「っ戦場、カメラマンの、ぅ渡部、陽一です。」
というモノマネが学校で流行っていたり、アナゴさんのモノマネがモーリス君との間で流行ったり…
両方広めたのは僕なんですがね
ラジオやテレビなんかで、「喋り方がのろまで独特のキャラクターを持つ有名人」という風にとらわれてしまっている、渡部陽一(わたなべよういち)さんについて話そうと思います。
渡部さんは、確か現在37歳で、妻と生まれたばかりの息子さん「世海(せかい)」くんとの3人家族です。
生まれはなんと、我が静岡県富士市なんですね!
市立田子浦小→市立田子浦中→県立富士高(恐らく理数科)→私立明治大(法学部)という学歴で、取材を始めたのは大学1年の頃からなんですよ
バイトのお金で取材に行っていたので、大学には試験の日くらいしかいけず、2年留年したり…
テレビでは戦場であった彼の波瀾万丈な過去はほとんど触れられず、知られているのはあの喋り方だけ!
「本当に戦場で取材できてるの~?」なんて思ったあなたは失礼ですよ。
まずはWikiを読むだけでも構いません。きっと、凄い人生だなと思います。
もっと詳しく知りたくなった僕は、早速amazonで彼の著した本を注文し、現在読んでいるというわけです。
紛争や災害、テロや飢餓、治安の悪さなどを本当に真面目に考え、自分が死にそうになった話がまるごと1冊になっているんですよ。
いくつもの場面別に書かれているので、超短編小説みたいな感じですが、1つ1つのインパクトがハンパではないんですよ。
巧みな手口で偽札をごっそりつかまされたり、マラリアに感染したり、現地でとても親切にしてくれた人が泥棒だったり…
そんな話がある反面、いきなり恋人たちの話になったり、美女図鑑があったり…
笑える話もちらほらあるのが読みやすくていいですよね
彼にはこれからも頑張ってほしいと、本気で思ったたつごんでありました。
↑アクセス数向上とかのために、どうぞクリックお願いします。(日記ブログランキング)
富士市生まれだったんだ
この人の ブログの戦場写真を
見ると すごい人なんだと、
バラエティとは 別の顔があるよね
本当に幅広くてすごい人ですよね
こ人の紛争地域に赴く姿勢や情熱に
心うたれますね
命を惜しまず、本当の世界の状況を人々に知ってもらおうとするココロは、やはり常識人では無理な点ですね。
一度お会いしてみたいです