201系も予定より廃車が遅れた。このところ、車両の置き換え計画、必ずと言ってイイほど遅れる。
115系は高崎線撤退は予定通りだったものの、新宿湘南ラインが好評で車両不足。を招き、東海道の113系の撤退、相当遅れた。
201系も高架工事の影響で結局2編成の不足でここまで残さざる得なくなったが、ついに終焉を迎える。すでに民鉄では当たり前だった回生を用いた電車。そう、今でこそ車で回生の技術が使われているが、鉄道じゃもう40年近く前から使われていた技術なダケに自動車の技術って大したコトねーな。
そんなコトはどうでもイイ。201系の2編成でトンデモ無い商売やる。まさに閉店商売ダナ。
http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20100225/20100225_info01.pdf
富士急の河口湖ってのはマァいいとしても、奥多摩や武蔵五日市へは単なる往復。
マァ、好きなヤツなら乗ってるダケで十分だから、イイか。
アチキがコレはと見たのが、初狩のスイッチバックと笹子のトレーニングセンター見学。笹子のトレーニングセンターに編成ごと乗り入れられれば面白いのだが…。
中央線の大月以遠はなじみがナイがこれはナカナカ面白い企画。久々に参加してもイイかなと思わせた。
ガ、
最後に、廃車回送までをも商売にしちまううなんて。。。。。
新しいネタも無いのにも、お越しいただきありがとうございます。
それにしても、ヲタの暴走がどうしょうもナイ。209系の京浜東北での最終運用に「あすか」の運転。
世も末だ。マァ、209系は京浜東北での運用は終わるだけ、チョットした手加えて房総地区に行き残る。アチキにすればどうでもイイものでしかない。
マァ、何の愛着もないのに最後になると騒ぐ変なのが多い。葬式鉄っていう部類。こういう連中は廃止というイベントでタダ騒ぎたいだけ。普段から撮ろうなんて気持ちなんてもの、こういう連中にはナイ。最後に乗る、撮るってことにステータスを感じてるからどうにもならない。
それで、その時のオカシイ変なのを面白がってマスコミは取り上げる。数年前の銀河廃止の時のテレビ局が東京駅で取り上げたのはそれこそイタイ奴だった。。。
209系の最終運用の件が産経ニュースに出てた。
以下引用。
【衝撃事件の核心】「鉄ヲタ専用車両でーす」暴走する一部鉄道ファンの行き着く果ては…
写真を撮ったり、遠くまで旅行したり、ダイヤを眺めたり…。こんなさまざまな楽しみ方がある鉄道。最近は女性の愛好家も増えるなど鉄道ファンの数は増加傾向にあるようだ。ただ、人気上昇にあわせるように一部でマナーが問われる事態も発生している。さらには単なる迷惑行為にとどまらず、犯罪としか言えないような行為も。多くの良心的なファンからは「鉄道を楽しむ場を自ら少なくする行為だ」と懸念する声が高まっている。彼らは、なぜ暴走してしまうのか-。(豊吉広英)
ホームの先端にカメラの放列 狙うは丸いヘッドマーク
1月24日、神奈川県と埼玉県の間を結ぶJR京浜東北線。平日なら通勤通学客で混雑するこの路線も土日祝日の昼間となれば、そう多くの乗客はない。日曜日のこの日も、多くの列車は閑散としていた。一部の例外を除いては…。
午後3時半過ぎ。横浜方面へ向かう列車が東京駅に滑り込んできた。その先頭と最後尾の車両には「ありがとう」「209系」などと記された丸いヘッドマークが装着されている。ホームの先端では、カメラを構えた数十人の一団が待ち構え、ヘッドマークをつけた列車が近づくと一斉にシャッターを切っている。
この日は京浜東北線から「209系」と呼ばれる通勤型車両が引退する日。ホームの人だかりは、京浜東北線を走る「209系」電車の最後の姿を目に焼き付け、雄姿を撮影しようとする鉄道ファンだったのだ。
別れを惜しむファンは、車内にも多数乗っていた。特に先頭の車両は朝のラッシュ時にも負けない満員状態だ。
何も知らずに乗ってきた一般の乗客。その目の前では、信じられないような異様な光景が繰り広げられていた。
「一般人は乗れませーん」 響く声に周囲は…
ほとんどが男性のその集団は、駅に到着するたびに「うおー!」という歓声を上げていた。そして、ドアが開くと同時に一斉にホームへ駆けだして写真を撮り、また駆け足で車両に戻るという動きを繰り返す。車内を見渡すと、座席では靴を脱いで立ち上がり、うれしそうに車内を眺める少年の姿もある。隣に座った初老の女性は、少年が背負ったバックパックが何回もぶつかり、思わず顔をしかめているが、車内で大声を上げる集団は誰も少年をとがめようとしない。
そのうち、一般の乗客が乗ろうとすると、満員の車内から、甲高い叫び声が聞こえてきた。
「一般人は乗れませーん」
「鉄ヲタ専用車両でーす」
途中、外国人とみられる親子が乗ってきたが、父親に抱かれた幼児は、あまりの騒音に泣き出してしまった。何が何だか分からない様子の親子は、次の駅で慌てて下りる羽目に。
午後6時13分。京浜東北線を走る最後の209系が終点の南浦和駅に到着する時間になったが、その列車は定刻を過ぎても姿を現すことはなかった。やっと先頭車両に設置されたヘッドマークが見えてきたのは、予定時刻を20分以上も過ぎたころ。一連の騒動でダイヤが乱れたとみられるが、「まあ、こういう車両ですから」。ホームで警備を行う駅員は、あきらめた口調でこうつぶやく。
列車がホームに滑り込む。ドアが開いた瞬間、満員の車内からカメラを持ったたくさんのファンが駆け降りた。ヘッドマークを見ることができるホームの両端は、たちまちカメラを持った鉄道ファンで埋め尽くされた。
「押すなよ!」「お前、邪魔!」
こんな怒声も聞こえてくる。
しばらくホームにとどまった209系。京浜東北線での役割を終えた車両は、車両基地に戻るため、また静かに動きだした。
「ありがとう、209系!」。ほおを赤らめ、ホームから遠ざかる209系に声を掛け、見つめる鉄道ファンたち。それだけなら、心温まる情景なのだが…。
「彼らは『葬式鉄(そうしきてつ)』と呼ばれる人たち」と説明するのは、小学生のころから鉄道を愛して止まないという会社員の男性(32)だ。
「車両や路線が廃止されるときに、最後の雄姿を目に焼き付けたり、写真に撮りたいという人たちで、多くは良識的だけど、一部で車内で大声を出したり、周りに迷惑を掛けたりする不届き者がいる。思い出の車両との最後の別れを惜しんで訪れた本当のファンは、みんな白い目で見ている」とため息をつく。
葬式鉄の暴走はしばしばみられるようだ。昨年12月5日には東京と千葉、茨城方面を結ぶ常磐線で「207系」電車が引退したが、この時は2度にわたってカメラを構えたファンが線路に近づき、列車が緊急停止する事態を引き起こしている。
死亡事故から犯罪まで 広がる迷惑行為の数々
車両を研究する「車両鉄」や鉄道写真を撮る「撮り鉄」、鉄道旅行を愛する「乗り鉄」、鉄道模型を楽しむ「模型鉄」…。さまざまなジャンルに派生するなど、間口の広い鉄道は、ファンも広がりやすいのかもしれない。
「最近は鉄道に熱中する従来のタイプだけでなく、女性をはじめ、幅広い世代で鉄道に愛着を持ち、親しみをもってくれる人が増えてきていると思う」
ある鉄道会社の関係者は、現在の鉄道ファンの現状についてこう解説する一方、次のように指摘する。
「それにあわせて迷惑行為も増加している」
鉄道各社で頭を抱えている迷惑行為は、ファン同士の撮影場所の取り合い▽鉄道敷地内への無断侵入▽係員のお願いや制止の無視▽鉄道施設に対する落書き、盗難▽記念撮影をする親子や一般利用客に対する妨害行為や罵声(ばせい)▽チケットやグッズの買い占め-などがあるという。
こうした行為の中には、ただ単に迷惑だけではすまないケースも多い。
平成20年11月には、神奈川県茅ケ崎市のJR東海道線の踏切で、遮断機の横の空き地に三脚を立てて写真の撮影をしていた男性=当時(47)=が、踏切内に倒れた三脚を直そうとして列車と接触し、死亡するという事故も起きている。男性は近く廃止される列車を撮影するために踏切を訪れ、カメラには事故直前に通過した列車が写っていたという。
さらには、廃車直前の車両の車号札や、行き先表示板(方向幕)などを記念に持ち帰る「盗(と)り鉄」と呼ばれる不届き者も後を絶たない。これは、窃盗という完全な犯罪行為だ。
ほかにも、正規の運賃を支払わずに不正乗車するキセル行為の方法や、自ら行ったキセル行為の数々をネット上で喧伝(けんでん)する者も現れているという。
鉄道各社は、対応に苦慮している。
「明らかに違法と思われるものには、しっかりとした対応をさせていただいている」と話すのはJR東日本。ただ、実際には、そうはうまくいかないようだ。
ある鉄道会社の職員が打ち明ける。
「迷惑行為といっても、正規の運賃を払っている以上、乗客であることに違いはない。危険だったり、違法だったりするならともかく、乗客同士のトラブルではあまり強くモノも言いづらい雰囲気はある。本来なら一般乗客の利便が一番優先されるべきなのだが…」
原因はマナーを学ぶ機会の減少? コミュニケーション能力の低下?
