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疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

トヨタがスポーツカーを?

2007-08-11 16:13:25 | 
トヨタがスバルと共同でスポーツカーを開発すると発表したらしい。

これはホントに実現できるのか?

何でもライトウェイトスポーツカーを作りたいんだとか。
そこで低重心のために低マウントできる水平対向エンジンに目をつけたのか?
なかなかいい着眼点だぞ、トヨタよ!!

だけど「スバル大好き」の私にとっては少々微妙な話しだ。
スバル車は走りが好きな連中が作っているという感じがするのだが、一方でトヨタは大衆受けする車しか作らないと認識している。
従来通りのトヨタの方針だと、できあがってくる車もそれほど期待してはいけないような気がする。
そしてそれがスバルの水平対向を積んだ車だったりすると・・・スバルに対する私の評価も下がってしまいそうで恐い。
ま、私一人がスバルに対する評価を下げたところで誰も痛くもかゆくもないわけだが(爆)

かつてのAE86のような楽しい車ができる誕生することを望む。
現代の車でいうとロータスエリーゼ・エキシージか。
国産車でいうと市販されてないけどガライヤか。

このような車が誕生したら私は乗り換えてしまうかも・・・しれない?

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (な⇔お)
2007-08-12 03:37:23
いえいえ、トヨタも捨てたもんじゃないですよ。

例えば、最近終了したMR-Sなんか好例。初期の車は一t切ってますし、6速セミオートマなんてありました。力の無さを軽さでカバーするなんて、なんだかAWに戻った感じで素敵でした(乗った事無いけど・・・)

案外、肩の力の抜けた気持ちのいい車が出てくるかも。
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そうだと (ゼロ)
2007-08-12 09:23:01
いいですね。

確かにMR-S単体で見ればなかなかなのかもしれませんが、あれはユーノスロードスターの領域に割って入って大失敗という典型のように見てるんです。

私には、トヨタが自らは新領域に踏み込まず、他社が新規開拓して成功した領域に対してはそれを横取りするかのように出してくるという「後出しじゃんけん」のようなことをする企業体質である、ということが気にくわないんですよね。

それで今回の発表に対しても多少うがった見方をしてしまうのかもしれません。

でもな⇔おさんの言うとおり「肩の力の抜けた気持ちの良い車」が出てきたら、トヨタの内装などの質感はいいはずなので楽しみですね。
86の再来を願ってます♪
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