フランク・ワイルドホーンの作品を集めたコンサートが
渋谷のオーチャードホールで開催されたので、見に行きました。
東京公演と大阪公演があって、それぞれ出演者が少し違って
大阪公演の方に行きたかったけれど、さすがにそれはできないので、
東京公演で我慢。
って思ってたけれど、我慢なんて申し訳ない。
とてもすてきなコンサートでした。
ACT1は明治時代に外国へ嫁いだ女性を主人公にしたMITSUKO。
どうやら日本でも公演が決まっているらしい。
出演していた安蘭けいさんが主役らしい。
このコンサートでは、相手の伯爵役はマテ・カマラス。
彼が日本語で歌った歌(「愛は国境を超えて」かな)が、国の違いとか人種の違いとか関係ないという歌詞の内容と相まって
すごく感動的でした。
二人の息子役が井上芳雄くん。
彼もドイツ語の歌がんばっていましたね。
ナレーターの増沢望さんもいい感じでした。さすが上手いです。
Act2はジキルとハイド、ルドルフ、スカーレットピンパーネル、Never Say Goodbyeから数曲ずつ。
This is the moment.はマテが歌ったんですが、当然ドイツ語だと思ってたら、
英語でした。
確かにドイツ語が母国語じゃないから英語で歌うのが当然だけど、
新鮮。
そして最後キャストからのひとことで、
「This is the moment」を歌うチャンスを与えてくれてありがとうと
ワイルドホーンさんに言っていたのが印象的でした。
ひさしぶりにルドルフも聞けてうれしかったな。
安蘭けい
マテ・カマラス
井上芳雄
田代万里生
マルシア
笹本玲奈
渋谷のオーチャードホールで開催されたので、見に行きました。
東京公演と大阪公演があって、それぞれ出演者が少し違って
大阪公演の方に行きたかったけれど、さすがにそれはできないので、
東京公演で我慢。
って思ってたけれど、我慢なんて申し訳ない。
とてもすてきなコンサートでした。
ACT1は明治時代に外国へ嫁いだ女性を主人公にしたMITSUKO。
どうやら日本でも公演が決まっているらしい。
出演していた安蘭けいさんが主役らしい。
このコンサートでは、相手の伯爵役はマテ・カマラス。
彼が日本語で歌った歌(「愛は国境を超えて」かな)が、国の違いとか人種の違いとか関係ないという歌詞の内容と相まって
すごく感動的でした。
二人の息子役が井上芳雄くん。
彼もドイツ語の歌がんばっていましたね。
ナレーターの増沢望さんもいい感じでした。さすが上手いです。
Act2はジキルとハイド、ルドルフ、スカーレットピンパーネル、Never Say Goodbyeから数曲ずつ。
This is the moment.はマテが歌ったんですが、当然ドイツ語だと思ってたら、
英語でした。
確かにドイツ語が母国語じゃないから英語で歌うのが当然だけど、
新鮮。
そして最後キャストからのひとことで、
「This is the moment」を歌うチャンスを与えてくれてありがとうと
ワイルドホーンさんに言っていたのが印象的でした。
ひさしぶりにルドルフも聞けてうれしかったな。
安蘭けい
マテ・カマラス
井上芳雄
田代万里生
マルシア
笹本玲奈