昨日の 「ラメン」、私はシャンソンの 「ラ・メール」 を連想しました。
ラーメンをフランス語風に言うと、「ラメン
」 とか言いそうじゃない?
んなわけないか。

さて、「ラーメン」 で思い出したのが、去年 剣道で行った 「夏の体力作り」。
「体力作り」 とはいえ、実際は稽古なし。
新潟県に海水浴に行っただけです。 ( だから楽しい
)
我家からは私と次男と三男が参加しました。
帰りに寺泊という場所で、各家庭 自由にお昼を取ることになって、
私たちは海の家のような作りの食堂に入りました。
一段高いところが何十畳もの畳敷きになっていて、折りたたみ式足のテーブルがいくつか、
デン・デン・デン と置いてあり、適当に他人と相席しながら座ります。
同じテーブルには、私の斜め前にマルチーズ ( 白いフワフワの小型犬 ) を抱えた熟年夫婦がいましたが、
別に会話を交わすこともしませんでした。
メニューを何にするか子供たちに聞くと、カニ好きの三男は迷わず 「カニラーメン」 を選びました。
値段は800円か850円でした。
失礼ながら高級感とは掛け離れた食堂だし、その値段でどれほどのカニっ気があるものだか。
半信半疑で待っていると、
私たちの後ろから、「はい、カニラーメン、お待ち~」 と、おばちゃんがラーメンを運んできました。
前に座っている熟年夫婦は、私たちよりも先に状況が見えています。
その顔は驚いていました。
三男の前に置かれたラーメンを見て、私たちも驚きました。

絶句してる私たちに目を合わせないようにしながら、熟年夫婦のダンナが奥さんに、
「驚いてる 驚いてる」 と、囁いてました。
最初の驚きが去り、三男は食べ始めました。
食べかけでしたが私は三男を制止し、
「面白いから写真に撮っておこう」 と、携帯カメラで写真を撮りました。
すると、また前に座っているダンナが奥さんに、
「写真撮ってる 写真撮ってる」 と、こっそり囁きました。
聞こえてるっちゅーの。
で、撮った写真がこれ。


足とハサミが足りないのは、食べちゃったから。
ちなみに、お味は …………………………………



話のネタとしては、大満足でした。
ラーメンをフランス語風に言うと、「ラメン

んなわけないか。




さて、「ラーメン」 で思い出したのが、去年 剣道で行った 「夏の体力作り」。
「体力作り」 とはいえ、実際は稽古なし。
新潟県に海水浴に行っただけです。 ( だから楽しい

我家からは私と次男と三男が参加しました。
帰りに寺泊という場所で、各家庭 自由にお昼を取ることになって、
私たちは海の家のような作りの食堂に入りました。
一段高いところが何十畳もの畳敷きになっていて、折りたたみ式足のテーブルがいくつか、
デン・デン・デン と置いてあり、適当に他人と相席しながら座ります。
同じテーブルには、私の斜め前にマルチーズ ( 白いフワフワの小型犬 ) を抱えた熟年夫婦がいましたが、
別に会話を交わすこともしませんでした。
メニューを何にするか子供たちに聞くと、カニ好きの三男は迷わず 「カニラーメン」 を選びました。
値段は800円か850円でした。
失礼ながら高級感とは掛け離れた食堂だし、その値段でどれほどのカニっ気があるものだか。
半信半疑で待っていると、
私たちの後ろから、「はい、カニラーメン、お待ち~」 と、おばちゃんがラーメンを運んできました。
前に座っている熟年夫婦は、私たちよりも先に状況が見えています。
その顔は驚いていました。
三男の前に置かれたラーメンを見て、私たちも驚きました。


絶句してる私たちに目を合わせないようにしながら、熟年夫婦のダンナが奥さんに、
「驚いてる 驚いてる」 と、囁いてました。
最初の驚きが去り、三男は食べ始めました。
食べかけでしたが私は三男を制止し、
「面白いから写真に撮っておこう」 と、携帯カメラで写真を撮りました。
すると、また前に座っているダンナが奥さんに、
「写真撮ってる 写真撮ってる」 と、こっそり囁きました。
聞こえてるっちゅーの。

