ヘビ、住もっか？

現場で、久しぶりに、未知との遭遇ならぬ、ヘビとの遭遇と言ったあんばいです。（ふる～）
ヘビは、嫌いな人が多いと思いますが、おじさんも嫌いです。いっしょには、絶対住みたくないと思います。

「おじさん、タイトルが、『ヘビ住もっか』ってどういうこと？、もしかして、ヘビースモーカーだったりして？」

「ピンポン。正解！　どうしてわかったんだろう？」

「くだらねー！おじさん、駄洒落かよ？」

「実は、大変ためになる話なんだ。たぶん膝をたたきたくなるよ」

「膝をたたくと、いたいよ？」

「さて、ヘビというのは、よく石の下に寝泊りすることが、多いんだって！」

「え、そうだったの？」

「そこで、たばこの葉っぱの部分（茶色の部分）のみを、家の周りなどのヘビが、寝泊りするような石の脇に、まいて置くと、ヘビが寄ってこないらしい。ヘビは、タバコが嫌いらしい。」

「へー、へー～へー。おじさん、すごいね～、たまには、いいこというね！」

「まーね。実は、タバコを吸わないおばさんが、吸殻を集めているのをみて、聞いてみたんだ。」

「タバコは、百害あって、一利なしかと思っていたけど、一利あったじゃない！」

「しかし、紙もいっしょにまいてしまうと、効果はないそうだ。必ず、葉っぱの部分だけをまくようにということである。紙もいっしょにまくと、ゴミになってしまうので注意が必要です。」

「おじさん、タバコ止めてしまったんじゃないの？」

「実は、いろんな人から、おじさんくさいと言われて、ショックだったので、やめたんだ。」

「おじさんは、別の意味で、くさいんじゃないの？」

「どういう意味？」

「だって、くさい芝居も好きだし、コエダメも落ちるし、顔もくさいしね！」

「ちょっとひどいな～」

「だから、タイトルも　『へび、住もっか？』にしたんでしょ」

「そうなんだ」

「だから、くさいといわれてしまうんだよ」

「やはり、そうか。おじさんも、うすうすは、気がついていたんだよ。」













タバコの量は、結構まいていました。もしよろしかった、お試しください。