日頃のライブ活動において、いかにオリジナル作品に近づけるかが、課題になっておりました。
そこで目をつけたのが効果音。「悲しき雨音」には雷鳴+雨音。これがイントロ部分とエンディングの手前に入っている。
「テルスター」にはロケットの発射音がイントロに入ってます。
「逃亡者」には犬の鳴き声が、イントロと、曲間のドラムソロ(2か所)に入ってます。
これをライブでいかに再現するかを、少ない脳みそを働かせ考案したのがMDラジカセでした。ギターアンプの空いているチャンネルにヘッドフォン端子から直接つないで再生します。
1枚のディスクに1つの効果音というのも失敗から生まれたアイディアです。(再生の音を間違えたり、2つ連続で再生したり失敗しないように。)
イントロ部分は簡単にスイッチを入れられるのですが、曲間、それも微妙なタイミングで、ギターから手を離してスイッチを入れる事は実に困難。それは実践から判明した。
そこで考え付いたのが、スイッチにボタン(ボタンにはボタンね!)を張り合わせ、少し高さを与えて、足で操作することにした。
床に置いて効果音のフットスイッチ(?)の完成!(ボタンを数枚両面テープで張り合わせただけ。ちょっと原始的です。)
もっと、スマートな方法あったらぜひ教えて下さいね。
これまでは効果音のお話でした。
次は写真の効果音、つまり合成写真のお話です。
フォトフレンドの桂~キさんに教えていただいたマル秘テクニック!
ルービックキューブになったり、壁のパネルになったり(見物人付き)、ジグソーパズルになったり、楽しいですよ。
ジグソーパズルといえば、「冬のソナタ」のあのシーン思い出しますね。
パソコン使い始めて1年3か月、いろんな人にも出会えたし、いろんなお勉強も できました。まだまだ現役ですぞ~。
あ、昨日(9月24日)ドラムの熊谷氏のお誕生日でしたね~。
我が家の畑の、おもしろ野菜をついでに紹介しましょう。
草を刈ったら出現しました。最初はアヒル(?)って思うくらいそっくりな「かぼちゃ」でした。くちばしが芸術的。
これは合成ではありません。
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