ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

忘れ物

2008-05-20 20:35:34 | Weblog
(映像)
まだまだ、雪が残っていた。これを残雪という。「あたりまえ!」
なぜか、おじさん感動してしまった。

「おじさんオーバーだね。ただの汚くなった残雪じゃん、春先は汚くなるのです。雪が消えてなくなると新緑なんだよ。わかった?」

「わかってるって、さて、残雪で思い出されるのは、落とし物」

「おじさん、残雪と落とし物、なんで関係があるの?」

「冬将軍の落し物なんちゃって、かっこいいと思わない?」

「一人で盛り上がって頭大丈夫!」






話変わるけれど最近気になることがあるんだ。

「え、もう話変わるの?早すぎ!」



「最近良く忘れ物をするんだよ。目的をもって行動したのに、途中で、何を目的に行動したか忘れてしまう、友達に聞くと、俺も、私も、すもも、太もも、と共感する人が、周りにたくさんいるんだ。(つまんない!)

「どういう意味?」

「年を取ると若い時みたいに行動が出来なくなるということ」

「ふーん、あれ!おじさん、二十歳でなかったの?」

「・・・・・・・・・・」

「やはり、・・・・・・・」






うそをついても、すぐばれてしまう正直なおじさんでした。


わんこ

2008-05-09 21:00:47 | Weblog
こにゃにゃちはーのこんばんワンコ、(いま2)


今日は、御施主様と打ち合わせの出来事を報告します。

実はおじさん、犬は苦手だったのであるが、少し犬が好きになったような気がする出来事がありました。

それは、打ち合わせで、お施主様のお宅を訪問した際のことである。おじさんは、あまり動物は、得意ではありませんでしたが、おじさんも思わず、シャッターを切ってしまったのです。(映像)



おじさんは、お宅を訪問すると、一匹めのワンコに「わん、わん」とほえられました。(いつもほえられる。)ワンコは、よほどおじさんを気に入ったのか、必死でほえつづけました。

「知らない人が来たからほえたんだよ。おじさんにLOVEと言うわけではないんだよ。」

「わかってるって、でもしっぽを振っていたから、美形なおじさんに一目ぼれしたのかと思ったんだよ。よくさ、一目あったその日から・・・・ということがあるからね。」

「おじさん、自分で思うだけだったら、法律に触れないから大丈夫だね!」

さて、ほえているワンコのわきから、よたよたと、映像のワンコが出てきたんだよ、まだ生後間もないワンコは、まだ足が、しっかりと、しておらず、よたよたしていたのである。思わず、「ちょーめげー」といいそうになったんだけど、そこは、紳士なおじさん、「かわいいですね!」といってしまった。(きも)



「お腹出して、『かわいい』とは気色悪い!どうしたのおじさん、最近顔に似合わず、紳士ぶっちゃって、熱でも、あるんじゃないの?」

「そうかもしれない、体温計では、36度もある」

「だめだこりゃ」

遅すぎたさくら

2008-05-02 14:04:05 | Weblog
さーくーら。てんてんてん さーくーら。てんてんてん 弥生のそらは、みわたすかぎり メロディを乗せて歌うと、途中で伴奏も入る仕組みになっているので、もう一回歌ってみてね。



「はーい」お疲れ様でした。

見事な、さくらである。ぼう有名所のさくら、渋滞していて、ひまだったものだから、ぱちりとしてしまった。

実は、おじさんの町、いや、おじさんの都会では、残念ながら、さくらはどっかに行ってしまった。
「おじさん、それって、散ったというんじゃないの?」

「風に乗って、花びらが飛んでいったから?、あの花びらはどこに旅するのだろう?」

「にあわねー。」「おじさん、鏡見てから、話してね。」




「初夏を思わせる陽気の日に桜の話題とは、どうしてなの?」

「おじさん投稿したと思い込んでいて、投稿するの忘れていたのだ。」

「困ったおじさん、とうとう、暑さのせいで頭やられてしまったな。」

「はやりのかぜにやられたー」

「聞いたことあるような、ないような歌、歌ってごまかそうなんて、ふるい」

「ばれた、」

「本当に、歌ってごまかそうとしていたなんて、おじさん何年生?」

「ぴかぴかの、1年生」

「はい、はい」

「どうもでしたー。」