ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

まげ

2011-12-28 11:54:40 | 現場から

今日は、某会社の社屋ビルだそうです。

「コメントは?」

「ノーコメント」

「また~。何か言いたくなったでしょう?ね~ね~ね~」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、一言」

「なに?」

「まげ」

「なにそれ?」

「映像が、おすもうさんの曲げに似ていたので『まげ』」

「それだけ?」

「今日は、ノーコメットさんなの」

「それを言うんだったらノーコメント、昔のテレビドラマじゃないんだよ。」

「そーであった。か、か、か、か」

「水戸黄門も終了するらしい。」

「ならば、一件らくちゃーく」

「おじさんもっと古いよ」

「ではこれは? いや、これ以上はなすと、年齢がばれてしまうのでおやすみなさーい」

「これこれ、困ったものじゃのう。か、か、か、か」

 


飛行機

2011-12-25 10:08:56 | 現場から

おじさん達は、飛行機に乗って研修に行って来た。

A「また、研修ネタね!」

O「おじさんは、飛行機に乗った!」

A「そんなの映像見ればわかるよ、まさか初めて乗ったなんて?」

O「残念でした!もうたくさん数えるほど乗ってるよ。たしか、片手ぐらいかな?」

A「なんだおじさん、初心者マックーじゃない」

O「ぎく、実は、ちょっと怖いんだ。」

A「おじさんの心臓は小さいんだね!」

O「おじさんは、実を言うと高所恐怖症なんだ。」

A「おじさん、だったら窓際は、無理だね」

O「おじさんは、いつも窓際に座っているよ。」

A「それって、窓際族じゃないの?」

O「窓から、外の景色が見えるので、窓際と行ったんだよ!」

A「そうなの、飛行機の窓際もいい眺めだよ」

O「ホントかな、前に飛行機に乗った時、下を眺めたら、足がブルブル震えて、心臓バックバクだったよ」

A「おーそれは、それは、良かった」

O「よくないよ、今回乗った飛行機は、小さかったので、揺れて揺れて大変だった。目を開けていられなかった状態であります。」

A「おじさん、それは、寝ていたということでしょう?」

O「やはり、嘘はつけないと実感したフライトだった。しかし怖かったのは事実であった。」

 


研修だっぺ

2011-12-15 08:00:11 | 現場から

おじさんは、研修を兼ねて、大きな家具屋さんに行って来たんだ。

「店内は大きかった。」

「で、印象に残った事はなに?」

「そうだね、~ん~と、え~と~、そうだ、ソフトクリームが50円で、ホットドックが100円で、2つとも食べられて良かった。」

「おじさん、食べる話かよ。」

「一通り回ってきて、最後に、口に入れて帰宅するというコンセプトになっているので、コンセプトにまんまと乗ってしまったということです。はい」

「で、肝心の研修はどうだった。おじさんの都会には、ないお店であった。」

「おじさんの住んでいるとこは、田舎だから、見栄をはって都会と呼んでいるんでしょ?」

「そんな本当の事いわないでよ、恥ずかしいじゃないか?」

「あれ!」

「さて、話を戻して、映像は各部屋のデザインまるごと販売しているコーナーがあって、そこを映してきたんだ」

「ちょっと、かわいいデザインじゃない、まさか、おじさんの部屋にするとは言わないでしょう!」

「どき、なぜわかったの?」

「おじさんのパターンは1つしかないので、すぐわかるんだよ」

「おじさんの都会にある、家具やさんとは規模が違い、インテリアまるごと提案というすたいるだった。敵ながらあっぱれという感じで、逆にファンになってしまった。また価格が安く買いやすいという感じだった。」

「おじさん、だいぶ入れ込んだみたいだね!」

「もう、両足入れ込んだ」

「おじさんの話を聞いていると、お店のCMみたいだね。」

「自然とそうなってしまうんだ。いいのはいい。悪いのは、ちょっと悪い」

「あれ!」

「おじさんは、とってもシャイなので、はっきり物事を言えないんだ!」

「どこが~?このブログで、はっきり言っているじゃないか?」

「なんか眠くなってきたな~そろそろ寝るよ!」

「都合悪くなるとごまかし、嘘をついても、すぐばればれのおじさんこまるよ!」