ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

キャラクターのせりふ

2008-03-22 17:54:54 | Weblog
おじさんプリキュア5、GO GOという番組を家族Aとみました。

おじさん家族Aに、
「プリキュアって、2人じゃないの?」と聞きました。すると

「今は5人いるんだよ、ふるいよ!黙ってて!」

といわれました。

よほど見入っているのか相手にしてもらえませんでした。

確かに、息の長いキャラクターである。

しかし、番組をみてて、どうしても納得いかないことがありました。

キャラクターに変身する際に、

「メタボリック光線」と唱えて変身するのです。

思わず、お腹を眺め、お腹をさすってしまいました。

しかし、違う子が、また「メタボリック光線」というのです。

おじさんまた、お腹を眺め、お腹をさすってしまいました。


5回もメタボリック光線というので、5回もお腹を眺め、さすってしまいました。

変なキャラクターだと思いました。

おじさん、家族Aに向かって、「メタボリック光線って、お腹をつき出して、ビーム光線みたいな物を出すの?」と問いかけました。



家族Aは、番組の盛り上がりのところで、声をかけられ、機嫌が悪い為か、「だまっててよ。」と、言って相手にしてくれません。

まさか、キャラクターが、メタボのお腹を見せるわけありませんし、「おかしいな」と思いました。




番組が終わって、再度「メタボッリク光線て、どんなことをするの?」と、問いかけました。「メタボリック光線ではなくて、メタボルフォーレといっているんだよ!うるさいな~」といわれてしまいました。

変身の為の掛け声みたいなものだそうです。キャラクターのもっている武器みたいなものかと思っていましたが、自分で聞き間違いをしたことに大笑いしてしまいました。


「メタボリック」という言葉は知らないんだと思いましたが、勇気を出してそっと聞いてみました。

「メタボリックってしっているの」
「知っているよ、お腹が出っ張っていることでしょ。
「やはり、しっていました」

メタボという言葉を聞くと「ビビビ」っと電気がはしり、敏感に反応してしまうおじさんは、その日ダイエットのちらしから、目をそらすことが出来ませんでした。






?あらわるあらわる最終

2008-03-15 19:53:53 | Weblog
初めて遊びに来てくださった方へ連絡です。ぱーと1パート2に寄り道してこないと、本文を読んでも意味がわかりませんのでご了承下さい。






















いざ、いざ決戦へ。これで3日目

方法は、火バサミで、彼をつかんで外へ逃がしてやる作戦です。

火バサミで強くつかんでしまうとぺしゃんこになってしまうと思い、おじさんと同

じく、やさしく(おじさんと同じくはよけいだと思う)掴んで、掴んで、掴んで、

CDが壊れたわけではありませんが、なかなか火バサミでつかめなかったのです。(細かい!)

その間、彼が、いやいやするのです。

あんよが壁からなかなか離れなかった。吸盤でくっついているみたいだった。もう

手が震えっぱなし。体も震えて、歌を歌うといいアンバイにビブラートがきいてい

ます。「昔々、大奥に」(キャーふる~い、年齢ばれる!)それは、歌ではない、

ナレーションではありませんか?(知っている人いるかな?)



やっと掴みました。映像です。

寒かったので、暖かい日向に、逃がしてあげました。

「おじさん、こうもりって夜行性なのに、日中、日向に放したらうまくないんじゃないの?」

「いわれてみるとそうだよね。でもおじさんのところに3日も寝泊りしていたのだから大丈夫でしょう!」

「わからねー」



結論
なぜ、こうもりが今ころ、こんなところに出没してきたのか

よーく考えてみると、原油高騰で、おじさんの事務所も、節約して、暖房の温度を下げていたから、少しでも、暖かいところで、越冬したいために、おじさんの視線の中に入ってきたのかもしれません。


おじさんの事務所、意外と動物と「こんにちは」するケースが多いのです。こうもりは2回目でした。1回目はほうきで追い払ったら、出て行ってくれたので、助かりましたが、今回は珍しいケースです。