では、なぜ迷惑行為が増えてきているのだろうか。
「マナーを教わる機会が減っている、というのはあると思う」と話すのは、日本の鉄道趣味誌の中で最大の部数を誇る「鉄道ファン」の編集部だ。
同誌では誌面やインターネットのホームページに掲載する鉄道写真を募集しているが、明らかに危険な場所や鉄道敷地内など立ち入り禁止の場所で撮影したと思われる写真もしばしば送られてくるという。
編集部は「以前はグループで写真撮影を撮ったりすることが多く、その中でさまざまな決まり事を教わることが多かった。しかし、今は“一匹おおかみ”的な人も増え、これまで鉄道愛好家が守ってきたマナーを学ぶ機会が少なくなってきたのではないか」と指摘する。
「個々人のコミュニケーション能力が低下している。『お客さま』の肩書を乱用し『客だから何をやってもよい』という間違った認識の人が多くなったのではないか」とするのは鉄道会社の関係者だ。
さらに「鉄道ブームに便乗しただけのテレビ番組や出版物も氾濫(はんらん)している。風変わりな鉄道ファンを追いかける番組や、いいかげんな内容の出版物は、新規ファンの誤解や誤ったブームを形成する土壌になっている」と昨今の間違ったブームの方向性に警鐘を鳴らす。
次に鉄道ファンが大挙して結集するとみられるのは、3月に行われるJR東日本のダイヤ改正前日だ。この改正では、上野駅発の数少ないブルートレインとして知られる寝台特急「北陸」と、懐かしいボンネット型の先頭車を持つ夜行急行「能登」の廃止が決まっており、通勤型車両「209系」の引退の比ではない“騒動”が予想されている。
JR東日本では、ガードマンや普段デスクワークをしている応援社員を含めて80人近くが、ホームなどでの警備に当たるという。
以上、引用。
変なハナシ、予想は出来たコト。それにしても、101系、103系以上に醜いナ。だけど、101、103の時は大きなイベントやらなかった。混乱を招くとのコトで。なんでブームになったのかわからんが、ここ数年、最後となれば鉄道会社も一緒になって大騒ぎ。
ナンダカな。209系ごときで記念弁当とは???
