性客などは化粧が流れて黒い滝の線模様になって歌舞伎役者張りなっている女性もいたが、みんな満足気に笑っていた。

台風下の結婚式もいいもんだと思った。何が幸いするか分からないのが、人生である。

昼間の挙式はテレビの取材班が撮影して、沖縄の台風での結婚式と全国放映のニュースに流れた、それを見た新婦の姉は自分の妹が沖縄で結婚式を挙げたのを始めて知った。準備のどさくさで、本土に嫁いだその姉に知らせるのを忘れていたのだ。

後で妹は姉からしかられたようだ。

今、この妹夫婦はいろいろなことを乗り越えて幸せに暮らしている。人生とは面白いと知ったものでした。いろいろな人間模様があるのも面白い。

 

今日のブログは結婚式、それもドタバタの結婚式を描いた。こんなハプニングがあるから面白いですね。なにかあれば嘆き悲しむか、楽しむかの気持ち一つで人生が変わってくることを痛感しました。泣くも人生、笑うも人生!人間の一生はたった一回、ならば笑いましょう、なにごとも笑い飛ばすのがいい。ブロガーのみなさんはどうでしょうか?

tiger60

 

 

 

 

 


帰る親

2012-12-23 21:50:09 | あきれたお笑い

          帰る親

 

 

昨晩、親族の結婚式の披露宴があり出席した。普通にプログラムが進み、若い世代の客達がワイワイガヤガヤと宴を盛り上げた。

新郎・新婦も嬉しそうだ、やはり結婚式とは良いもんだと思った。

新婦の親族として招待されたので、両親に声をかけて祝福した。

宴会は進み、最後のプログラム、両親への花束贈呈になる。それまでに余興も全部終わったので、一息ついて最後のプログラムは新郎・新婦がそれぞれの両親に感謝の言葉を述べて、花束を送る結婚披露宴の最高潮のクライマックスなのだ。

新郎の両親はひな壇の前に立っている、新婦の両親が会場から去ろうとする、去り際にこちらのテーブルに来て、「どうも、どうも、じゃあね!」と言い、ドアを明けて会場から出ようとしている。

あれ!トイレにかな?タイミングが悪いなと思った。

だが、おかしいと思い夫婦に聞く、どこに?

「帰ろうね」、まさか、両親への花束贈呈や締めをやっていない。

まだ終わっていないじゃないかと止める、本人達も気づいて元の位置に戻る。

まことに呆れた両親だ、自分の娘の結婚披露宴が終わったと、勘違いしたようだ。それも招待客を残して自分達だけ先に帰ろうと焦っている。

性格がオッチョコチョイなのである、親族一同大笑い。

司会者も近くで見ていて、笑いをこらえている。

新郎の両親はひな壇の前で立って、不安そうに見ていた。新郎が他府県出身なので、この両親は沖縄の習慣かと思ったやも知れない。理解不可能だったはずだ。

両家の両親がひな壇のところに揃い感謝の言葉、花束贈呈、新郎の最後の締めの挨拶となった。

新郎が終わるとヤンヤノ喝采で最後の熱気に包まれた、新婦の父親はマイクを息子から取り、息子をよろしくと、感謝の言葉を口にした。予定外の行動だったが、またも会場が大喝采した。

新郎新婦が退場する時、新郎と新婦が先に歩くのが通例である、新郎の父親は興奮冷めやらないのか、新郎のすぐ後ろを付いて歩き始めた。

後ろには花嫁の新婦が戸惑いながら付いて来る。

新郎の父親の大いなる勘違いだった、母親が呼び止めて気がついた父親は新婦の後ろに来た。

この光景を見ていた会場の客達は全員、また大笑いした。

新婦と新郎の親のそそっかしさと勘違い、結婚式で大笑い出来たのだからめでたし、めでたしであった。

 

今日のブログはtiger60が結婚式に出席して目撃したおかしな光景でした。ありきたりの結婚式より楽しかったものです。ブロガーのみなさんも笑える結婚式に参加されたことがあると思います。

tiger60

 

 

 


平和の民なのか?

2012-12-22 19:45:39 | あつれき

        平和の民なのか?

 

最近、思うことがある。

沖縄は琉球の時代から自らを、平和の民と呼ぶことを好んできたのではとの思い。

そのように思うこと自体は悪くない、自分で自分のことを、どのようなイメージで捉えようが勝手で自由である。

物事には二面性が必ずある、一面性だけを捉えて単純に思うのも良いが、二面性あるいは多面性がある世の中だと考えていないと、とんでもないことになると思う。

肝心な結論を言います。

中国が沖縄を取ろうと本気に考えて計画しています。ならば、なぜやって来ないのか?

