2月末で、イナベのフリー会員の期限が終了する。
最後の週末は少しでも得しようと、イナベに行くはずだったのだが、ソフトコースDAY(ジャンプをほぼ全て迂回するコース設定となる)とのことで、結局行かなかった。
いつもイナベを走っていれば、ソフトコースでも気分転換になるのだろうけど・・・。
練習ついでに、WEB申し込み済みの中部戦のエントリーフィーを払いに行く目的もあった。しかし、受理書を兼ねたエントリーリストでは未払いが大きく公表され(笑)、「金払いの悪い人」のレッテルを貼られたままとなっている(笑)。
イナベのフリー会員は1年間で19回行けば元を取れるところ、行ったのは33回だったかな。
イナベは高速使って1時間、高速料金は往復で¥3000弱。MXFトヨタは下道で50分、会員制度はないので毎回ビジター料金の¥3500。総合的に考えて、過去1年間のうち後半は、トヨタに行くことが多くなった。
イナベは晴れの日に到着したら土砂降りの雨が降り出して帰ったことが2回(笑)。
また、晴れの日に到着したら、雪が積もり出して帰ったことが1回(笑)。
12月はイベントレースで1度行ったきりで、1月はクローズ続きで1回、2月もヘビーマディの日に1回と、なかなか走る機会に恵まれなかったなぁ。
とても良心的な価格設定だった多度から、一気にフルサイズと同額の走行料金を払うこととなり、ようやく金銭感覚的に慣れてきたところ。
正吉君が3年生に上がる頃から、極力週2での練習をさせてやれるように調整しているのだが、あらためて走行料金とレースエントリーフィーを計算すると、大変なことになっていることに気づく。
1年間全て週末が晴れたとして、48週×2+祝日13日で109回走るチャンスがある。
今シーズンのレース出場目標数は20レース。これでエントリーフィー合計¥120000~¥160000くらい。レース前日の土曜日はレースが行われるコースで練習走行する。この走行料金だけでも¥70000くらい。
で、残る69の週末をどこのコースへ行くかなんだけど、おそらく6~10回が美杉(ちなみに美杉は、昨シーズンはレース以外では8回ほどしか練習走行に行ってない)。10回程度、他エリアのスポット参戦対策での遠征練習。トヨタを30回と仮定すると、残りは20回未満。今年はイナベのフリー会員はやめておいたほうがよさそうだ。
フィギアスケートの一流選手を育て上げるのに、どれだけ安く見積もっても年間300万円とか聞いたことがある。
モトクロスの場合、上の金額を全部足すと、練習走行料金とエントリーフィーで¥450000を超える。ガソリン代が毎週16リッター×¥150=¥2400、ホントに109回走ったとすると¥250000を超える(驚)。
マシンは、なんだかんだ言いながら毎年必ず買っており、モトクロス暦4年の正吉君は現在既に7台目。
部品・用品(ウェア含む)でKX65の時で毎月平均¥30000くらいで、KTMに替えた今は倍くらいに増えた。
全てを足すと、遠征費・交通費含まずで、200万円近い事になる。これだけ自前でやっている俺ですらこんなんなので、マイクロバスとかをトランスポーターにしている人たちは、きっと毎日ステーキや寿司を食べているに違いない(笑)。我が家は遠征先でも自炊ですわ。
50ccの時は、イニシャルコストを別にすれば年間30万円くらいかなと思っていたが、65になるとホントにお金が掛かるのね・・・。
プロを目指すかどうかは全く置いといて、今シーズン正吉君には、プロを目指している子と同等のサポートをしてやろうと考えている。
仮にこれで65を卒業すると、85では最低1年間は箸にも棒にも掛からなくなるはずなので(笑)、そこで一旦リセットとなるわけだしさ。
予想通り、先日の関東遠征で一回り大きくなった正吉君。この土日もいい走りをしていた。これが結果に繋がってくれればいいのだが・・・さて、どうなることやら。