乗っかるのもイイケドさー、ヘッドマークもイランことして余計な混乱招いているのも…。
文章読んでいって鉄道ファンの宮田編集長のコメがあるが、タシカニ最近ブームとかなんだかでオカシイのを中心に取り上げられている。
タシカニ。最近、鉄道モノを出している雑誌社、オカシイ奴を中心に取り上げている。それに18きっぷものに関しても、誤情報といえるものも多い。観光地紹介にしても、駅から距離がありすぎる施設も少なくない。
ブームに乗っかる、仕掛けるのはイイが、相当オカシイ方向に行き過ぎている。
マァ、何にしてもブームには終焉がある。静かに待つだけしかナイか。。。
ってのは19D形式の50周年記念コンテナ。
50年で50個なのかはわからんが、イベント終了後そのままの色(黄緑6号)で一般運用に就くトナ。
隅田川のイベントは金太郎にコキ車2両にヨ太郎といった編成で展示。そういや、初の鉄道コンテナ列車はたから号の名称でEH10が牽引。時を越えて50周年でEH機。
ヨ太郎もたから号と同じく黄緑6号、EH500もEH10の如く黒塗りして黄色いラインでって、やるならソコまでやってほしかったナ。
東北新幹線が6月に暫定のさらに暫定の開業を行ったのに似ている。
開業日にE5が用意できないなんて、ダイヤ作るのも面倒ダナ。E2用のダイヤで、さらに数ヵ月後にE5のダイヤに差し替えなきゃならん。
昔のは本数が少ないから移行も簡単だろうが。。。
大体、数年前の年末に止まった騒ぎの時、性能が異なる車両ばかりでウンヌンなんてバカなコト言ってるが、単なる言い訳にしかならない。
こりゃ、初日、パニるな。
デ、開業初日に群がるバカヲタが騒いで…。
マァ、慌てて出かけるほどのもんじゃナイし。それより、あれほど大騒ぎした八戸開業でデビューした「はやて」。
もう、あーぼんするのかよ。新たに公募って。。。
青森じゃ、名称はキマリだろ!!!!!
「はつかり」デ。
http://www.jr-morioka.com/pdf/item/pdf_1257468813.pdf
ブルトレの客車使ったネタ、東日本でも面白い。
九州じゃ思い出、こっちじゃオモシロネタ。
関東地区でもなんかやらんかのう!!!
そういや昔、20系の銀河が14系化寸前に昼間の滞留時間を使って、さよなら20系銀河号を東京~小田原でやった。
こんなのエンでないんかい?
上野から常磐線を「ゆうづる」ヘッドマーク付けて水戸へ。
カマを付替えて水戸線へ。ヘッドマークは、「はくつる」。小山まではEF81。小山からはPF、ヘッドマークは「あけぼの」。
でも、東北~水戸線の短絡線がナイからこのまま東北本線を上れば編成は反転したママ。これじゃこんな企画は、無理ダナ。
んで、今日、25日、トレジャーハンティングに行く予定だったが…。
http://www5.ocn.ne.jp/~kubiki/h21kopperukoukai2.pdf
連日のイソガシさでどーにもならず。連日の助手で、贅肉痛…。30kgの米担ぎは応えるナ。。。
バカな大本営の判断でつまらんリストラしやがって。乗務員は無理に無理が重なって、傷病者続出。
配車が回らず…。
アチキが隣に乗ったとこでどうにもならず。。。
それにしても、今週は疲れた。。。
んで、予定はくびきのお宝見に。
軽便マニアじゃないが、頸城鉄道は、昭和の鉄道と暮らし ~エコーモデル・その世界~にも出ていたし。
200mの線路に転車台、動態保存に向けてかなり整備されたようだ。ちょっと興味もあるし、北越急行は未乗だし、まだ紅葉には早いか?久々に上越線の昼間も乗ってみたい。越後湯沢で温泉にぽんしゅ館で試飲したいし、こしひかりのおにぎりもあるし…。
気分的にリフレッシュするには丁度イイ。
直江津ったって、北越急行経由なら遠くない日帰りで十分。朝だけ新幹線、高崎~越後湯沢間の使用しなきゃならんが。
マァ、今回はそんな訳で。。。
以前に書き込んだ、オリエント急行の廃止の話、
http://blog.goo.ne.jp/tetukichi5861/e/85b47396e21c4e0db208d302c2b134d8
フランス国鉄のローカル急行で、昔、オリエント急行に使用していた客車が廃止トナ。
詳しくはノスタルジックオリエントエクスプレスを運行しているサイト、
ttp://www.orient-express.com/web/luxury_jp/jp_news.jsp
に出ていた。
マァ、どうせそんなコトだろうと思った。
九州じゃブルトレの企画でウハウハなようだ。
実際の見入りはどうだか知らんが。。。
デ、今を遡ること20年以上もムカシ。
まだ国鉄な時代、常磐線沿線でデカイイベントがあった。
つくば博ってヤツ。沿線のホテル不足から、国鉄は余剰になっていた20系使ってホテルを仕立てた。
タダ、法律上の諸問題があったらしく、単にホームに止めて宿泊させるワケに行かなかったようで、土浦で改札を受けて、側線に突っ込んでおき、翌朝、万博中央まで運転した。
ここに、わずか距離が10km程度の寝台列車が運転された。
そう、九州の車両、こういった列車ホテルとしての転用方法があるのでは?祭りシーズン、どこも宿泊客でイッパイ。ホテル不足は必至。JRだって指くわえてみてるだけじゃなくて、こういった使い方も視野に。。。
デ、普段はなつかしの寝台特急やってりゃイイ。
何匹ドジョウが居るかはわからんが。マダマダあの青い客車。稼ぎになるのでは?