すずめ蜂とも「1週間ぐらい同居して、危うく巣作りをはじめてしまうところでした。殺虫剤で撃退して、数を数えたところ、10匹いましたよ。(うーこわ)

春と秋などは、犬や猫が、戸を開けっ放しにしているためか、ごそごそと入ってきて、「ニャー」とないたりします。

「変な事務所?」「おじさんが、ニャーとないているんじゃないの?」

「たまにないたりします」

「変なおじさん?」





?あらわるあらわるパート2

2008-03-11 18:33:19 | Weblog
初めてきた方に連絡です。パート1を読まないで、本文を読むと何のことかわかりません。













さて、こうもりと格闘中のおじさん。

2日目、きょうはつんつんしてみます。

勇気を振り絞っていざ決戦に!

その前に、絞りすぎて、トイレに行きたくなったので、トイレ休憩・・・・・・ちびってしまうと、まま上にしかられてしまうかも?(きも)

「こうみえても、おじさん意外と小心者です。」
「心臓バクバクで破裂しそう。」

こんな時は準備運動・・・・たんたたたた・・・・ラジオ体操第一、腕を前からあげて背伸びの運動・・・・・。だったけ?

「おじさん当たっているよ、すごいね!」

「おじさん某テレビ局の回し者?」

「いやいや、それほどでも、ただ記憶力が優れているだけさ!」
「それをいうと、あとでぼろが出ても知らないよ。」
「ギク」












さて、紙を丸めて、いざ決戦へ。

「つんつんつん」

びくともしません。

今度は少し、強くしてみましょう。

「つんつんつん」

丸めた紙が、曲がってしまいました。

しかし、今足が・・・・動きました。「ぎゃー、もうカンベンして」
気持ち悪・・・・・・・。













今度は、棒状のもので試してみましょう。

「つんつんつん」

強く押しすぎた、「ぎゃー助けて」








少し、動いた気がしますが、まだ動きません。足をかろうじて動かす程度です。

おじさん気持ち悪くなって、もうくたくたです。



えーい、こうなったら強攻策です。助っ人を呼びましょう。

強力な助っ人です。



価格は98円近くのホームセンターにいました。

「よろしくお願いします。」

「私の名は火バサミ、今回ご氏名いただきましたので、お力になりましょう。仕事が終わりましたなら、よく洗うように」


「かしこまりました」(威張ってばっかり、大丈夫なの?」

「もし、失敗したら御代は返してもらうからね。98円」  (わからない会話)

いざ決戦へ。決戦は何曜日だっけ?(ドリカムといいたいんでしょ、関係ない)



最終へつづく

疑問
おじさんのブログ、おじんちゃやおばんちゃも遊びにきているみたいなんだけれども、「どりかむ」ってわかるだろうか?

?あらわるあらわる

2008-03-09 16:40:29 | Weblog
映像みて、なにこれ、!

ぎゃー、こうもりが事務所に舞い込んで来ました。どうしよう?

おじさん何を隠そう、動物がいまいち苦手なんです。

今、足をうごかしました。気持ち悪いよー。

寒いから冬眠しているはずなのにどうして?

困ったなもう!

えーい、勇気を絞りだして、








インタビューしてみます

「何で、おじさんの所にきたの?」

「・・・・・・・」

「そこで、何しているの?」

「・・・・・・・・」

「いつ、帰るの?」

「・・・・・・・」

「やはり無理だった見たいです」
おしりばかり見せて、顔を見せてくれません」

「おじさんばかじゃね!日本語わかるわけないでしょ。」

「あそうか、何語で話したらいいの?」

こうもりご、ドラキュラご、黄金バットご
さて、何語で、話すと通じるでしょう。



































正解

どれも通じませんでした。なぜなら、ネンネしているので会話になりませんでした。



「ごめん、次は、つんつんしてみるね!」

つづく。


お仕事中1

2008-03-08 19:36:18 | 現場から
おじさんただいまお仕事中です。
「お仕事中なのにブログ書いていていいの?」
「細かいところは聞かないで」

今おじさん天井うらの中にいます。配管が縦横無尽にいったりきたり、厚着してきたので、汗びっしょりです。きっちり決めてきた髪の毛も、全部起立してしまい、ハリセンボン状態。(いたそう)

