goo blog サービス終了のお知らせ 

松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

本日を以ちまして…

2012-03-12 00:14:48 | Weblog
え~、

本日を以ちまして【松っちゃんの『やりっ放し やられっ放し』】を
閉鎖。

というか、
移行したい気持ちっす。
新しいブログ、用意したっす。

新ブログ【松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』】
▶http://tondatondamatsumoto.blogspot.com/

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

たかがブログを移行するだけで
こんな縁起の良いタイトルを変えるかよっ!

心機一転、一切ナシ! ではのちほど…


新橋で降りたのは失敗!

2012-03-11 08:22:27 | Weblog
今、東京に来ています。さっき(早朝)着きました。と、いうのは…

写真家Leslie Kee氏の写真展が表参道ヒルズで開催中でございまして。
大阪には来ないだろうし

また僕も、日曜に大阪に居たって「新婚さんいらっしゃ~い」くらいしか
愉しみがなく、どうでロクな事しかしないので
それならいっそ!と東京行きの夜バスに乗り込んだのです。

いつも東京や新宿で降りてやる事がなく困るので今回は趣向を換えて…
新橋で降りてみましたが、もっと困ってます!

早朝の新橋で何が出来んねんっ!

こうなったら僕が断定します!

2012-02-16 23:47:18 | Weblog
通販などの健康食品の効能として

例えば「肝臓に良い」とか「血行をよくする」とか、
それは※※をどれくらい含むから

その肝臓の機能を良くする。血行がよくなる。
「従って…」
という科学的根拠に依る効能なら分かるが、

一方で『血行を良くする効き目があると、昔から伝えられている…云々』
といった言い回しの効能を売りにした商品もあるが、

効能は、《無い》と思います。はっきり言って。マジで。

効能じゃなくて、【雰囲気】じゃないでしょうか。
ヒッグス粒子やニュートリノが発見されるこの時代に

未だにその程度の表現にとどまる効能?は結局キブンテキナモノだったのです。


最近マクドナルドへ / マクドナルド最高益更新

2012-02-10 01:35:28 | Weblog
最近よくマクドナルドへよく行く。

周知の情報だろうが
今コーヒーが100円でして(~2/29)でして、

また、マクドナルドのコーヒーっておかわり出来るんですね。
そのテクニックを最近知って、権利は必ず行使してるのだが
2杯飲めば1杯50円になる。

1杯目はやはり100円程の味であり
2杯目を口にすると
見事に50円の味になる。
しかし、100円は絶対出したい味でもあり、あのチープなコーヒーは好きだ。

店に入って並んでる時に
列の後ろから店内を俯瞰すると
客の多さと、それに伴う店員の忙しさを見るにつけ、感心するものがある。

11年12月期連結決算で日本マクドナルドは最高益を更新のこと。
その利益はともかく、売上は一昨年同期と比べて減少したものの5350億である。

あの、安価な商品群でその額を考えれば、(そりゃ忙しいわ)と納得。

ムッチャ好きって会社じゃないが、凄い事してるのは認めてしまう。
それに、最近の「Big America」シリーズの商品(ラスベガス某等)は

食べてみると、
うん、
美味い、のである。悔しいが。

問題は、今もあるかどうか知らないが「スマイル0円」というメニュー・思想。あれは、
スマイルが0円、なのではなく、0円の価値しかないスマイルを出されている、と考えるべき。

客が金を出したくなるような笑顔出せっ、ちゅうねん。まじで。

老人を想う

2012-01-29 05:55:56 | Weblog
TV番組なんかでね

御高齢の方が複数人登場されてる時に、
例えばここでは、95歳のおばあちゃんが2人としよう、

司会やその場に居合わせた共演者が
その、御年の召され方を敬おうとした?
表現として

『凄いですね、おふた方の年齢足したら190歳ですよ!』
というのをよく耳にするが、
何が凄いねん。と思うね。
足したんやから、当たり前やろ。

数が大きいのが凄いなら、掛けたらええがな。
『うわぁ、凄いですね、おふた方の年齢掛けたら9025歳ですよ!』
って、

それにしても別に凄かないけどな!
足したら、な..何かあるんか?と。

足さなくても、 一人のご老人が95歳という年を重ねてきた、というのを
大切にしようよ!

あほかっ!

とある、iPadを買った人の、当時の心境

2012-01-26 01:13:35 | Weblog
こんばんわ。

写真でもお分かりの通り
iPadを購入(してみました)

こんなもんは、勢いです。
ちょうど一年前、スマートフォンを買った時と同じで
ふとね、(あっ、買お)って思いたつんです、それまでiPadなど頭になかったのに。

今回に至っては忌み嫌ってたくらいなのに。
で、これから買うっていう段になって
店頭のサンプル触ってみても
(必要なんかなぁ?これ)と

全く何が良いのか分からんまま
でも(まいっか、買っちゃえ!)という具合で
店員を呼んだのです。

因みに、携帯電話は通話だけにして、データ通信やメールをiPadで賄うつもりで、
月々の料金は同額どころか、実はこっちの方が安くなりそうです。持ち歩かなダメだけど。

大体、iPadを絶対買わないと!と迫られる状況なんて今後100%ないやろし、僕の場合。

何か知らん内に金払ってました。
CM大っ嫌いだけど。

今でも(正解なんかなぁ..)なのです。

「そんなことないないですよ..」

2012-01-22 04:42:40 | Weblog
前から言いたかったのだが、

ユニクロやapple社のコマーシャルが
大っきらい!腹立つっ!!

何なのだ、あの思い上がったようなCMは。
謙虚さが微塵も感じられない!!

ユニクロは
【寒い季節でも「マイクロフリース」着た家族の団欒】を
apple社は【「iPad2」は子どもにとって未来になりうる云々】を
(是非YouTube等を参考に!!)

淡々と!ゆっくり語りよんねん。
商品による、各方面での素晴らしい結果の発生が
もはや
当たり前、もはや現代社会の前提とでも言うような語り口なのだ。
はっきり言って、ストレスだ。

そういう思い上がった思想も腹が立つし、
なによりナレーションがそれを物語っている!
あの落ち着いたものの言い方が悪い意味で、垢抜けてる感じで
やな感じ!
そう考えると
大正製薬のリポビタンDのCMは素晴らしい。

何年経っても、あの無垢な感じ☆
「ファイト、一発!リポビタンD!!」と、
声を張上げて『買ってくださいっ!』という、売り手としての謙虚さ!!
(ビールや洗剤、クスリのコマーシャルも良い☆)
まぁ、あれはあれで栄養剤としての効果も
不確実、というか
(栄養剤飲んだから)っていう本人の気分みたいなところもあるから

そりゃ
飲んだ人が100%栄養をはっきり実感出来るまでは
大声出しといて欲しいのだが、
まぁ不確実性でいえば
iPadが導く未来も一緒だ。
同じ立場なのに、何ふんぞり返っとんねん、ユニクロもappleも。

「そんなことないですよ..」って冷めた感じで注意したいね。
まぁ、ぶつぶつ文句言ってきましたが..
マイクロフリースの温かさの恩恵に僕が
この冬充分浴したのも事実でして。
ここで言ってるのは、【CMが】嫌い、ってこと。

商品は良いと思うんです。だから...
iPad2に至っては、
今月末くらいに買っちゃおうかな、なんて思ってます。
ただ!それはCMを視たからじゃ勿論なくて

昨日ビックカメラに行ったら
WiMAXのルーターとの同時購入で
1万円割引のキャンペーンを知ったからです。

今のところiPadの何が良いのか全く判りませんが、取り敢えずブツを
我が生活の中にブッ込んでみようと思います。

最後に。

最後に。それら【マイクロ~】【iPad 2】の良さをどれ程実感しようが
あのCMに対しては、勿論共感しないし、反感しか沸き起こらない!

この、ただの悪口をNHKの7時のニュースで云えたらどんなに気持ちいいだろう。

教えて韓流☆「大団円」(前)

2012-01-15 05:19:00 | Weblog
おはようございます。

継続していた事が、ゴールに達成した時や
一定の成果を得た時の清々しい快感は

言葉にすれば、僕なら
【大団円】とする。
内容は別に、それは自己満足として。

最近、韓流歴史ドラマ『朱蒙』を
やっと視終わりまして。
全81話39巻。
また、各一話がCM抜きで70分くらいあるんです。

2年かかりました。
ドラマ『朱蒙』の最後も別に大団円などでないが
この2年、
ただひたすらに自分が決めたゴール、その一点だけを見て
僕はやってきた。

時に、自分を見失いそうにもなりました。
自分が今どこに居て、自分が誰なのか判らなくなったことも。
前回どこまで視て、次何巻を借りればいいのか。
そういう時でも
時は経ち、
人は颯爽と、僕の横を通り過ぎていく...。

僕は気づいたんです。
結局、答えは自分で見つけ出さなくては駄目なんだ、って。
答えは自分の中にあるんだ、って。
そう気づいた時
空がいつもより青く、夕陽がいつもより美しく。

世界がいつもより素晴らしくて。
セックスがいつもより気持ち良くて。
それが何よりで。
僕のゴール。

光り輝くゴールは、僕を待っていたかのように
そこにあった。
『朱蒙』第81話は、確かにそこにあった。

この歴史大河ドラマ『朱蒙』は沢山の大事な事を教えてくれた。
中でも、やはり一番は

ソソノ役のハン・ヘジンさんはやっぱり可愛い、ってことだ。

それ以外に
どのような答えがあろうか、

否、ない。



発表!ブログ歌

2012-01-02 17:38:20 | Weblog
明けましておめでとうございます。

誰とも知らぬ、多くの、御視聴して頂いた皆様へ
ありがとうございました。

残念ながら、この一言に尽きるのでございますが...
アクセスした時には、いつも新しい記事が載ってるように、
という期待に沿えるよう、なるべく努力するよう、

努力したいと思うのです。
それは、新年を迎えたから、というわけでなく
いつも思っているのです。
そして、それが成されることがないまま

日付がどんどん更けていってる、という悪夢!
日付が変わるごとに【出来なかった事】が積み重なり
そして、苦悩が続くのです。ブログって、

こういうものなのでしょうか??ということで今回歌って頂きますのは..
『苦悩は続くよどこまでも』

アメリカ民謡「線路は続くよどこまでも」の曲に合わせて、どうぞ♪

苦悩は続くよ どこまでも
日を越え 月越え 年越えて
追い込み過ぎかな こんなことで
楽しい記事の夢 続いてる

他に悩むことあるやろ..

もうちょっと頑張ってみては?

2011-12-10 05:10:00 | Weblog
某府大阪市某区で見た注意書。

『ふたつめのカギをかけましょう!』
鍵1つじゃ当局もお手上げらしい..。

捉え方に依ったら
盗られてもカギ1つしか附けてない方が悪い、みたいな。
「もう、無理っ!」

と、警察署長が音を上げる絵が容易に浮かぶ。
『~かけましょう!』って、完全に(そういう方針)やんか。
そんなこと言わずに、(もうちょっと頑張ってみます)
的な意気込みは欲しいものです。

にしても、
苦渋の決断の末、だったのだろう。
署長、副署長、交通課長あたりが集まって...

副署長「...署長、何とかお考え直しを」
署長 「だって無理じゃん」
副署長「いや、もう一度だけ。君からもお願いして」
課長 「そうですよ署長、我が署は諦めたと市民に思われ..」

署長 「いや、だって無理じゃん!もう無理だって!」
副署長「そこを何とか投げ出されずに」
署長 「失敬だな!君は。投げ出したって何だよ、人聞きの悪い..」
副署長「これは失礼しました!さっ、君からも謝って」
課長 「失礼しました...(な、なんで???)」
署長 「理想も良いがな、現実を視るのも大事なんだよ、現実を」

副署長「はぁ...」
署長 「俺はな、理想を追い過ぎて死んでいった奴をごまんとみてきた」
課長 「…」
署長 「可愛いお前達が死地に向かうのをどうして見過ごせる?」
副署長「...署長、実は私も同感なんですよ、鍵1つじゃ足りない事に」
署長 「そ、そうなのか?だ、だってさっきまであんなに..」

副署長「いえ、だって無理ですもん。切りないですもん」
署長 「...だよなぁ」
副署長「問題は署長、語尾なんです」
署長 「語尾?」
副署長「あくまでニュアンスの問題なのですが」
課長 「署長、『~かけましょう』は完全に署全体の方針を意味し..」
副署長「ニュアンス的に、我が署が自転車盗難に敗北したに等しく」

署長 「潔くて良いだろう」
副署長「いや、潔さはこの際考えずに」
課長 「署長、是非ご再考を!我が署の沽券に関わる事なのです!!」
署長 「何だねいきなり...大きい声出すなよ」
副署長「署長、交通課長の言う通りに御座います」
署長 「じゃあさ、どうすればいいの?」
副署長「ですから署長、あくまでニュアンスなのです、問題は」
課長 「署の実感としては、鍵1つじゃ盗まれても仕方ない、と」

