今年のいろいろ
もう12月の末になりつつあります。少し寒くなってきて、やはり年末らしくなっています。
誰しも今日この頃になると、今年を振り返り、大きなやるべきことは来年に回すと考える。年末の慌ただしい時は落ち着いて完了出来ないからと伸ばすのである。
tiger60も今年は家の改造だった、夏の後半、台風に遭遇して改造途中にワイヤーメッシュ入りの窓ガラスが目前で突風に吹き飛んだ。運悪ければ大怪我していただろう。
台風の怖さを思い知った。目前でバリバリ、ガッチャーンと吹き飛んだ。
改造をシルバー人材の先輩方を数名頼んだ、tiger60よりも年寄りだが体力、迫力、経験などで凄いパワーを感じた。こちらが圧倒されるくらい元気がある。
大工仕事が丁寧なので、経験の深さを知った。個人的にもいろいろ話しを聞いて勉強にもなった。
ブログ上では中国や韓国の問題も議論した、いろいろな意見も聞けたのは良かったと思う。
沖縄的にはオスプレイや普天間問題が焦点になった、日本国全体的な政治の問題も自民党の圧勝で時代の変わりつつあるのを感じる。
来年は変わるだろう、経済面でも変わると思う、あまりにも長すぎた、バブルがはじけて20年、国民はひたすら耐えてきた。ここが日本人の耐える力の見せどころだったと振り返る。
別の国々だったら耐え切れないだろう、日本人は昔から耐える歴史を生きてきたので、強いと思う。
耐える力は環境や風土でもあり、食べ物でもある、コメや穀類、菜食類を摂る民族は耐久性がある。
摂取する食材がスローフード(ゆっくり吸収、血糖値が緩やか)であり、ファーストフード(吸収が早いがリバンドが早く出る)ではないのだ。
ある経済の本を見た、著者いわく、日本人は今後もっと経済、国力発展するだろうとのこと、なぜなら識字率100パーセントだから、?当たり前ではと思うが、1億2千万人が100パーセント字が読めるのは大変な脅威的な数字らしい。
そういえばアメリカでさえも字が読めないのが結構多い。
字が読めれば学べる、学ぶことで知恵が高まるそうだ。
生活の中で何気なく読む新聞や週刊誌、女子高性が携帯のメールを書き込む、立派な識字率の完遂である。
今日のブログは今年の感じたことを乱雑に書き込みました。他にもいろいろあるが、全部を書き現すことは無理である。tiger60は気持ちが来年に向いています、心が早っているかも知れません。ブロガーのみなさんはどうですか?良い事、悪いこと、普通の事といろいろあるのが世の常ですね。
良い事も悪いことも長くは続かないと言います、銘言だと思いませんか。
tiger60