ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

メガネン

2007-02-27 09:44:16 | Weblog
最近、近くの文字や絵が見えにくくなってきた。「んん、それは老眼というのでは」?「へへへ、ばれっちまった」。昨年よりなじみのめがね屋さんで、メガネを処方して頂いた。ここにきて、いっそう見えにくくなってきたので、めがね屋さんに相談にいったところ、我慢できるのであれば、もう少し度が進んでから作り変えた方が良いとの事。(良心的である)目が見えにくくなって、メガネをかけている人の気持が少し理解できたような気がする。良心的なめがね屋さんのメルアド megane@jade.plala.or.jp(口コミ情報)写真はめがね屋さんで、メガネのフレームを移したところ。

我々も、口コミで受注するケースが多く、変な仕事は、一切許されない。変な仕事をすると、首をしめることになる。いろんな人に口コミ情報を確認することも一つの方法かも。 

春だ!

2007-02-20 19:38:56 | Weblog
今日の天気がよく、日中室内にいることが、もったいない一日。もう外は春の陽気、まだ2月なんだけれども、陽射しをずっと浴びていたかった。移動中、視界に入ってきた飯豊連峰に、思わず見とれてしまいました。

持病

2007-02-19 20:19:44 | Weblog
増改築相談員の資格登録証が届きました。当日を思い出します。先月、増改築相談員の講習及び、考査を受講に行ったときのことです。早朝、5時半に起床し、講習会場へ、「道路が凍結していると間に合わないと思った」為、早めに出立。夕方6時に受講終了し、かなり疲労していたので、事故らないようにとゆっくり車を運転してきました途中、トイレに行きたくなったので、トイレ休憩を、公衆トイレなのか、寒くて、寒くて、これは早く済ませないといけないと思い、力を入れました。・・・・・トイレ休憩が終了して、運転席に戻りました。すると、お尻のあたりに違和感を感じてしまいました。これはまずいと思いまして、家路を急ぎ、その日は早めに就寝。翌日は、会社に出勤したものの、痛くてしかたありません。「やってしまった」と思いました。力を入れなければこんなことにならなかったのにその後2日間立てませんでした。重傷です。市販のザヤクで何とか回復しましたが、今回は完治が年齢のためか遅く感じた増改築相談員でした。
教訓、寒い日は力まないようにしましょう。

天気がいい

2007-02-17 17:36:25 | Weblog
あまりにも天気が良すぎて、ついつい上のまぶたと下のまぶたが張り付きそうになったので、休憩している場所から、思わずシャッターをパチリ。気持いい。居眠り運転は危ないので止めましょう。

こわれました

2007-02-16 12:39:16 | Weblog
愛用のデジタルカメラバッテリーの格納部分の蓋のつめが欠けてしまい蓋が中途半端な格納状態(写真)そのためバッテリーが入っているにもかかわらずエンプティ表示からエラーメッセージへ。今回で2回目、やはり、バッテリーを出し入れするタイプは弱いのかな?、前のカメラは、車にいれてコンビにの駐車場で、わずか2分ぐらいの間、目を離したすきに置引きにあった。約4台分ぐらいの金額を投資しているにもかかわらず、デジカメに縁がないみたい。

困りました

2007-02-15 11:44:39 | Weblog
ある温泉保養施設でのこと、窓から眺めた風景で、天気の良い日は最高かも?私はこの施設が好きなのですが、残念な体験をしました。施設にはお湯、お茶等の入ったポットが20ぐらいあって、休憩場に早めに行ってキープ(所定の場所から持ってくる)して使うのです。自分のテーブルに置いておいたお湯を、別なお客様が、何もいわないでご利用になられたり、断りもなく他のテーブルに移動されてしまうのです。実際に施設で仲良く利用するものなので、通常は、「お茶下さい」とか「お湯下さい」とか声を掛けて使えば問題ないし、仲良く使う物なので、「いやだ」とは言えないでしょう。私も声を掛けて利用したりしております。乗り物等の座席なども「隣の席あいてますか?」などと声をかけて座ったりするものだと思っており、同じでことではないでしょうか?甚だしいのは、お湯とポットにかいているにもかかわらず、お茶ではないとクレームをつけ、しかも我々のテーブルを汚す始末、謝罪の言葉はありません。困りました。一言、「自分で持ってくれば~」といいたくなりました。50~60前後の方たちなので、一般常識は備わっているものと思っておりましたが、とても残念です。これも挨拶をしなくなった方が増えたからでしょうか。挨拶は心のコミニュケーションの第一歩だと考えており大切にしたいと考える次第です

工務店の視線

2007-02-14 10:35:00 | Weblog


ある温泉保養施設のこと。コンクリートの外観すばらしい建物です。回りは山ばかり、コンクリートの打ちっぱなしが、なぜか違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか


これは、展示資料館を増築したような建物で、大断面の構造躯体がまぶしい建物で、空間も広くかっこいい建物です。外に面している壁は、ほとんどガラス張りです。そして、お客さんが多い為か、休憩場を開放しているのですが、なぜか防寒衣料を着て座っております。寒いのでしょう。私が見たところ、ガラス張りのためコールドドラフト現象(用語の意味はこちらから)がおこっており、床暖房をしていますが、床暖房ではコールドドラフト現象を防げないのでしかたありませんが、建設地の気候や、風土を考慮して建設されれば防寒衣料を着たまま休憩する姿を見なくて良かったのではないのでしょうか?また温暖化を考えるとかなり熱が外に逃げていっているのでしょう。心痛みます。
続く。


専業主夫?

2007-02-13 09:28:57 | Weblog
家族に、体調を崩してしまったものがおり、急きょピンチヒッターで夕食の買い物へでかけました。もちろんレジ袋をもらわない為に、マイバスケット持参で、スーパーの周囲は、男性一人で、買い物をしている人はいなかったような気がして、ちょっと恥ずかしかった。赤札に目が行き、ついつい買いすぎてしまい、かみさんから一言。たまにしか行かないので、よく解らなかったと弁解した。買い物一つとっても細かな知識が必要で、知らないと損をすることが多いということを改めて認識した。
建築材料についても同じことが言える、当社では無垢材や自然素材を多用しており、同じ材料が、常にあるわけではなく、価格も常に変動している。きめ細かな情報を収集することに、よりいっそう努力しなければいけない。