署長 「まあ、課長がそこまで言うなら私は従うが..」
課長 「ちょっと署長!だって最初署長が...冗談キツいっすよ」
三人 「ハッハッハッハッ(抱腹絶倒)」
副署長「署長、やはりニュアンス的に」
署長 「ニュアンス的に何だ?」
副署長「鍵1つだけじゃ足りないよ、と」
課長 「でも当局も頑張るよ、みたいな」
副署長「『警察も一緒に頑張るよ』ってのが必要なんです」
署長 「そ、そうなのか?」

副署長「ニュアンス的にはアドバイス的な」
署長 「アドバイス的な」
課長 「そういうエールみたいなものが、今はウケるんです」
署長 「エールねぇ..」
副署長「あと、」
署長 「もういいよ」
副署長「は?」
署長 「だからもういいって」
副署長「署長.」
署長 「君たちみたいに体裁ばっか考えてる奴はもういいよ」

副署長「て、体裁ですか?」
署長 「私はね、将来的に鍵2つを強制的につけさせる!」
副署長 「は?」
署長 「そう考えてんだよ」
副署長「...」
署長 「君達は色々文句言うだけで大したアイデアもって来ないで」
課長 「署長、お言葉ですが」
署長 「うるせぇこのやろう」
副署長「署長、どうか落ち着いて」
署長 「鍵2つって決めといたらアリバイにもなるだろ!」
課長 「それも体裁でしょう」
署長 「貴様誰に口きいとんのじゃ!」
副署長「課長、誰か呼んで来てください!署長がご乱心を」

課長 「わかりまし..」
署長 「行かせるか」
課長 「ぎゃっ!!!!」
副署長「あっ、課長!」
署長 「死んではおらん、峰打ちじゃ。まあ聞け、副署長」
副署長「...」
署長 「副署長よ、今一番大事なのはな、何だと思う?」
副署長「いや、私めには全く..」
署長 「今一番大切なのは、全体を見ることだ」

副署長「ぜ、全体をですか?」
署長 「大局的な視点だよ。さっきから君たちが口にしてるのは」
副署長「..」
署長 「結局警察と市民、いや警察の事だけだ」
副署長「ごもっともで」
署長 「お前は鍵屋の事を考えたことはあるか?」
副署長「か、鍵屋ですか?」
署長 「鍵2つが規則化されたらどうなる?」
副署長「いえ、さっぱり」

署長 「考えん奴だな。まず市民の成長だよ」
副署長「成長、ですか?」
署長 「きゃつらは学習しようとしない馬鹿だ」
副署長「といいますと?」
署長 「鍵1つで盗まれて泣きついてはまた盗まれて、また泣きつく」
副署長「確かに」
署長 「鍵1つで盗まれるのなら2つにすればいい」
副署長「仰る通りで」

署長 「それをせんのだ。いわば官製の市民教育だ。次に」
副署長「はっ」
署長 「次に我々」
副署長「..警察」
署長 「鍵2つにしたら、そりゃ盗難も減るだろう」
副署長「ですが署長、それはやってみないことには」
署長 「いや、減るんだよ。私の推測は外れたことがない」

副署長「はぁ」
署長 「減ったらどうだ?」
副署長「といいますと?」
署長 「人員を他に割ける、ということだ。無駄削減だ」
副署長「署長、そんな事まで..」
署長 「我々は市民の税金で生かされてるのだ。公僕たらねばな」

副署長「さすが署長!」
署長 「次に、鍵屋が、儲かる」
副署長「はっ?鍵屋?」
署長 「鍵2つ!すると鍵1つのいままでより売上も倍だろ」
副署長「ですが、特定の業界の利益につながる...」

署長 「もう貰っちゃったんだよね」
副署長「は?」
署長 「だから、貰っちゃったの!もう引き返せないの」
副署長「署長、これが世に明るみになれば我々どころか警察..」

署長 「またお前は。だから大局を見ろっての!」
副署長「いや、署長」
署長 「市民と鍵屋と警察3者が得して、誰も損しない!!」

副署長「だから!」
署長 「何が悪い!...こうやって社会が成り立ってるんだよ」

副署長「はぁ」

署長 「大体君さえ黙ってたらバレないんだから」
副署長「...」

署長 「勿論君にも旨みは味わってもらうとして...」
副署長「...はい」
署長 「社会はね、理想じゃなく現実で成り立ってるんだよ」

副署長「はい」
署長 「そしたら、課長をそろそろ起こして...」

副署長「はっ」

署長 「全く君たちには世話が焼ける..」
副署長「ひっ!!」

署長 「どうした!?」




副署長「し、死んでる..」


余談:どこが苦渋やねん...

お断り
<登場上の団体、人物、事柄は全てフィクションでっせ>