沖縄に米軍がいるからです。米軍を相手に一戦交えたくないのが中国の本音、だけど尖閣、沖縄、薩南諸島は取りたい。沖縄人を日本から開放しなければならないと、うそを言っています。

沖縄戦で沖縄県民が20万余戦死しました、中国でこのことを何と言っているかご存知ですか?

日本軍は残虐に沖縄県民を26万人殺したと言っているのですよ、事実と違いますね。

中国の狙いは日本とアメリカが同盟を破棄することです、日米がケンカ別れしてくれたら日本を占領し易いと考えている。

沖縄で米軍基地が反対運動のうねりに遭っている、沖縄から米軍が出ていけば、尖閣どころか沖縄本島をすぐ取れると画策しているのです。

現に沖縄の土地を買い漁ろうとしている、尖閣しかり辺野古周辺しかりである。tigr60も浦添在のA&W店で人と会うことになり座席で待っていた。

隣の座席に中国人の初老の金持ち風の男性と沖縄の不動産業者の社長と社員と通訳の女性が商談しているのを目撃した。地図を広げてどこそこの物件は利回りが良いとかと話している。

通訳の女性は英語通訳だったので、中国人らしき男性も香港系の中国人だろうと思う。

昨年、沖縄県が沖縄の経済界を率いて中国で第交易商談会を開催した。その会場には、沖縄県の職員が沖縄の米軍基地相手の不動産物件を買うと高く貸せることが可能である、どうせ家賃は日本政府が惜しみなく出すので、買い物件としては最高ですよと中国の不動産業者に進めていたとのこと。

考えられないことですね、全く呆れることです、県の職員が不動産の斡旋をする。

これでは中国側に沖縄は組み伏しやすいとの印象を与える。

もうひとつ言います、最近のテレビのニュースの画面、首里城の秋の祭りの一環行事、中国皇帝の代理册封使節団へ琉球王が頭を垂れて中国語で册封を受ける儀式を見た。

情けないと思った、観光を伸ばす為にやっているのだろう、やっているボランティアの人達は政治的なことなんて全く考えていない善意の県民であるが、中国人がみたら、どう思うだろうか?

恐いですね、間違った印象を与えることが、県民も純粋によかれと思っているはずです。

悪意を持ち、虎視眈々と尖閣、沖縄を占領する中国としては、チャンスが近々にやってくるのではと期待に胸躍らせて待っているはずです。

百歩譲って沖縄が自らの選択で独立か中国側に付いたとしたら、どうだろうか?

チベットやモンゴルの虐殺や奴隷状態にする中国、沖縄の平和な民なんていとも簡単にひねり潰すのは間違いない。自国民を何千万人も革命の後殺した国ですよ、甘言で占領した後は虐殺するなんて簡単ですね、たったの135万人くらいの人間なんて奴隷か虐殺の対象物としか考えない国です。

今の状態も良くないかも知れないが、中国の奴隷になるのとどちらがいいのかは明白ですね。

甘言に惑わされてはいけない!

多額の活動資金が沖縄側に中国から渡っていると聞く、どこの団体とは言わないが、資金は確実に渡っている、だから反対運動が維持出来るのだ。

もう止しませんか?

俺たち沖縄県民は違うんだぞ!

固有の文化を持っているんだぞ!

固有の歴史を持っているんだぞ!

俺たちは里親に捨てられたが、自分で生きてきたんだぞ!

今だ嫌な米軍基地を押し付けておくなんて!

沖縄は武器を持たない平和な民なんだぞ!すばらしい民なんだぞ!

と叫ぶのを止しましょう。

米軍基地の問題は国の内部の問題として話し合って方向を出す、確かに地位協定の不平等面もあるが交渉して変えればいい、治安の問題はあるが地位協定が変われば、変わると考える。

国と国の話し合いだから一朝一夕には結論が出ないが粘り強く話し合うことが大事と思う。

決して中国に間違ったシグナルを与えてはならない、ならば中国も態度が変わると思う、さらにだらし無い民主政権から自民政権、それも行動する安倍政権に変わる、基地の問題も変わらずと言っているが自民沖縄県連の勝負どころである。

沖縄の普天間基地問題を偏った政治的ムードだけに引っ張られていくのは危険だと思う。

実質的に技術的な面、少し北のトカラ列島に移動するだけで問題は即座に解決すると思う、鹿児島を説得すれば物事は進む。日本、米国、沖縄の三者にとってめでたし、めでたしとなるではないか。

中国から資金が出ている一部の基地反対運動に気をつけましょう。きっと後悔しますぞ。

 

今日のブログは、tiger60が大変、危惧していることを書きました。tiger60は右でもない、左でもない中間の立場だと自負しております。最近の中国の圧力に対して危機意識を高めているからです。