コレ考えると、583の廃車ってモッタエナイ。
中部天竜到着。10分遅れを引きずったまま。ここで辰野方2両を開放。
それにしても、ナンデこんなにヒトが多いの、ホームの上。。。
それも、ココでおっことす辰野方2両の方にも。整列乗車だかナンダカ?
デ、降りるよりも先の乗るバカが。ガキにぶつかり泣き出すは、アチキの肩にぶつかるはで、まさに一触即発。降りられないからホームで押し合いへしあい。膝でケリ見舞ってやったくらいでどうにもならない。ガキの親が怒り出した。ついでアチキも、ケリ入れて、「降りらんネーだろ、コノボケ!やっか!!!」ってやってたら、下車客の多くが騒ぎ出した。。。
こういう場合はどう考えても降りる方が有利。だから、やり放題ってワケじゃないが。
先ずは臨時快速9438Mの117系の写真ヲバ。ホーム上にはこの快速の自由席の列。だから辰野方にも整列乗車の列があったのか?
だけど、発車まで小一時間はあるゾ。風は涼しくても、日差しは強い。狭いホームにトグロが巻きだしている。本数はさほどの本数はナイし、職員も出ているとはいえキケンだ。ムカシの上野のように別の所に並ばせた方が。。。
構内はカナリの混雑、想像通りの檄パ。9438Mの撮影や吊り橋なんかを先に見て、レールパークは後回し。コレでイイのだ。。。
駅を出て左に行くとスグにあるのはヒルマモデルクラフトの小さな貨物駅のプロトタイプになったのであろうか?まさに小さな貨物駅がある。いまは物置が置いてあったりするが、昔日の面影を十二分に伝えている。
コレの観察も今回の目的。
さらに行くと踏切、渡ると高台に出れば、一望とまではいかないが、構内が適度に見渡せる。117系もそんなテツの気持ちを察してか、型式を撮りやすくしてある。
どうしちゃったのか、JR東海???
入換、発車を撮って、吊り橋見に。遠くには電源開発の周波数変換施設。その昔、あそこまで資材を運ぶための引き込み線があったそうな。レールをはがさず、道路として舗装してあり、その痕跡もあるトナ。アトで見に行く。
んで、駅に戻ると、臨時の快速が出たにも関わらず、マダ、檄パ。原因は自動車組。地元浜松、三河、静岡といったナンバーだけじゃない。関東、関西、道路状況が良くないにも関わらず長野方面からも。JR東海は駐車場はナイとアナウンスしているが、JR側が用意をしていないだけ。実際は自治体の側が用意している。それを知ってか、知らずか?マァ、今や浜松市となっているが、旧佐久間町にしてみれば大切な観光資源だから?駅の駐車場ってもんじゃない、レールパークの為と言っても過言ではないしっかりとしたもの。博物館に収蔵されない車両やレールパーク自体は運転所の跡地とともにどうするのか???
形式は閉鎖時間間際に撮るとして、まずは全体の観察と、パーツの撮影を先にするのがヨロシ。
収蔵されない車両を中心に、っても、今回の目的はクヤ165-1とED62。
事業用車両には興味は正直、ナイが、この車両だけは特別。初めて来た18年前、車内を開放していた。まさに教習車、仕組みが分かるようになっている。その時、残念だったのはもっと電車の動く仕組みを丁寧に解説してあれば良かったのに。。。顔のゲテモノ感とイイ、側面の窓割りはサハシ時代とあまり変わりない姿に、
萌。
デ、こいつこそ、博物館入り…と思っていたのだが、選に漏れた報を聞いてどうしようかと。。。さらに、ED62も。
チョイとトクしたのはイイが2駅先の金山まで。睡眠注意!!!
デ、金山で東海道線の102Mを待つ。編成は、
2両!?!?!?
