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峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

ニュルンベルクのスプーン

2006年12月11日 10時34分07秒 | 実家の話
 
もうネタがないし、掃除に専念しなくっちゃ。
ほら、今日はお日様が照ってるから、シーツの洗濯もできるわよ。
と、思っていたのに…
また、へんなもん見つけちゃいました。


スプーンをね、数ヶ月前に百円均一ショップで何本か買ったですよ。
でも、そのあと実家の屋根裏を片付けていたら、スプーンが何本も出てきたですよ。
それほど必要なかったけど、せっかくだから貰ってきました。
で、この2ヵ月くらい使ってたんですけど、昨日 一本のスプーンに仕掛けがあることに、次男が気付きました。

上の部分になんか付いてる…とは思ってたんですが…。
お地蔵さん? いやいや、西洋の物のようだから、聖人か何かの像?




そこが開く? なんで?
しかも中に出てるものは何?




こ、これは… と思ったとたん、次男が、
「おおっ、アイアン・メイデン」 と言いました。
なんで知ってるんだ。
私だって日本語の、「鉄の処女」 なら知ってたけどさ。




スプーンの下の部分に書いてあった文字をネット検索して、どうやらドイツのニュルンベルクのお土産らしいということが わかりました。




ニュルンベルクは最初に拷問具 ”鉄の処女” を所有した町として知られるそうな。

でもねぇ。 スプーンにそれを付けるって、どうよ。