春 望

国破れて山河在り、
城春にして草木深し。
時に感じては花にも泪をそそぎ、
別れを恨んでは鳥にも心を驚かす。

加計学園の『だまし行為』は、事務長の謝罪だけで済まされる問題?

2018年05月31日 21時12分39秒 | マスコミの報道を見て
テレビニュースを見て『本当に謝りに来た態度なの?』と唖然としました。
『90億円もの税金をだまし取ったに等しい』訳ですから、恐縮し憔悴しきって“真に反省しております”という姿勢なのかと思いきや、加計学園の事務局長の態度は“愛媛県知事がうるさいから仕方なく来てやった”とでも言いかねないものに見えました。

後ろ盾が首相のお友達『加計学園』だからですか???
交渉パターンが似通っている『森友学園』が切り捨てられ、今や“とんでもない犯罪者”になっているのですから。

少なくとも『加計理事長が当日官邸で首相に会っていない』という客観的な裏付け資料で説明するくらいの誠意は見せたのでしょうかね。
まっとうな民間事業者は、“破棄できない”客観的記録があるはずですよ。




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