ホントに2両でキタ。休日だからか?何とか座れて豊橋へ。ほとんど寝てた。
豊橋は4番線、乗換の飯田線505Mは2番線。階段の昇り降りは無いし、車止めの付近に丁度弁当屋の売店。稲荷寿司とビールを買って、車内へ。119系2両。混雑はさほどでない。豊川でほとんどが降り、ボックスを占領。
ローカル線の旅はこうでなきゃ。。。
経営者にすりゃ、冗談じゃナイだろうが。
朝からビール飲んで、朝飯は稲荷寿司。老舗駅弁屋のはそこいらのとはやはり違う。すべてにおいて甘すぎず、しょっぱすぎず。揚げの色も味が染みているって色なれど、味は濃くなく甘くなく、微妙な感じがイイ。掛け紙昔ながらの雰囲気が◎。
デ、単線区間、上り列車をやり過ごしながら三河槇原へ。その昔、お召列車がこの駅へ。昭和天皇と香淳皇后が降り立った。そんな由緒ある駅も無人化され、駅舎も当時のものでは無い。
辰野方の橋の上からの俯瞰は木々が成長し、イマイチ。上り2本を撮影する。
豊橋方へ移動し、川沿いを行く姿を撮影。
檄パの噂の511Mはその通り。3両編成で結構な数が乗っている。座席は埋まり、ボックスの通路も埋まっている。
続く臨時の9437M佐久間レールパーク号は117系4両、指定席部分は立ち客がいないもののほとんどの座席が埋まってるようだ。自由席は先の511M以上の込み具合。直通する快速、人気があるのはワカル。2本くらい設定してもよかろうに。。。
デ、さらに21M、特急伊那路1号も立ち客が…。
コリャ、レールパーク内、想像以上のパニり方してるか?
119系の旧塗装を利用した団臨が11時過ぎに通過し切り上げる。
色は、青がチョイ濃すぎるか?
マァ、当時と同じ色はナカナカ出せないし、床下は大手私鉄のようなグレー塗装だから余計か?床下も黒にしてもらいたかったが、何らかの社内規定等で床下の塗装が決められていれば致し方ない。このところヲタ向けの企画を何もしなかったJR東海にすれば。。。
多少、褪めてくれば丁度よくなるだろう。
519Mで中部天竜に向かう。湯谷温泉でひと風呂浴びて行きたいとこだが、列車がナイ。519Mの後は527Mまで3時間あく。しょうがない。
マァ、上りの22M特急伊那路2号は駅付近で撮影。岩山を背にする昔からの風景。イカロスのJ-TRAINの最新号に出ていた旧国の写真の頃と大して変わらない。
保線工事の列車監視員が居て、逐次列車の状況がワカルのはイイ。客扱いで遅れが出ている。22Mは7分遅れで通過、519Mもモロ遅れを背負ってくるだろう。10分遅れでキタ。
増結措置を取っているようで、中部天竜まで4両編成の天竜峡行。ボックスは埋まっていたが、ロング部分は結構空いている。旧国を追いやった119系も終焉近い。たぶん、今日、このの乗車が最後となろう。帰りは24Mに乗車の予定だ。ボディ自体は新製だが、財政逼迫している当時の国鉄、使える部品はみな使えってコトで廃車が始まっていた101系の部品を多く使っている。
どう考えても寿命だろう。。。
いつの間にか県境を越えて静岡の浜松市。広域合併でこうなった。名古屋からかなり戻ったような気になる。。。
目的はサハシ153改造のクヤ165とアトム機関車ED62を見に。
両者ともに鉄道博物館への収蔵の選から漏れ、今後どうなるか気になる。このまま解体の可能性も否定できない。
それ考えると…。
檄パ必至、なれど気になる。ついでに臨時の快速には117系デビュー時の塗装、119系もデビュー時の塗装、これまた4連休中は鉄板の運用、団臨に入る。
運用が固定されれば多少の檄パも苦にならん。それに10月の連休だと秋の青春18きっぷと言われる鉄道の日記念JR乗り放題も出る。そうでなくても名古屋を軸にかなり広範囲を乗り降り出来て特急も別途に特急券を買えば利用できる、土曜休日に青空フリーきっぷがある。当然、飯田線も含まれ、範囲は中部天竜を超えて飯田まで利用できる。
ちなみに高山線が下呂、紀勢線が紀伊長島、東海道線は豊橋~米原で東海道新幹線は別途に料金を払っても使えない。
マァ、新幹線が使えないってトコがJR東海らしいって言えば。。。
でも、豊橋~米原なら快速が頻発しているから、普通に使う分には不便はナイが。。。
切符はドリーム&ひかりで夜行日帰。乗るはドリーム名古屋1号。バスがついた時点で乗る列車と切符は決める。
デ、9月20日。23時前に東京駅。改札を出たとたんに売店はみな店を閉めている。ビール、買い忘れた!
