動画のURLを入れたら、記事があまりにも長くなってしまい、気持ちを改めて続編まいります。
演奏は80分で25曲、115名のお客様の目には、どう映ったのでしょうか?精一杯やらせていただきましたし、私たちも楽しく演奏できました。
終了後の私たちの足どりを簡潔にご報告致します。
まず、楽器を片付け、ホテル内の居酒屋へ、
ジョッキ2杯目あたりでバンド後援会(?)からのお誘いがあり、「BAR シャネル」に直行!
カラオケで盛り上がりました。「ルビーの指輪」「ある雨の日の情景」「夏の終わりのハーモニー」・・・・・出てくる、出てくる、迷曲が。
その後援会の皆さんと仲良く合流し、タクシー2台で夜の温泉街へ・・・・・。
目指すは「ザ・ジャガーズ」のキーボード村田さん(旧姓 佐藤安治さん)のお店「夕花里」へ、
生演奏の店と書いてあった。中に入って階段を下りると、程よい広さの空間があった。
店の奥には、ハモンドオルガンがあり、ギターやマラカスが置いてあり、いかにも音楽の店という雰囲気が漂っていた。
カウンターには美人ママがいるではないか。
早速、本物の「君に会いたい」を演奏していただいた。歌は中井氏と塚本氏。ギターは僕で、熊谷氏はタンバリン奏者だ。
村田さんはリズムボックスを使って1人4役をこなす。右手リード、左手サイド、足ベース、リズムボックスはドラム、さらにコーラスも入れてたぞ。小泉さんじゃないけど感動した。さすがジャガーズサウンドの要。
その後、私たちと延々と続くザ・ヒットパレード(?)。レパートリーは尽きることがなかった。
いろいろマスター(村田氏)と話をしているうちに、出身地が宮城県ということが判明した。鹿島台町(現 大崎市)なそうです。これにはマジでヘエ~?でした。
ジャガーズで思い出しましたが、私たちが中学の修学旅行で国際劇場で見た映画が「ジャガーズの敵前上陸」であった・・・・・ような気がする。(40年も前のことなので)
1時30分、帰りのタクシーのところまで村田さんは見送りに出て、1人1人丁寧に握手。気さくないい方だった。美人ママもよかった~。
そういえば、マスターが言ってた。聚楽の坂内さんは英語が堪能で、外国人客の通訳もなさっているそうな・・・・・。
居酒屋で、うちの塚本が英語の歌詞を理解しないで歌ってる人が多い・・・・・とか、坂内さんに うんちくを語ってたっけな~・・・・・・・。(その時点では、坂内さんが英語が堪能という事実を知ってない。)
無事ホテルにたどり着き、大浴場に入って部屋に戻り午前3時前に就寝。
(コケコッコ~)実際には聞こえてない。(笑)
翌朝は気持ちのいい快晴。
朝風呂に入り、上がって体を拭いてるところにモップを持った若いお姉さんが・・・、
危なく見られるとこだった。(脱衣所のお掃除ごくろうさま~) 表情変えずに掃除を終えて出て行った。慣れてらっしゃる。
朝食会場では、もう1組の後援会(?)のご家族に遭遇。
丁寧にお礼を述べてエレベーターに・・・。
そしたら、知らないおばさん(失礼!)おねえさんに声かけられ、「ゆうべは、良かったですよ!」と、言われた。どこで誰に会うかわからない。でも、こうゆう一言がうれしい。
機材を積み込み、ホテルの前で記念撮影!
坂内さん、大西さん、本当にありがとうございました。
帰りの車は眠かった。
以上で、ライブレポは終わりです。
5月23日(金)塩釜市で活動のバンドが「ツイストアゲイン」にやってきます。
781Bluse Bandの皆さんです。美人サポーター「仙塩レディース」も前回同様来ますので、にぎやかなライブになると思います。お待ちしてます。
どうか、お手柔らかに・・・・・・。