で、撮った写真がこれ。


足とハサミが足りないのは、食べちゃったから。
ちなみに、お味は …………………………………




話のネタとしては、大満足でした。

一度、冷凍のカニを買って行ったら「これはカニじゃない」と言われ、傷ついた…。
①日本で最初にラーメン(中国式麺)を食べたのは、水戸黄門である。「大日本史」を編纂中、手打ちの「黄門うどん」をスタッフにふるまったら、朱舜水という中国人の儒教学者が、お返しにと、作ったらしい。
これは寛文5年(1665)頃。
②語源に3説ある。
1、<好了…ハオ・ラー>(お待たせ)の発音からラー麺となった。
2、<拉麺…ラ・ミエン>発音が「ラーメン」になった。
3、<柳麺…ラオミン(広東語)>の発音による。
昭和33年ごろ、差別的用語を避けようというので、「支那そば」→「中華そば」→「ラーメン」に落ち着いたらしい。
③日本最初のラーメン店は「精養軒」(東京)である(明治5年)が、明治元年には長崎で「チャンポン」が登場している。(支那うどんを、チャンポンと改名したらしい)
④ラーメン一杯の値段(東京)
昭和5年 一杯10銭
昭和21年 20円
昭和30年 40円
昭和42年 100円
昭和51年 150円
昭和62年 440円
(ちなみに冷やし中華発祥の地は仙台です。昭和13年)
⑤ご当地ラーメンの数々
「札幌」「喜多方」「東京」「和歌山」「尾道」「博多」「熊本」「鹿児島」「沖縄そば」(9箇所?まだまだ増えるのでは・・・
庶民のフルコース「ラーメン」は間口も奥も広いなあ
(なんか、腹へってきたなあ・・・・
ちなみに、私のこの頃のお気に入りは「塩」であります。
そそ 今日は一休様にお礼を言いたくてカキコさせて頂きました。
一休様 産休(ありがとう)(* ̄m ̄) ププッ
先日の「どぜう」色々お調べ頂きありがとう御座いました。なぜ?水の無いひび割れた田んぼの土中に生きていられるのか分りました。
さて、らーめんの話も少しさせて頂きます
sじぃー S30年代のらーめんの値段30円を覚えています。その後50円は覚えていますが
現在の600円?(店によって変わりますが)になるまでの値段の変化は覚えていません( -_-)フッ
年齢をかさねると何故か昔の事は良く覚えています (/ω\) いやん♪
寺泊のカニラーメンの値段 sじぃーには信じられません のせてあったカニだけでもそれ以上するのではと・・・
らーめんだけ食べてカニはビニール袋に入れて持ち帰りお土産にしたいくらい
ヾ(´・∀・`)ノ イイジャナーイ!!
最後に 峰猫さんこれからも楽しい話宜しく
Sじいさん
私、この頃、峰猫さまの、「パワフル好奇心」についていけない、「危機感」を感じております…。(私のデジカメは、いつも充電状態で、家を出たことが無い…)
(後は、よろしくお願いします・・・弱気)
変な時間に目覚めてしまったなあ…(苦笑)
ラーメン知識をありがとうございます。
また賢くなりました。(郵便の知識が押し出されたかも)
最近はファミレス風ラーメンのチェーン店があり、そこは290円で結構美味しい醤油ラーメンを食べられます。
コメントは戴ければ励みになるし嬉しいのですが、書きたいときだけ書いてください。
私も元々自己満足で書いているブログですので、書きたいときに書き、書けないときは書きません。
ただ、書くと脳内にアルファ波が出るみたいで、心地良いです。
家事と違って残るし。
寺泊のカニラーメンの値段ですが、カニ以外は一切 具なし。
麺の味は本文中にも書いたように………
カニだけの値段として、800円代というのはどうなんでしょうね。
昭和30年代は、少年週間マンガ誌もラーメン並の値段だったように思います。
今はジャンプが230円くらいかな。
ラーメンは少年マンガ誌を追い越したのですね。
と、妙な比較したりして。
初め「T」を郵便のマークにしようとしたところ、「T」の字は世界中で「料金不足」を意味する記号として使われていることがわかり、あわてて、上に一本たして「〒」にしたという。
なお、真相は藪の中であります…。
お言葉に甘えて「居候」少し、旅に出ます…。
と、感心したり、感心したり(?)
(イヤ、大変参考になっています。。。!