そういえば切符売場の脇に売店があったコト思い出して行ったものの、
ナイ。
思い切って乗り場に行くと、ホントに小さな売店が閉店間際。ビールとつまみ仕入れて入線を待つ。相変わらず賑やかな構内。20年前、ドリームがまだ数本の時代と変わらないブースの数で多くのバスを捌いている光景は圧巻。
名古屋1号は5番乗り場、横断歩道の向こう側。アチキは2号車、4番のB。行くかどうか、判断が鈍ったため、真ん中の席になっちまった。
ほぼ定時に発車、首都高に入ると流れが悪く、ノコギリ運転。。。
東京インター過ぎても。
それでもいつしか寝てたようだ。足柄SA休憩で起される。時刻は日付変わって21日の午前1時5分。25分の発車。大阪線と違って長丁場じゃないから外に出ない。三ケ日でも休憩するからイイや。
寝たんだかなんだかわからんうちに三ケ日。別にトイレに行きたい訳でナシ、名古屋に近いのになんでワザワザここで旅客の休憩いれるかな?
5時。名古屋インター到着のアナウンス。30分近い早着。
こうなると、千種駅前到着が5時25分までに着けば32分発の中央線名古屋行に乗れる。駅は始発到着10分前から開いているから青空フリーも買える。
もし、ダメなら名古屋駅前まで行き、6時9分発の名鉄の特急豊橋行に乗る。
豊橋発7時1分発の飯田線505Mに乗るにはこの2点と名古屋から新幹線に乗る方法がある。極力、運賃料金を抑える方法は千種に5時25分頃到着しかない。名鉄特急だと豊橋は7時5分着。豊川の橋の上あたりですれ違っちゃう。
デ、この名鉄特急、豊川線との乗換駅、国府に停車。豊川稲荷に7時10分着。すると、505Mは豊川7時14分発、何とか乗り換えられる。
バスは5時20分に千種駅前に到着。30分近い早着。サイは投げられた。降りる。前回の大阪では、北千里30分近い早着だったが、大阪駅寸前で貯金を食いつぶして0系ぎりぎりだった。
多機能券売機では安い切符は買えなかった。東日本と違って朝早くから窓口をちゃんと開けているから問題はナイって言えば。。。
マァ、日本の新幹線が認められたのはイイが、とにもかくにも、ヨーロッパのエゲツナイ連中に所詮フランスの模造品でしかない韓国の高速鉄道までシャシャリ出てきて…。
混戦と言うより、乱闘ダナ。
韓国まで乗り込んだコト考えれば、新幹線の技術、売れなくて良かった。
川島冷蔵庫のボケナスが、日本の新幹線のコト、「鉄道のガラパゴス」なんて寝ぼけたアホなコト言ってるが、そうじゃナイ。
売り方が下手なだけ。
マァ、ヨーロッパのエゲツナイ連中に比べればきれいな商売だし。
ただ、新幹線ってシステムはヨーロッパの新幹線モドキの在来線のスピードアップと違うモノってどう理解してもらえるかがカギじゃなかろうか?
台湾で最終的には理解して売れたものの。。。
ガラクタ(鉄道部品)の販売がナイ。
この夏の郡山にしても、大井にしても。。。
JR以外の民鉄もガラクタの販売を行わないトコも多い。
マァ、サボもネタ尽きたか?
昔よりも転売屋がはびこり、前夜から並ぶなんて馬鹿げたコトが増えたからか?
目的がガラクタ購入だろうから、せっかく並べた現物に興味を示さん連中に業を煮やしたか?????
アチキは、イイ傾向だと思うけど?
会津若松~只見の蒸気にフィーダーがキハ58+キハ28にキハ52が付く。
ナンダカ昔の急行「いなわしろ」的な雰囲気。。。
コレじゃ祭必至ダナ。。。。。