最後の週末は少しでも得しようと、イナベに行くはずだったのだが、ソフトコースDAY(ジャンプをほぼ全て迂回するコース設定となる)とのことで、結局行かなかった。
いつもイナベを走っていれば、ソフトコースでも気分転換になるのだろうけど・・・。
練習ついでに、WEB申し込み済みの中部戦のエントリーフィーを払いに行く目的もあった。しかし、受理書を兼ねたエントリーリストでは未払いが大きく公表され(笑)、「金払いの悪い人」のレッテルを貼られたままとなっている(笑)。
イナベのフリー会員は1年間で19回行けば元を取れるところ、行ったのは33回だったかな。
イナベは高速使って1時間、高速料金は往復で¥3000弱。MXFトヨタは下道で50分、会員制度はないので毎回ビジター料金の¥3500。総合的に考えて、過去1年間のうち後半は、トヨタに行くことが多くなった。
イナベは晴れの日に到着したら土砂降りの雨が降り出して帰ったことが2回(笑)。
また、晴れの日に到着したら、雪が積もり出して帰ったことが1回(笑)。
12月はイベントレースで1度行ったきりで、1月はクローズ続きで1回、2月もヘビーマディの日に1回と、なかなか走る機会に恵まれなかったなぁ。
とても良心的な価格設定だった多度から、一気にフルサイズと同額の走行料金を払うこととなり、ようやく金銭感覚的に慣れてきたところ。
正吉君が3年生に上がる頃から、極力週2での練習をさせてやれるように調整しているのだが、あらためて走行料金とレースエントリーフィーを計算すると、大変なことになっていることに気づく。
1年間全て週末が晴れたとして、48週×2+祝日13日で109回走るチャンスがある。
今シーズンのレース出場目標数は20レース。これでエントリーフィー合計¥120000~¥160000くらい。レース前日の土曜日はレースが行われるコースで練習走行する。この走行料金だけでも¥70000くらい。
で、残る69の週末をどこのコースへ行くかなんだけど、おそらく6~10回が美杉(ちなみに美杉は、昨シーズンはレース以外では8回ほどしか練習走行に行ってない)。10回程度、他エリアのスポット参戦対策での遠征練習。トヨタを30回と仮定すると、残りは20回未満。今年はイナベのフリー会員はやめておいたほうがよさそうだ。
フィギアスケートの一流選手を育て上げるのに、どれだけ安く見積もっても年間300万円とか聞いたことがある。
モトクロスの場合、上の金額を全部足すと、練習走行料金とエントリーフィーで¥450000を超える。ガソリン代が毎週16リッター×¥150=¥2400、ホントに109回走ったとすると¥250000を超える(驚)。
マシンは、なんだかんだ言いながら毎年必ず買っており、モトクロス暦4年の正吉君は現在既に7台目。
部品・用品(ウェア含む)でKX65の時で毎月平均¥30000くらいで、KTMに替えた今は倍くらいに増えた。
全てを足すと、遠征費・交通費含まずで、200万円近い事になる。これだけ自前でやっている俺ですらこんなんなので、マイクロバスとかをトランスポーターにしている人たちは、きっと毎日ステーキや寿司を食べているに違いない(笑)。我が家は遠征先でも自炊ですわ。
50ccの時は、イニシャルコストを別にすれば年間30万円くらいかなと思っていたが、65になるとホントにお金が掛かるのね・・・。
プロを目指すかどうかは全く置いといて、今シーズン正吉君には、プロを目指している子と同等のサポートをしてやろうと考えている。
仮にこれで65を卒業すると、85では最低1年間は箸にも棒にも掛からなくなるはずなので(笑)、そこで一旦リセットとなるわけだしさ。
予想通り、先日の関東遠征で一回り大きくなった正吉君。この土日もいい走りをしていた。これが結果に繋がってくれればいいのだが・・・さて、どうなることやら。