春 望

国破れて山河在り、
城春にして草木深し。
時に感じては花にも泪をそそぎ、
別れを恨んでは鳥にも心を驚かす。

新聞記事を見て

2005年03月30日 22時48分42秒 | マスコミの報道を見て
今日の日本経済新聞朝刊の一面トップ記事を覚えてますか?
「少子化対策へ官民協議」“育児休業取得など企業に目標値促す”と出てたでしょう。
小生にはこの裏に企業経営者に対する痛烈な皮肉を見たような気がしたんだよね。
最近は社是や経営方針に「社会貢献」、「従業員の幸福」・・・etc.と崇高な言葉を掲げる企業が多いし、よく企業のトップがカッコいい事をおっしゃってますよな~。

この記事で本当に言いたいのは
経営者のみなさんあんたがた本当に従業員のことを考え、日本の将来を考えてらっしゃるの?だよってね。

考えすぎでしょうかね? 
でも、経営者の皆さんにはそれ位感じ取ってほしいな!!!

何故生命保険に入るのか?(若い独身社会人考)

2005年03月28日 17時22分08秒 | ・参考になれば幸い!
最近、生命保険の“おさらい”をした知識をもとに小生なりの考えをご披露しよう。
とある統計によればかなりの人が生命保険に入って(契約して)います。
もし、あなたが入っているなら何故入りましたか?

◎生命保険にかかわらず“保険”は目的をきちんと持って入りましょう。
小生が無知から失敗したと思っていることは、就職した直後に生命保険会社の外務員さんからやさし~く「これ位入っておくのが一般的」と言われて契約したのが死亡保険金3000万円、入院1日5000円でした。
 →今になって考えてみると若い独身男にこの金額は必要だったのかねぇ~?自分で決めて入ったんだから誰にも文句は言えないけれどなんか損した気分。

<若い独身社会人の場合>
(1)病気やケガで会社を休み、多額の治療費が掛かったり収入が減ったりした時に備えたものに入っておきましょう。
   その際、公的な保険や会社からの補償があればそれがどのような内容か調べて入るのがベターですよ。
(2)死亡保険金は自分が万一死んだ場合にご両親(遺族)に葬儀等の出費で迷惑かけないようにする目的程度の金額でしょうか?
   たくさん保険料を支払える人はいくらでもお入んなさいな。でも、懐不如意な人はこれがどの程度の金額かはよく考えてね!!!



はじめまして。

2005年03月27日 20時18分14秒 | ・つれづれなるままに
もうじき4月だというのにまだまだ寒いですね。さて、小生ですがサラリーマン生活何度目かの節目の時期を迎えつつあります。
ちなみに今回はサラリーマン卒業(少し先ですが)も見据えた自己変革を考えなければいけない。
 しかしながら、ありふれた話なのでしょうがこれまでの自分はやはり仕事中心の日々を過ごしてきたように思います。
なにしろ、今、会社に行かなくなった自分の姿を想像しようとして何も思いつかないのですから。
自分では仕事だけに生きてきたつもりはなかったのですよ!仲間や家族とそれなりに充実した生活だったと思うのですが・・・。
にもかかわらず、というか子供が独り立ちし、会社という組織を離れる自分を想定したとき、己一人で何をするのだろうか・・・・・???!
 と、言う訳で自分を見つけ出す何かをしようと思い立った次第です。
なにがどうできるか皆目見当もつきませんが、徒然にやってみようと思いますのでよろしく。
皆さ~ん、時間があれば「このおじさんどうなったか?」とちょっと寄ってらっしゃい!!!