・・・雨つづきなので、せめて心に太陽をの思いにて。
が、「日本で初めて○○を食べたのは水戸黄門である」
・・・というハナシ、何か他のことでも聞いたような気がするのですが?
(で、どこまでホントのハナシやら。。。との思いも。
絵文字の後、リターン・キー押したところで送信されてしまいました。
で、それはともかくとして。。。と、続けて書くつもりであった、
「ラ・メール」に関して、前置きヌキで。。。と思います。
(と、前置きばかり?。。。(^_^;
いつも前置きを書いたところで疲れてしまう?
読まされる方もまたシカリ。。。?
デーンとカニが乗せられたラーメン(らしきもの?)・・・
には、アゼンとしてしまいましたが、
それはともかくとして、そのページの最初に書かれていた
「ラ・メール」のことに、私はまず着目して、思い出すところあり、
詩集本やその関連本を引っ張りだして、、、ということになっていました。
そうか! かの「ラメン」はラーメンのフランス語なまり(?)
であったのか! と思ったりもして。。。
その店の主は、案外フランス帰りの小粋な人なのではなかろうか? とも思いました。
=私のHPの方の「雲」さんのような?=
が、それはともかくとして(←コレばっかり?(^_^;
「ラ・メール」で、私がすぐ思いついたのは「三好達治」の詩なのでした。
(ああ、やっと、ハナシがここに到達? した。。。
・・・みー(峰猫)さんも、この話題になることを期待していたのかも?
という気もするのですが?
(でも、シャンソンのハナシでなくてスミマセン。。。(^_^;
三好達治の詩に、この語(フランス語の「メール」)のことを書いたのがあるのですね。
=と、また、回りくどい書き方をしてしまった。=
「海、遠い海よ!」・・・と、『郷愁』と題した詩の中で、次のように書かれています。
「海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がいる。
そして母よ、フランス人の言葉では、あなたの中に海がある。」
・・・とある訳で、ものの本によれば、フランス語の「海」と「母」は、
それぞれ、「mer」と「mere」であり、「mere」の中に「mer」がある、
という訳のようです。
・・・「ものの本」は3年前に胆のう炎で入院中に読んだ
「三好達治」についての評論集で、その本に
確かに載っていたのを記憶していますが、ちょっと見たところでは
見つからず、ネット上の記事を調べて、記憶内容を確認。
・・・近代の詩人の中で、何故かたまたま私は「三好達治」に集中する形になっています。
・・・たまたま、昔、旅先の鎌倉の古本屋で買った詩集『測量船』の初版本
=・・・の復刻版(^_^; =
やら、後に編集された最近カ刊の詩集やら。。。
(持っていても、前ページ読んだとは限らない。)
・・・3年前の入院中にかなり読んだものの。
で、峰猫さん挙げているシャンソンの「ラ・メール」の「メール」は
どっちの「メール」なんでしょうか?
・・・発音は大体同じなのだろうと想像するのですが。。。
なお、このことは、たまたま、私のHPの「画像おたより」の方に
出している写真について、一休さんが感想を書いてくださったことで、
一定のシンクロ状態になっていると思います。
・・・一休さんは全然気づかれないままであろうと思い、
どっちに先に書いたら面白いかな? とちょっと思案したのでしたが。。。
〒マークはTより〒の方が、しっくりきます。
慌てて付け足してくれて良かった。
〠 ← (表示されるかな?) のように顔に見立てるにも、〒の方がそれらしいですよね。
いつもいつも、本当にありがとうございました。
一休様のレスの面白さは、裏(西家とか メル友の波都美様)で話題になっていました。
早々のお戻りを心よりお待ちしております。
三好達治の 「ラ・メール」は知りませんでした。
三好達治といえば、「太郎の屋根に雪降り積む 次郎の屋根に雪降り積む」 でしたっけ?
それが思い出されるだけで。
私の書いた「ラ・メール」は、まだ訳を知らないので内容はわかりません。
海じゃないかな。
しかし、やはりメールというと、
では、続き。
しかし、やはりメールというと、