《最近見ることのできる花》
雌花です。
雄花です。
アブラチャン(油瀝青)
クスノキ科
クロモジ属
高ボッチ高原へ行き始めて4回目の春を迎えました。
このアブラチャン(油瀝青)はようやく見慣れてきたためか、ダンコウバイと区別ができるようになりました。
ただ、「塩尻市誌第一巻 自然」のなかの「高ボッチ高原における植物の垂直分布状況」の中では、アブラチャン(油瀝青)とシロモジ(白文字)の血を引く「アブラシロモジ(油白文字)」があるとされていますので、葉が出てきた段階での観察も必要のようです。
雌花です。
雄花です。
アブラチャン(油瀝青)
クスノキ科
クロモジ属
高ボッチ高原へ行き始めて4回目の春を迎えました。
このアブラチャン(油瀝青)はようやく見慣れてきたためか、ダンコウバイと区別ができるようになりました。
ただ、「塩尻市誌第一巻 自然」のなかの「高ボッチ高原における植物の垂直分布状況」の中では、アブラチャン(油瀝青)とシロモジ(白文字)の血を引く「アブラシロモジ(油白文字)」があるとされていますので、葉が出てきた段階での観察も必要のようです。
毎週三才山へ私用で行っていますが、なんとなく高ボッチとは植生が違うような気がしています。
東信と中信地区では一山超えますので、植生が微妙に違っていて当然なのでしょうが、共通の植物も多いと思います。
懲りずにまたお出でいただければ幸いです。
いよいよ信州高地も本格的な春を向かえ、いろいろな花たちが咲きはじめましたね。
mt77さんのタイムリーな花の紹介で、一足遅い軽井沢の花の名前がよくわかって大変助かります。
道ばたに咲いている名もないチョットした花の名前がわからなくてこまることがよくあります。
これからもちょくちょくお邪魔しようと思いますので、よろしくお願いいたします。