2024.9.27 幕張メッセ(千葉県)
おはようございます。
秋雨前線と台風から変わった低気圧のダブルアタックにより、週末は残念な空模様な東京地方です。
気温の方は25℃前後とそう高くはないものの、雨のため湿度は高くなっています。
結果的にジメジメした日が続いています。
まだまだ半袖でも大丈夫ですね。
---
昨日は昨年に続き千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2024」に行ってきました。
今日はその訪問レポを簡単に。
東京方面からJR京葉線で幕張豊砂駅で下車。
一般的には海浜幕張駅で下車するのですが、同駅は数年前に新設された駅。
駅前には県内最大級のイオンモールがあり、そのためだけに設置された駅と言えます。
幕張メッセはここから徒歩10分ちょっと。昨日は雨だったため人は殆どいませんでしたw。
幕張メッセに入り初回入場登録のため長蛇の列に並ぶこと30分。会場内へ入場できました。
メイン会場はホール1に初回入場口があり、そこからホール8まで移動できる仕組みです。
入場直後にIntel社とASUS社のブースを発見。ゲーミングPC・デバイスの展示を行っていました。
ゲーミングデバイスについては別棟(9~11)がメインでブースが設置しており、両社は共に別格扱いといったところでしょうか。
ちなみに同じハードウェアメーカーのAMD社は出展しておらず。
Intelは必至,AMDは余裕?な感じなんですかw。
PC・モバイル・家庭用ハードで最近のトレンドとなっている、女性キャラを主体としたゲームも多く展示されています。
”鳴潮”や”運命のトリガー”といったビックタイトルなどは専用のブースを備えていました。
そして別の意味で最近話題となっている"NIKKE -勝利の女神-”,そして任天堂から特許関連で訴えられている"PALWORLD"も大きなブースで出展されていました。
行かれた方もいらっしゃるかと思いますが、NIKKEのブースは中々見どころありますね。
というかよくやるなぁと^^;
SIEブースでは近日発売予定である"PlayStation 5 Pro"が展示されていました。
警備員が傍に立っていたのでモックアップではなく本物だったのかな。触れませんでしたけど。
現行PS5も「大きいなぁ」と思っていました。
そしてPS5 Proは更にその一回り大きいサイズのボディとなっており、ちょっとしたパソコンサイズ。
改めて置き場に困りそうな製品と改めて実感しました^^;
TGSでは国内外問わす多くの大小メーカーが出展しています。
国ごとでまとまったエリアで展開しており、アジアですと中国・韓国などもそれぞれのエリアで出展。
そんな中、ブースの側面全体にLEDパネルを設置して映像を映し出しているブースが。
「4日間のためにこれだけ大規模なものを展示するとは。すごい気合だなぁ!」
と、感心しながらどこのメーカーかパンフレットでチェック。
ネクソンさんじゃないですかっw
TWをINするため同ゲームのポータルにしか入らないので、このゲーム知りませんでしたw
見たところ何となくELDEN 〇INGっぽい感じはしますが、最近のトレンドでもある”俯瞰視点3Dアクションゲーム”という部分では万人受けしそうな気がします。
今回のTGSである意味一番目立っているブースかも知れません(見た目ね)。
---
写真はまだまだ沢山あるのですがこの辺で。
日本のソフトメーカーもがんばっていました。
カプコン・コナミ・セガ(アトラス),そしてスクエニなどなど。
ただ出展しているゲームの殆どが続編ものということで、完全新作については若干及び腰かな?
そう思ってしまいました。
仮に出したとしても他社と似たようなゲーム構成になってしまうからかな。
この辺は現在のゲーム作りで難しいところでしょうか。
全体を通じて革新的な技術を用いた新たなコンセプト製品・・というのは無かった印象です。
一方でリバイバルやリメイク製品の出品も多くみられ、新しいものよりも古き時代の製品を復活させて従来からのユーザーを抱え込む戦略といった感じでした。
出展メーカーにおいては色々な意味で注目を集めるメーカーがある一方、”原神”などを運営する"HoYoverse",アークナイツ・ブルアカ運営の"Yostar"など、最近のTGSで多くの人を集めるメーカーが出展していません。
色々と理由があるのかも知れませんが、それらを楽しみにして来るユーザーも多いのは事実。
来年以降はどうなのかな?と思ってしまったり。
今日・明日と一般日のため、これから行かれる方も多いでしょう。
今年もメッセ内は熱気でかなり暑くなっていました。簡易扇風機などを持参していくのが良いでしょう。
それでは今日も一日がんばりましょうb
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます