写 真 散 歩

特別じゃなくて、普段の散歩のときに見つけた
モノを写真で綴る、ページです。

狐の祠 (2)

2009-03-01 | ZD 7-14mm
このレンズは、水平に構えていると普通にただ広い範囲が写るだけ
何ですが、一旦傾けると、とたんに突き放すようなパースが付きます。
カメラの位置を少し替えるだけで全く違った見え方に成るので、
ファインダーを覗く前に頭の中で考えた更に遙か上を行きますね・・・汗

思えば、E-3のフォカッシングスクリーンを方眼マットにしておいたのは、
正に正解でした。このレンズを使うときは、是非とも必要な装備だと思います。

E-3
ZD 7-14mm F4.0
7mm F5.6 1/13 -0.7 ISO400

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2 コメント

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Unknown (くま日和)
2009-03-03 22:18:44
ここは前にお題「光と影」ってタイトルで価格.comにスレ立てた時に上げていただいた朽ちた祠の場所ですか?
あの凄みのある雰囲気が大好きでした。
あの時からMuraさんは「影使い」のイメージがあります。^^
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今晩は、くま日和さん (Mura@管理人)
2009-03-04 00:30:26
おおっ!? 懐かしい企画ですね。
あのときは結構盛り上がりましたね。
最近はこっちのプログの方の更新が忙しいので、
余りじっくりは覗けて無いですが・・・

私の場合は、そんなに考えて撮っている訳では
無いのですが・・・被写体からの電波の受信が良いときは、偶に自分が撮ったのじゃ無いような写真が
撮れるときが有りますね。

前に、カメラ雑誌の記事で読みかじった事が
有るのですが、「鬼の手伝った写真とか・・・」
その場の「気」が宿るとか・・・そういった事が
書かれている文章を読んだことが有りましたが・・・
そんな感じでしようか・・・
頭で考えることは、人間ですからしれていると
思います。偶然というのも大きなファクターを締めて
いると最近は感じています。
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