おじさんよく最近忘れ物をするようになりました。(もう年なんじゃないの?)
忘れるといえば、懐中電灯が、天井裏に、もぐったり、床下にもぐると、なくなってしまうのです。
「それって、床下や、天井裏に忘れてきたということでしょう?」

「そうともいう」

「おじさんちょっとおかしいよ」

「今頃わかったの!」


「・・・・・・・・・・・・」



「ちょっと聞いてくれる!」

「おじさん、ここの映像の位置に来るまで、結構時間がかかって大変だったんだ。」

「どうしたの?」

「まず、天井裏に上がる箇所、点検口というところをあけて天井裏に上がって来たんだけど、厚着したためか、お腹が入口でつかえてしまったんだ。」

「本当に厚着してきたの?あやしい」

息を吸い込んで、お腹を引っ込めて、ようやくお腹が通ったら、足が上がってきません。足が長すぎるというのも困ったもんです。(お腹が大きすぎて、自分の足がみえなかったんでしょう?)

「ぎく、」

「おじさんなぜびっくりしたの?」

「何でもないよ。」


足が上がらなかったので、足を手でつかんで、引っ張りあげてきたんだ。もう、ひざががくがく、足腰にきてます。きてます。(はあー、はあー、はあー)(ハンドパワーです)。ちょっとふるい?



途中、体重で天井が抜けてしまうのではないかと、ひやひやです。(はあーはあー
はあー、)

息が上がって、顔色が黒くなってきたので、下界におります。

「自分一人しかいないのに、よく黒くなったなんてわかったね?」

「暗かったので。」

「?」


やっとのことで、無事天井裏の現場確認終了となりました。下界におりて思わず、体重計があったので、思わず乗ってしまった。自宅の体重計とメーカーが違うので、多少多かったが、機械が違うということで、納得した。

でも、体重計は、デジタル表示で、高価なものだったよなー。

今度は、準備運動して、仕事したほうが良いと感じたおじさんでした。

温泉

2008-03-01 19:15:01 | Weblog
やーおじさん温泉にいってきたよ、ここは、山奥です。
ここはどこでしょう。正解したらもれなく、おじさんのサインをプレゼント、(誰もいりません。)

さて、冗談は、さておき、ここは、一応秘湯の仲間に入れてほしいのですが、最近口コミで、人気が出てしまっている温泉である。おじさんも、口コミで訪れたら、
おじさん好みのお湯だったので、ファンになってしまった。(ヘンなひとう、あれ!)

温泉には、老若男女が最近入り乱れていますが、休憩所は、老人パワーにあふれています。休憩所といえば、皆さん売店や、食堂からいろんな食べ物を調達して、飲食しております。中でも老人パワーのみなさんが、自前で持参してくる。漬物があります。ここ、田舎郡田舎町山の中では、最悪です。

休憩場は、意外と多くの人がたくさん集まります。ご年配の方は、自慢もあって、いろいろな漬物をタッパ等に、入れて持ってきます。

先日おじさんのとなりのおばんちゃが、持参してきた漬物(たくあん)を食べようとした時です、タッパを隠すようテーブルにおきました。何気なく空けたとたん、強烈な臭いが休憩場に立ち込め、会話していたおじんちゃたちも一瞬静まりました。

よほどくさかったのでしょう、あわててタッパをバッグにしまいこんでしまいました。おじさんは鼻が空に浮いたような感覚になり、なるべく臭いをすわないように、寝そべりました。そこに、家族たちが湯上り状態(ほほを真っ赤にして)で帰ってきてすぐに、

「ふんふん」

「くさいね!」

「あちゃー」

「いうな!」

おじさんは、くさいのを我慢していたのに、よけいくさくなって咳き込みました。
はっきりいって強烈でした。

休憩場は、しばらく、たくあんのにおいでごった返しており、おじさんは、しばらく起き上がれませんでした。






そこで一句


気をつけよう たくあんの匂いは 急に隠せない。(字数多すぎ)