北海道の人達がソ連が攻めてくるかもと、心配した思いも分かります。沖縄の尖閣問題は北海道の危機以上だと考える。目前まで来ては挑発している状態、偶発的な接触を狙っているのは確かである。

日本側を悪者に仕立てて中国軍が出てくる口実を作ろうとして、海監船舶やプロペラ機を飛ばすのです。プロペラ機は遅い、航空自衛隊のスクランブル機は早い、当然強制退去か強制誘導に従わない命令を受けているはず、それで接触して中国のプロペラ機は海中に墜落というシナリオを狙っているのです。

こんななら航空自衛隊機だけではなく、嘉手納の米空軍機も一緒に行動したら中国のプロペラ機はすぐ逃げると考える。

沖縄が本当の平和でありますように!

tiger60

 

 

 

 

 

 

 

 


最近ハマっていること

2012-12-21 16:04:43 | 生活

       最近ハマっていること

 

  

  

  

 

 

tiger60の最近、ハマっていることを披露します。ハマっていることとは、日常に欠かせないほど首ったけ状態のことである。いくつかあるので聞いて下さい。

 

食べる

白い熱いご飯、どこにでもある当たり前の食材、このご飯とラー油と油味噌か海草ノリなどが毎日欠かせなくなっています。もう止められないくらいですね。

ラー油だけだと、辛い、油っぽい食感で終わるが、そこに別の物を混ぜると、旨味が増す。

偶然、面倒くさいので混ぜてみたら、極旨でした、以来病みつきになり毎食、食べている。ラー油、漬けもの、油味噌、なんでもござれ、特に佃煮のりはお薦めです。試してござれ。

パインナップル

沖縄産を食べたいが値段が少し高いので安いフィリッピン産のパインが店頭に並ぶとまとめて買う。これが旨い、安いのである。沖縄産は甘いが、酸味が強いので食しにくい、フィリッピン産はさすが南国の地、甘味と酸味のバランスを考えてあるのだ。酸味を少し抑えた味、水分が豊富なのでおいしい。値段は一玉200円弱なのがいい。

バナナと同じで中国とフィリッピンが南沙諸島の領有権で対峙している関係から中国向けの果物が輸出出来ない、その分が日本や沖縄に来るのだろうと考える。

音楽

基本的にはジャンルは問わず、聞くのが好きだが、最近はユーチューブでイギリスの「Britain Got a Talent」を見るのが楽しみだ。番組は全部英語だが、英語を解さない人でも動画の流れを見ているだけで内容は解ると思う。

この番組は感動の連続である、あの空前のデビューしたスーザン・ボイルがきっかけを掴んだショーだ。

毎回、出てくるのがアマチュアの達人。才能はあるがチャンスが掴めなかった人達の登竜門的な番組だ。80歳のおばぁちゃんが出てきた、審査員、聴衆誰もが無理だろうと思った、曲名は「ノーリグレット」

(後悔しないわ)だった。

最高に上手だ、プロ並みの歌い、会場が熱気を帯びるほど喝采した、見ているtiger60も涙が止まらぬほど感動した。ぜひこの番組をユー・チューブでご覧になって欲しいと希望します、感動します、勇気がもらえます。

検索するには、You Tubeの検索欄に

Britain got  talent no regret と打てばこのおばぁちゃん Janey Cutler(ジェー二ー・カトラー)の写真が出る、写真をクリックして見る。

 

歴史

最近、近代歴史の本を読む日々を送っている。本が、近代歴史が面白いのだ。歴史の裏に隠された、歪曲された真実が知れば知るほど、ハマっていくのである。

かなり歴史が捻じ曲げられたことが多いのに驚く。正義の味方だと信じていた人物が本当は超ワルな人間や残酷な人間だったりする。

本当は英雄なんかではなく、単なる売国奴や惡どい武器商人だったりと意外な事実が浮かび上がる。

美しい物語に仕立て上げられているが、事実は汚い権謀術が繰り広げられたことが多い。

昔は古代の歴史に興味があり、古代や我が先祖が生きた時代の考証をやっていたが、今の興味は近代の歴史、それも日本に関わる近代の暗闘や騙しや悪さをどのように誰がやったかを知ることが面白いのである。

ブロガーのみなさんも時間を見て近代歴史を読んで下さい。分かり安い例だとアメリカのケネディの暗殺とケネディ家のやった恥の部分など、なぜリンカーン大統領は暗殺されたのか、本当に黒人奴隷の開放の為に戦ったのかと、いろいろな疑問があります。

おもしろいほどハマリ込んでいっているtiger60です。

 

今日のブログは、tiger60の昨今のやっていること、日々関心を寄せてハマっていることを述べました。難しい学問はしたくない、気軽に興味を持ったことを調べたり、知ったりするのが良いと思います。

ブロガーのみなさんもそれぞれの趣味やハマっていることがあると思います。

tiger60